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こやま智

@KoyamaSatoshi
2022年8月21日に登録

現代ファンタジー
SF

KoyamaSatoshi01

2022年12月24日
メリークリスマス
クリスマスおめでとうございます。今年もよろしくお願いします。クリスマスにちなんだ短編を書こうと思ったのですが、どこかで聞いたような話しか思い浮かばなかったんでパスしました。クリスマスプレゼントがサンタクロース装備セットだった子供の話とか、誰か書いてそうですよね。ケラ子のクリスマス特別編も見送りました。基本的にこの作品、恋愛要素もないし。もちろんカンチョーのほうも見送りました。怒られる未来しか想像できない。本職のほうのイヤな思いを捨て去るべく、ホットケーキに生クリーム200gを全量ぶっかけたクリスマスケーキを作成したものの、最後はエグすぎてギブアップしました。生クリームのホイップは、かき混ぜている時間より、手を止めてホイップを冷やす時間を長くとるとうまくいくようです。実体験なので覚えておいてください。たつき監督の「へんたつ」、今年もやるようです。すごく楽しみ。
2022年12月19日
ケラ子脱稿しました
Web公開の場合、最終回まで公開するのは「校了」と言ったほうがいいのかな。とにかく、最終話まですべて公開しました。カクヨムコンのことを考えると、話自体を書き替えたいところもかなりあったりするんですが、単純な誤字の修正にとどめて、締め切り後に直したいと思います。というのも、原稿がカクヨム上にしか残っていないので、あとで反省したくとも、片っ端から修正するとなくなってしまうんですよね。最初に全体を読み返しつつ、修正箇所を大まかにメモしてからでないと、直してる途中でまた方針変わったりしそうで。まずは反省点からまとめていきたい。登場人物の名前を間違えない、とか。最後に、お礼です。 PVすらゼロの日が続く中、ほぼ最新話まで読んで、毎回いいねをつけてくださった沢田隆さん。あなたのおかげで、なんとか最後まで書き上げることが出来ました。本当にありがとうございました。このまま、最終話まで読んでくだされば幸いです。
2件のコメント
2022年12月18日
ケラ子更新しました
入れなくてもいいけど、入れておくべきだと思った回。今日、某ショッピングモールでカニチャーハンを食べたんです。結構ガチ目にカニチャーハンを前面に出してる店でしたが、昼過ぎで空いていたので。で、出てきたんですけど、カニチャーハンが、まったく混じっていないんです。普通のチャーハンに、カニフレークを乗せただけ。味も、チャーハンからカニのうまみは全く感じられませんでした。さすがにみんな怒ってるだろうと思ってTwitter検索かけたんですけど、みんな「うまい」としか言ってない。拍子抜けしました。俺のこれまで信じてきたカニチャーハンは、これじゃない。
2022年12月18日
ケラ子更新しました
残り3話を公開して、一応この物語は一区切りです。完結を目標に書いたので、とりあえず満足はしています。 25m足をつかずに泳ぎ切った、くらいの達成感です。これから、もうすこし速く泳げるフォームを身に着けたり、泳げる距離をさらに伸ばす努力が必要になるのでしょうが、今は一休みです。しばらくはプールサイドで体育座りしつつ、ほかの人の泳ぎを観察します。
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2022年12月16日
ケラ子更新しました
書きなれていない戦闘を描写するの、疲れる…。聖悠紀氏の訃報がありました。「超人ロック」は自分の中で絶対的なヒーローでした。まさか自分がこの年になるまで連載され、しかも完結しないとは…。この作品の特徴は、永遠の時を生き続ける不死身の超能力者、ロックの存在につきます。いつでもどこでも好きなところにテレポートできちゃったりとか、今ではご都合主義と言われそうな部分もあったりしますが、色あせないハードコアなSF設定とスペースオペラ、そしてイケメン主人公。初期の全集分だけでも、ぜひ読破しておくべきです。マンガ喫茶にも置かれていないので、次作を待っているうちになんとなく疎遠になってしまった人、多いと思います。私もここ数年分、追いきれていませんでした。年末年始で、買いあさりたいと思います。
2022年12月16日
ケラ子更新しました
掲載分はいよいよ決戦。最終回を書いているのですが、なぜかヨウタとトシキがエロ本を熟読する回になってしまったので、またあとで書き直します。最後までまとまらないなあ。
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2022年12月14日
