• 異世界ファンタジー

9/22 地図二枚目です

今回の地図はマカダン藩国周辺、といったところです。

マカダン藩国から見て南は宗主国の王道国。
大河カンドラが王道国との国境。

東が亜人界で、大河ネトの対岸を押さえるのが当面の政略目標になっていた。
かなりの程度侵攻は進んでいる。

東北が侵略中のモルケナウ族勢力圏。
北が北方草原になる。

グルガン山脈に接近するほど地形は急峻になるので、地図では平面に塗られているが実際は山稜や谷が無数に存在する。
森林もいくらかある。

地図中には記載してないが、街や街道などがある。
というような感じです。

とりあえずの参考として付記します。

第223話はウルラウとの相談、状況の説明などでした。
やっぱり地図があった方がいいね、これは……。

最近、本など読んで氏族と部族の違いなんかを再確認しているけれど。
あんまり物語の面白さに貢献できなさそう。

氏族は英語で「clan(クラン)」と呼ぶ。
この用語はゲームでも使うし、web小説でもときどき使用されるね。

ただ、その使用例は本来的な氏族の意味合いとも違う気する。
それが悪いこととは思わないけれど。

こういうのも纏めて書き留めておきたい。











5件のコメント

  • ワクワクしてきました
    最高です

    地図も簡素なものがあるだけで有り難いです

    アベルの戦い、皇帝国、王道国、北方草原、亜人界、様々な勢力が織り混ざって、アベルが何処に行くのかこれからが楽しみです。
  • 色分けがあるから、前より分かりやすくなってて有難い。マカダン崩しの企てが王道国の戦争に影響を与えるまでともなれば、中央平原付近の地図も出てくるかな。スケールがドンドン大きくなってきたなあ。ごく最初期のアベルは村で一生を終えるのがお似合いとも考えていたのにな。

     そういえば、マカダン首脳部はジュバイラから王都まで早馬ではなく早船を出していたが、なぜだろう。互いに裏切りを警戒して最短距離で街道を整備していないということかな。あえて、カンドラに橋を架けないというのはありそうだ。
  • すごく分かりやすいです。ありがとうございます
  • 地図で見ると想像と全く違った。
  • ありがとうございます。
    めちゃくちゃ分かりやすいです。モルケナウ族勢力圏が自分が想像してたより遥かにデカかったです。

    ちなみにこれ、イースが光神教団と戦ってる場所を書くと、この地図にはない場所になったりするのでしょうか?マカダン藩国を本格的にアベル達が攻める前に合流出来る可能性があるやなしやが気になってました。
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