三上 エル

自主企画「100文字で小説を書きませんか」に参加しました。 これは不正ですね、ごめんなさい。 でも書きたかったんです。（言い訳）

「僕は失恋して鎌倉の町に来ました」 大好きだった付き合っていた彼女琴美に振られた智史は、彼女との思い出の地の神奈川県鎌倉市にやって来る。 結婚間近にして恋人の琴美は、信頼していた…

ある惑星に住む少年が、親友のために＜星のはしご＞のらせん階段の街へ買い物に行くお話です。少年は街で旅行会社のお兄さんに会い、いっしょにインクを手に入れようとらせんの街を降りますが…

　荒地の一軒家に二人きりで住む少年デジと少女バルナ。二人には三年前より以前の記憶がなかった。そんなある日、二人の家を招かれざる客が訪問する。彼等はデジ達の家の近所に、間もなく天か…

時は銀河歴360年。地球の崩壊と共に宇宙へと旅立った人類は遂にペルセウス腕へと辿り着いた。 廃墟も同然の宇宙ステーションに住まう、時代遅れの走り屋『リーゼント・パラリラ』、彼は…

カクヨム3周年記念イベント、2019年3月22日発表KAC7お題『最高の目覚め』から作った短編恋愛小説ですヽ(*´∀｀)ノ3997文字 '2019 03/22 15:16:44…

　世界を造ったあと、石像になって眠りについた女神。我は女神から造られた石の騎士。その眠りを乱す者は容赦なく殺して消す。先ほども一人の若者を倒した。しかし……。 　※カクヨム三周…

「今すぐその子ところへ行って、自分の好意を伝えなさい。わかりやすく、真っ直ぐ、丁寧にね」 「その準備はいつできる？三分か？一時間か？一日か？一ヶ月か？そんな決断を先送りしたい君に…

若かりし頃にあった対決を思い出してみる。 今も昔も変わらなかったりするもので……。

　ハンターによってモンスターがどんどん捕まり数を減らしている世界。人間に襲われない場所を手に入れたドラキュラは相棒の伝説のフクロウ、トリと共に生き残っているモンスターを探していた…

この作品は、【カクヨム３周年記念選手権　６日目　ＫＣＡ６参加作品】です。 太平洋戦争が末期に差し掛かり、敗戦が濃厚となった日本では、後に『統率の外道』と呼ばれる悪魔の作戦、神風…

西暦2019年、東京。 2020東京オリンピック・パラリンピックを一年後に控え、世界大注目の計画が発表された。 それは、国内最大手の警備会社と天才科学者の異名をとる一人の博士が極…

　何とかかんとか兵庫県まで来た魔法少女達は大型ショッピングモールに食料調達に向かう。食料品売場に向かうとカップラーメンがなくなっていた。そこに最後のカップラーメンを手にしたモンス…

部活の後輩の佐藤くんと無意味な問答をしている先輩の話。 ＊KAC6お題「最後の三分間」参加作です。波に乗り遅れたけどいつか１～５のお題でも書きたい。 ＊明記はしてませんが、…

僕が冬の夜に経験した不思議な物語。

ヒーローは孤独じゃないのです。

つかさくんはもうじき六歳の誕生日。 けれど、いつもつかさくんの誕生日にお友達はきません。 やさしいつかさくんはママにあげるためにお花をつんでいて、森で遭難してしまいます。 雨もふ…

前回までのあらすじ： 俺の名前はマサキ・タダヒコ！ ごく普通の高校二年生だった俺は、ある日突然異世界に召喚されてしまった。 「伝説の勇者」としての使命を与えられた俺は戸惑いながら…

3周年記念！ お題「最後の3分間」 KAC6 ようやく街にも光が差し込み始める。この街もとうとう終わりが近づいたということなのだろう。最後の時間が近づいてくる。 これは思い…

恨み辛み妬み嫉み……あらゆる悪意の感情よ。我に集まりその形を現し、そしてその成すべきところを成せ、残酷魔法ッ、鉄の処女（アイアン・メイデン）！

スーツアクターを務める父。 だが、撮影中にケガをしてしまう。 おりしも最終回の収録中に。 ケガをおして、父の最後の三分間が始まる。

ちゃうねん。普段はこんな話書かへんねん。祭りの雰囲気に流されただけやねん。

自主企画「100文字で小説を書きませんか」に参加しました。 かる～く不正かもしれないです(笑)

彼女との再会から1年。 僕はまた遠く異国の地で変わらず過ごしていた。 そんなある日、僕の住む村に電話が開通することになって・・・ カクヨム三周年記念作品 僕と彼女の物語第6話…