ケラ子更新しました
明日公開分から、本当のクライマックスかな。本当に終盤になるまで、ラスボスの名前すら決めてなかったのは、本当に申し訳ないと思っております。ケラ子は、わりと借り物の異世界設定のツギハギでアバウトに書き綴ることができたので、話の展開も早く、何より文章が節約できました。端的に言うと、おててに優しい。他の異世界ものとか読んでると、描写の細かさに目が潰れそうです。最初の一文字打つだけで小説が一本書ける予測変換とかできないものかなあ。
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2022年12月14日
ケラ子更新しました
一話ずつ小出しにしながら、残りの話に手を入れる毎日。次の話は、もう少しだけ細部を細かく、かつ短く書けるようにしたいです。うまい人の小説の解像度が4Kだとしたら、自分の作品はXGAくらいかな。もう少し余裕が出来たら、皆さんの小説を読んで勉強させてもらうつもりです。国語の教科書欲しいわぁ。
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2022年12月13日
ケラ子更新しました
ハチのことをすっかり忘れてたので、出番を作りました。次々回くらいかな。久しぶりに漫画「スピーシーズドメイン」を読み返しました。いま、全話無料で読めるみたいです。あの漫画はケラ子のお手本ともいえるくらい世界観がよくできていて、このままチャンピオンのコアな読者にしか知られずに埋もれるのがもったいないくらい面白いので、未読の方は是非読んでください。次回作についてもいくつか候補はあるものの、書き始めるのは多分2月以降かな。それまでは、カンチョーの続きでも書くか…。
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2022年12月12日
ケラ子更新しました
書き溜めたマッシュアップしながら公開してます。最終決戦の展開はもう少し直すかな。ネットカフェで「マージナル・オペレーション」を読破してきました。すごく面白かったんですが、映像化は厳しそうな内容。中国とミャンマーの戦争だもんなあ。ジブリール見たいのに。「AIの遺電子」もアニメ化されるそうで、すごく楽しみ。
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2022年12月10日
ケラ子更新しました
クライマックスで集中力を切らしたくなかったので、最終話直前まで一日かけて一気に書き上げました。書き込みの分量を調整しながら、数日ごとに最終話まで更新していきます。戦闘シーンの描写とか、如実に出ますね。めんどくせえ病が。せっかくのクライマックスだし、大分見直さないと。
2022年12月6日
ケラ子更新しました
伏線を活かすのって難しい。隠し事ができない性格なので、思いついたことを片っ端から書いてしまう。結果、伏線を活かそうとしたころには、全部ネタバレしてしまっている…。 10万字を超えそうなので、カクコンに記念応募しました。審査ですら最新話まで読んでいただけるかどうかわからんけれど、行き当たりばったりでも10万字超えたということはそれなりにエライと自分では思うのです。次はもう少しマシに書けるのではないかと。話を畳む段になって、世の中の連載漫画というものがどうして最終盤になってなかなか終わらないのか、わかってきた気がします。思い付きで毎週つなげているからこそ、キャラクターや設定で入れ込めなかった部分への後悔が強くなって、全部拾わないと気が済まなくなるんだね。たぶん最初から最後までしっかり決めてから書き始めていれば、そんな風にはならない。次はそうしよう。
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2022年12月3日
ケラ子更新しました
グリエルモ・マルコーニでWikipediaを検索してみよう。なかなか興味深いよ。先日、怖い夢を見ました。どっかの街の夜中の歩道橋の上にいて、下は線路。歩道橋はいろんな方向に向けて入り組んでいて、階段なんかは非常用らしく足を踏み外しそう。霧が濃くて、先のほうはほとんど見えない。ホームレスか酔っ払いかとにかく知らないおっさんが下り階段の途中で座り込んでいて、嫌だなあと思いながら横をすり抜けようとしたその時、街中の灯が一斉に消えて、霧が一層濃くなって視界がほぼゼロに。何とか手すりにしがみつきながら階段を降りていこうとするのだけど、ふと足が人間らしきものに触れる。あ、さっきのおっさん蹴っちゃった、と思ったその時、そいつが突然がばっと起き上がって、僕にしがみついてくる。夢はそこで終わり。おっさん怖えよ。
