ちょっとブックマークが増えるなと不思議に思っていました。
もしかしたらと異世界ランキングを調べたら80位ぐらいにタイトル発見。
いや～、久しぶり。
やっぱり、なろうでもカクヨムでも、とにかくランキングに入らないと読まれないんだ。
悲しいけれど、それが現実ね。
かなりの良作が陽の目を見ずに浮かび上がれない、というのはなかなか辛いものがある。
良い作品のスコップと温かい応援はweb小説という文化を成長させる源だと思います。
ただ長文タイトルというか、あらすじタイトルも、ランキング競争の最善手を探した進化の結果なんだよね。
まあ、正しいんじゃないかな。
これは好き嫌いがあるから難しい問題ではあるけれど。
私の書き方はweb小説向きではないのかもしれないと自己分析したこともあるけれど、けっきょく自分の好きにやることにしています。
何て言ったって発表の場がweb小説にしかないしさ……。
サブタイトルなんかも、苦手だけれど頑張って考えてつけています。
数字で済ましてしまう方もいるけれど。2－1みたいな感じで。
これは個人的には好きじゃない。
今回はカチェが街を歩き回るというのがメインで、そんな小説が好きなんですよ。
人によってはモンスターも倒さない話の何が面白いのか、と感じるかもしれないけれど。
ま、どうせ小説を書くならやるしかないよねって感じです。
そんなような話でした。