黄昏が別れを運ぶ。 公園には夜がやってくる。

それは消える塗り薬とある研究者のお話。

　僕とカノジョの同居生活には、3つのルールがある。 ■ルールその一。 　家事、買い物など、生活にかかるコストは常に平等に分割すること。 ■ルールその二。 　お互いの過去を詮索し…

彼が海外に再度旅立つ日、私は彼と約束をした。 次に会うのは四年後、あの桜の木の下で。 私は彼の隣を歩けるように私自身を見つめなおす事を決心する。 そして四年後・・・私たちはあの桜…

みんなバックギャモンやろうYO！！｡ﾟ+.(*｀･∀･´*)ﾟ+.ﾟ カクヨム3周年記念イベント、2019年3月18日発表KAC5お題『ルール』から作った短編恋愛小説ですヽ(*´…

このお話は『紙とペンと、届かない恋のポエム』の続きとなっていますが、このお話だけでも楽しめる作りとなっています。 https://kakuyomu.jp/works/117735…

ノリで買い物をすることを衝動買いという。それは破滅への第一歩。

言葉は口にすると消えてしまう。 けれど、紙とペンで残せば、それは消えない。

夫婦の真剣勝負シリーズ第２弾！ 日常会話をテキスト化しただけでラブコメになる！？ そんな夫婦、いるわけないじゃないですか。 これは虚構の夫婦が繰り広げる虚構の会話。 果たして夫…

夫婦の真剣勝負シリーズ第１弾！ あるところに夫婦がいました。 夫婦は毎週、炊事当番をかけてとてもくだらない真剣勝負を繰り広げていました。 どこの世界でいつ存在したのか定かではな…

自主企画『100文字で小説を書きませんか』参加のために作った恋愛小説2作目ですヽ(*´∀｀)ノ100文字 100文字でも自分らしさを出せたと思う……YO！(*´∀｀*) '20…

自主企画『100文字で小説を書きませんか』参加のために作った恋愛小説ですヽ(*´∀｀)ノ100文字 100文字でも自分らしさを出せたと思う……ﾃﾞ！(*´∀｀*) '2019 …

カクヨム3周年記念イベント、2019年3月15日発表KAC4お題『紙とペンと○○』から作った短編ラブコメですヽ(*´∀｀)ノ3997文字 '2019 03/15 20:17:5…

★カクヨム三周年記念選手権　応援賞１位★ 死ぬ間際に男の脳裏によぎったものとは、一体なんだったのか。 貴方なら、どんなことを思い浮かべますか？ 愛する人、それとも……

僕とチカちゃんは、初めてのデートをどこに行くかを悩んでいた。 トモヒロに聞いて、オススメのデートスポットの雑誌を買いに行ったのだが・・・ カクヨム三周年記念作品。第1回目から、…

僕は、高校2年になった。相変わらずトモヒロと同じクラスでいつも通りの毎日を過ごしている。 もうすぐ秋祭りがあるので僕とトモヒロは、予行練習の為に町の集会所に向かっていた。 僕の…

ある日学校の帰りに僕と悪友のトモヒロたちは、クラスの女子たちと遊びに行くことになった。 僕は正直あまり乗り気ではなかったけれど以前から気になっていたチカさんも一緒だったのでつい…

大事なのは３つ。そして、一番大切な1つを失ってしまった。 私は、そのたった1つが重要なのだと。そう伝えたい。 書いてて、900文字で終わってしまって内心やっべーって思いながら…

「わたし、君のことが好きだよ。南禅寺くん」 放課後。二人っきりの部室。 才色兼備の周防先輩がささやく甘い言葉。 でも違うんだ、僕は騙されない。 何故なら先輩は―― 僕のこと…

世の中、みんなしてアーサーアーサーアーサーアーサーアーサーアーサーアーサーアーサー、、、もう、うんざりだよ！そんなに偉いか？我輩の息子が、そんなに偉いのかァァァァァァァァァァ！！…

僕は死神。そんな言葉は誰が聞いても疑問詞まみれだろう。そうだろう。ネットの海は何せコンテンツに溢れた大海原だから。 死神の独白(毒吐く)は夜に透き通る、冷たい息のようなものだろ…

【あらすじ】 社会人二年目の中西 潤は、二年前に彼女を病気で亡くしたショックから、家に引きこもり恋愛を拒絶していた。 そこに幽霊となった彼女が現れて... カクヨム三周年おめで…