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2022年12月1日
ケラ子更新しました
満を持しての村長登場。のじゃロリです。 PVがやっと300に達しそうで、とてもうれしいです。評価も少しずついただいています。先日、やっとランキングで順位が付いた知らせを受け取りました。続きを書く時間がないのがとても歯がゆい。
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2022年11月26日
ケラ子更新しました
いよいよ最終章。副題は「戦争」。とんでもないテーマを掲げてしまった気がする。失敗しませんように。
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2022年11月23日
ケラ子更新しました
意味深なだけで作者にもよくわからない話も何とか終わり、やっと次回から最終章に入ります。何とか一話分のストックも出来たので、次回から文章ももう少しましになるかな。ケラ子のついでにカンチョーのほうも見てくれた人がいるようで、1700番台にランクインしたというお知らせが来ました。マジスンマセン。
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2022年11月19日
ケラ子更新しました
今回の見どころは、竜人族のラグナとカグラの水中ショーです。すっげえ淡白に書いてしまいましたが、これもあとで加筆します。毎日一話ずつ読んでいいねをつけてくれる人がいて、とても励みになっています。同時に感じるプレッシャー。追いつかれる…。そして最近もう一つ心配しているのは「オレもしかして、クリスマスくらいにラグナ編のラブラブコメコメを書く羽目になってるんじゃ？」ってことです。わざと話こじらせたくなってくるよね（＾＾；
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2022年11月12日
ケラ子更新しました
ラグナの許嫁・カグラ登場。ヨウタやトシキの性癖が歪まないか、少しだけ心配です。こたつダイニングテーブルを買いました。カタログの数値を見間違えて、高さが67cmもあり、元からあったソファーからだとごはんの時にちょっと高すぎ。寝っ転がるとTVの画面も良く見えず。ただ、ロボット掃除機がふとんから出てこられなくなって右往左往している姿がかわいくて、それだけでも買った甲斐があったと思っています。
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2022年11月8日
ケラ子更新しました
まだラグナのエピソードの方向性が定まらないまま、見切り発車…。夏休みのエピソードとして雨の日を入れるのは、ぜひやってみたかった。でもやっぱり描写不足なので、あとでキッチリ書き直します。
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2022年10月31日
ケラ子更新しました
長い展開を書いてると、話を進めたい気持ちと、登場人物の掘り下げをしたい気持ちがせめぎあってすごく悩みます。子どもで出番の少ないラグナについては必ず書くとして、ロビンやアランももう少し掘り下げたい。でも、ここからさらに3人ほど出さなきゃいけなくて。追いつかない。何より記憶が。夏の思い出ももう少し入れたい。夏休みなんだから。ケラ子のことも忘れがち。困る。妹がいたことないし、どう遊ばせてよいやら。
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2022年10月28日
ケラ子更新しました
次の話で村長を出そうと思ってるんですが、どっかで見たようなキャラしか浮かばず、ちょっと困ってます。なんで自然にのじゃロリが出てくるんだろう…。今日は有給消化日だったので、アイデアをひねりだしにドライブしてきました。長瀞の岩畳という名所で、平日におっさんがどっかり座ってぼんやり川を眺めている姿は、客観的に見てちょっと危うい感じがしたかもしれません。
2022年10月24日
ケラ子更新しました
捜索編のエピローグを兼ねて、次の話へのインターミッション。酔った勢いで、昔からの友達に小説を書いてることを話してしまいました。からかいもせず、最新話まで読んでくれて、とても嬉しかったです。ついでに会員登録してくれて、☆とかつけてくれてもいいんだぜ、とは言えませんでした。さすがに。親友二人とは30年くらいの付き合いになりますが、まだ小説に出す気にはなれません。思い出されるエピソードが、圧倒的に自分に不利なものばかりだからです。それに、あの楽しさを文章で書き記せる自信がまだない。もっと文章力がついて、三人の酔っぱらいのもつ勢いが自在に表現できるようになったら、飲み歩きながら異世界をめぐる話でも書こうかな。余すところなく書き切れたら、文学賞獲れるかも。
2022年10月20日
ケラ子更新しました
クリスの夏休みは大幅カット。だってこいつ言葉通じないうえにナイフ持ってんだもん。電車乗れないわ。展開を早く進めすぎて、要約みたいな文章になってる。とにかくラストまで書いてから、丁寧に肉付けしていこうと思ってます。残りのエピソードは二つ。書き切れるかな。カンチョーのほうは、どうしてもケラ子が煮詰まったときに書きます。
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2022年10月19日
ケラ子更新しました
綱渡りのような展開をご都合主義で潜り抜け、ようやくクリスの夏休みに入ります。今回の話の公開が遅れたのは、ひとえに「福井弁」という方言への知識不足からでした。この夏に一度だけ旅行で行っては見たものの、会話したわけでもないのでニュアンスもつかめず。今回は、方言翻訳サイトに頼ることにしました。翻訳してみて、漫画「蔵の宿」の舞台が福井だったことを思い出しました。 COMIC FUZでものすごい巻数公開されているので毎週読んでいるのですが、この漫画、悪役の親玉が秀逸です。なかなかあそこまでカッコイイ悪役ハゲはいません。ご一読をお勧めします。
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2022年10月15日
ケラ子更新しました
夜中までかかってしまった…。カンチョーのほうは、ネタはいくつかストックがあるのだけれど、裏設定がまるで生きていないんだよなあ。伏線を貼ったところでしょうがないというか…。
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2022年10月12日
ケラ子更新しました
どんどん展開が難しくなって、つじつまを合わせるのが大変です。書き進めるごとに解像度が高くなっていくのは楽しいんですが、細かくし過ぎて作風がどんどんずれていくのを修正するのが難しい。読みあいの企画でフォローした作家様の作品も、なかなか読み進められず。本職のほうも本腰を入れないといけないので、更新頻度も落ちるかもです。連休にもう少し書き進めればよかった…。
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2022年10月7日
カンチョー追加しました
連作「カンチョー召喚獣」に新作を投入しました。コラボの話とか、来ないかな。
2022年10月6日
ケラ子更新しました
ようやくリアちゃん登場です。「よふかしのうた」の録画をようやく全部見ました。途中からブラッグラグーンになっててビビりました。
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2022年10月5日
新作「カンチョー召喚獣」を追加しました。
アップした瞬間から後悔しています。若い人のノリについていけるものをと、ばかばかしいものを狙ってみたんですが、思いのほか、カンチョーの描写が難しくてですね…。最近とみに思うんですが、バカバカしいもの、何気ないものほど、それを表現する言葉が少ないんですよね。カンチョーを詳しく書いたら、レーティングどれくらいになるんだろう、とか…。プロローグとか書いてますが、続きが書けそうになかったら、ミニトマト（ボツ短編集）のほうにいつの間にか回ってるかもしれません。
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2022年10月4日
ケラ子更新しました
最新話にPVつけてくれるコアな読者さんがいないんで、最新話の話をしても仕方ないんですが、今回はイドのちょっと重い話が入ってます。執筆は一日2時間程度と決めているんですが、書くのが遅いんでどうしても少ない文字で展開を急いでしまい、尻切れトンボなエピソードがでてきますね。それでも一話あたり2,000字くらい書いているので、数をこなせばそのうち安定してくるのかな…。
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2022年10月3日
ケラ子番外編アップしました
ケラ子の「勝手口」について、もう少し詳しい説明が必要かなと思ったので、蛇足と思いつつも番外編を書きました。書いておかないと、これからの展開で混乱されそうなので。豆苗、水につけておくとまた生えると聞いてはいたものの、ここまで元気に復活するとは思わず…。雑にちぎった茎でも、横から分岐してニョキニョキ生えてきます。元の茎の先は傷んでいるので、そこはキッチンバサミで落とすわけですが、一本一本丁寧に切っていると、だんだん庭仕事でもしている気になってきます。プロフィールに「趣味：豆苗の剪定」とか書いてもいいかも。カコイイ。
2022年10月2日
ケラ子更新しました
気球編はひとまず終了。ここから急展開、前半戦の山場に入っていきます。このまま年内書き続けたら、10万字を超えるだろうから、何かのコンテストにだせるかな。何しろ、最新話までまだ誰も手を付けてくれていないもんなあ。さすがにコンテストに応募したら、審査員くらいは最後まで読んでくれるのではないかと…。
2022年9月30日
今日は展開のストックづくり
だんだん話のストックが減ってきたので、今日はこの先の展開を下書きモードで書きなぐってました。ついさっき初めて自分で気が付いて頭を抱えているのですが、ケラ子の勝手口の設定が、ドラえもんのどこでもドアにすごく似てる。ドアを閉めさえすれば追って来られないけど、ドアを開けてる間なら通れてしまう脆弱性。ほぼ無意識に使ってました。話の舞台自体も、どこでもドアの間に異世界村があるようなもんじゃん。 …とか考えてると、頭の中でケラ子がどんどん藤子不二雄テイストになってきた。いかん。偉大過ぎる。押し切られそう。この先の展開も、だんだん映画ドラえもんみたいになってきている気がしてきた。ジュブナイルを意識していたつもりではあったけど、よく考えたら映画ドラえもんって、国産の一流ジュブナイルじゃんね。もうそれならそれで諦めて、書ききるしかないか。何かに応募したとしても、気づいてくれるだろ。でもたしかドラえもんって、小学k
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2022年9月29日
[自主企画？]偽守衛・ロイドを探せ！
とかいって、拙作「ぼくとケラ子の夏休み」の話なんですが。書き始めの頃、ズボラな作者は作中の守衛キャラに「ロイド」という名前を付けていました。しかし何話か書いている途中で、いつの間にか守衛の名前が「ロビン」に代わっていることに気づきました。その時点で（今でもなんですが）PVがまだ少なく、またすでに「ロビン」表記の箇所のほうが多かったので、思い切って「ロビン」に統一しました。古い話も「ロイド」の箇所を見つけ次第、訂正したのですが、検索機能付きのエディタを使っているわけでもないので、まだたまに「ロイド」が出てきます。というわけで、本作をお読みいただいているときに、文中に「ロイド」を見つけた方は、コメントなどでご指摘ください。見つけてくださった方には、お礼…というと星とか心臓とか捧げちゃいたくなりますが、ヤバいなこれ。PV稼ぎの新しいスキームできちゃう。ズルい。 …運営に怒られそうなので「作品を読みに伺います」くらいに留めましょうか。余談ですが、ロビンとアラン（エルフ）もどっかで間違えていそうな気がします。なんで作者がそんなうろ覚えなんだよ。よろしくお願いしますm(__)m
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2022年9月28日
ケラ子更新しました
チャドの父親が初登場です。先日もロビンとアランを取り違えてて、こっそり書き直しました。三文字の名前が多くて混乱するので、チャドパパは5文字です。昔から、命名センスが絶望的になくて困っています。昔男友達同士で、子供が出来たらどんな名前を付けるかって話をしていた時に（気持ち悪いなあ俺たち）、自分は「最輝（もてる）」と「美輝（みてる）」という名前を考えたんですが、翌日からなぜか僕のあだ名が「黒光太麿（くろびかりふとまろ）」になってました。それくらいセンスないです。最近だと、ロボット掃除機に「北大路欣也」という名前を付けました。毎朝、汚れ仕事をしっかりこなしてくれるいい奴です。
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2022年9月27日
ケラ子更新しました
忙しいけど、これ以上放置すると書けなくなりそうなので更新しました。今回から気球の話に入ります。子どももヒマですが、大人は輪をかけてヒマなのが本作品の特徴です。ご一読いただければ幸いです。
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2022年9月26日
本業が忙しい
今日は更新なしです。今後の展開に迷うのも、新鮮で楽しい。椅子を買いました。エルゴヒューマンのメッシュのチェアは、お腹が出てるとどうにも座りが悪い。 IKEAのバランスチェアっぽいのに替えたところ、いい感じです。椅子の上で胡坐かいちゃってた人にお勧めします。
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2022年9月23日
ケラ子更新しました
テイム編、更新しました。とにかく今は書き上げるのが目標、とはいうものの、最新話までPVつかないのが続くのは結構きつい。ヘタクソなクロールで全然前に進んでいないのに、息継ぎだけは人並みにしようとするので、顔を戻すたびにどんどん沈んでいく感覚とでも言えばいいのか…。ま、耐えられなくなったら、素直に足をつきます。
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2022年9月21日
短編書きました
プログラミング言語の「例外」をテーマにした短編を作品に追加しました。 ITネタは読まれたらいじってもらえるかも、という下心。それと、登場人物に「語らせる」練習です。登場人物に面白いトークがさせられるようになれば、いつか自分のトークも面白くなる…かも。
2022年9月20日
新章スタートしました
テイミング編、何とか書き始めました。書き始めて思ったのが「RPGの村の中だけでテイミングしても、あまり生き物おらんよな」ということ。いきなり行き詰まりそうになりました。ハハハ。カクヨムの有名作品がコミカライズされてるのをみて、原作を読んでみると、やっぱり文の密度が全然違うというか。短い文で読ませるのうまいなあ、って思います。昨日から読んでるライティングの本に「読者は私たちの書いた文章を読みたいとは思っていない」と書いてあって。そこいくと自分の文章は、ひたすら失敗した卵焼きを家族に食わせ続けてる、みたいな自覚があります。まあ、今の目標はとにかく「完結」で、今回の長さの作品を最後までやり遂げれば、次はもう少し読ませ方を考える余裕も出てくるのではないかな。展開がそもそも面白くないという可能性は、今は考えないようにしようかな。怖いから。
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2022年9月19日
苦手な本を読む
けっこう長期に渡って本から遠ざかっていた代償として、新しいものを学ぼうとする意欲がなくなりました。似たような本や漫画ばかり読むようになり、新しいことへのチャレンジ精神が失われつつあるのです。興味のない本というのは、どうしても避けてしまいます。ですが、たまには苦手な本も読まないとと思い、たまーに「自分が全く興味がないジャンルの本」を買って読むようにしています。ちなみに今まで「本当に心の底からくだらなかった」と思えた本は、某ジャーナリストの書いた元総理のおべっか本です。あれは本当にくだらなかった。役に立った本もあります。「レイアウトのデザインを読む」（高柳ヤヨイ著）というデザインレイアウトの本で、門外漢にもわかりやすく、レイアウトにはこういう理屈があるんだ、と心から感心しました。で、今回買ってきたのが「（副業ライティングの本）」です。正直、自分は執筆業で食べていける気がまるでしないですし、ブログ記事とかSEOコンテンツとか、中高年の自分が今から進んではいけない方向のように思っています。しかし、自分がこれまで完全に目を背けてきた世界なだけに、一度その「ウマイ話」の周辺知識を、そのまま丸呑みしてみるのも面白いんじゃないかと思ったのです。念のため、最後のページまでパラパラと目を通して怪しげなリンクの有無を確認したり、またネット上で来歴を調べたりして、怪しげな方向に誘導される危険の少ない本だということを確認しました。小心者なので。書く技術を商品としてどう高価値で売っていくか、みたいな本なので、逆に文体については押し付けがましくなく、自分のように我の強いハゲにも抵抗感なく読めそうです。序文の「月収5800円が5万円になりました」という文を目にしたときには店先で本を落としそうになりましたが、逆に言えばそれだけ基礎的なことが書いているはず。素直な気持ちで読み込んでいきたいと思います。
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2022年9月19日
短編を追加
「屏風の虎」をボツ短編集に追加しました。あまりにくだらなすぎて、再編集する余地すらなかった…。これも供養、供養ですから…。
2022年9月17日
いさかい食堂公開完了
いさかい食堂、最後まで公開しました。何とか入れたかったことは入れました。次回から、テイミング回の予定です。コメディ要素多めにするつもりです。短編集のほうですが、読み返すと作者の精神を蝕む作品が多く、再編集するときにエイッという気合がいる感じです。近々もう一本載せますが、あくまで供養です。少しでも面白くなりそうな要素のあるものは入れません。面白くないものを無難にまとめる練習みたいなものです。悪しからず。
2件のいいね
2022年9月16日
短編集作りました
PCにローカルに保存してあったネタ帳から、どうにも話が広がりそうにないものをいくつかピックアップし、加筆修正して公開することにしました。基本勢いで書き始めて、途中で飽きたものなので、いずれも尻つぼみ感がすごいです。ていうか、公開できる形に全くなってないネタもあります。「蘇生させる相手を電話で呼び出すネクロマンサー」とか。そのメモ、どういう状況で書いたんだよ。あと、一番ひどかったのが「ミステリー」という名前の空のフォルダー。諦めるの早すぎだよ。なんで作ったんだよ。ケラ子の次の話も考えなきゃ。異世界側の子供たちの遊びも書きたいのだけど、RPGのレベル1プレイヤーがやるようなことと同じになりそうで難しい。村から出て冒険も熱い展開ではあるけれど、そうじゃないんだよな、この作品。
2022年9月15日
いさかい食堂完結
一気に書き上げました。全7話。細かいところを修正しながら、数日かけて公開していきます。勢いだけで説明不足だったり、うまくオチてないところもあるかもなので。近況ノートに作品のことしか書かないってのも寂しいので、たまには音楽の話題とか。 The Dead Southってカナダのバンドなんですが。いわゆるブルーグラスと呼ばれる、バンジョーやらマンドリンやらの入ったフォークミュージックの部類に入ります。メンバーが元々ハードロック系出身のせいか、アコースティックで能天気なカントリーミュージックに見せかけて、歌詞が地獄、という…。ある意味打首獄門同好会みたいなものかな。彼らのPVはすべてYouTubeで公開されているんですが、どれも面白いのでオススメです。「Diamond Ring」「Boots」のようなドラマ仕立てのものや、「Miss Mary」「Fat Little Killer Boy」のようなアニメのものがあります。ライブツアーの予告PVとかも、陽気なマネージャーがメンバーを一人一人殺して遺体をツアーバスに積んでいく…。音楽的には、コルトンのバンジョーが何と言ってもすごい。そしてダニーのチェロが楽しい。ベース的な使い方からオーケストラ的な演出まで、いいように使いまわされ…もとい、様々な演奏法で4人構成の足りない音源をサポートします。メインボーカルの二人もめちゃくちゃうまくて、しかも個性的。彼らはヨーロッパで高く評価されているようで、多くのライブ映像がネットで見られます。演奏中にビール飲むし、観客は目の前で踊り出すし、とても楽しそう。日本に来ないかな。 Youtubeですべて聴けるし、たぶん多くのサブスクでも入ってると思うので、ぜひ聴いてみてください。
2022年9月13日
ぐるぐる回る
昨日朝からフル回転で仕事して、会議で一段落したので小説原稿のチェックしながらローストビーフ作って、あとは冷まして食べるだけという段階で強烈なめまいに襲われました。すぐにベッドに横になって目を開けると、目の前の全てが左から右にスクロールしていく。昔のアナログテレビで同期が取れなくなった時によく写ってたアレです。スマホを開くとそれも流れていく。で気持ち悪くなってトイレで嘔吐。胃液しか出ない。なんとか回転性めまいというのだけ調べて、救急車は呼ばずに済みそうなので、そのまま寝ました。今日はスマホはいじれるようになったので、原稿だけアップして、そのまま寝ています。どうも週末の例のホテル以降、調子が良くない。日曜も、今時珍しく知らないおっさんの間違い電話が留守電に入ってたし。何だかよくわからないことを宣ってたけど、めんどくさくて削除しちゃった。霊の仕業だったりしたのかもしれないけど、内容をちゃんと分かるように話すのは大事だと思います。僕も人の子なので、幽霊は怖いです。気休めに、旅行でもらってそのままその辺に転がしていた銀閣寺のお札を枕元に置いてます。メリーゴーランドの呪いとかかかってるかもしれないし。
2022年9月10日
取材旅行（取材なし）
今日は、旅行先の旅館で原稿を書いています。こういう、作家の取材旅行みたいな真似をしてみたかった。旅が取材になるかというとそれは間違いないのだけれど、自分はインプットしてる間はアウトプットが一切できない人なので、効率よく書けるかというと全然そうでもなかったり。ナビが設定した自然公園とはまるで関係ない山の登山口に案内してくれて遭難しそうになったり、宿についたら部屋の外が見渡す限りの銀世界ではなく集団墓地だったりと、ところどころ不運ではあるものの、総じて旅は悪くないです。カクヨム運営も、全国の旅館と提携して「アマチュア作家さん取材旅行キャンペーン」とかやってくれればいいのに。宿泊地で書いた旅行短編コンテストとか。そしたら僕も、ホラーもので2本応募できるなあ。
2022年9月9日
呑んだ
久々に飲みました。駅前の居酒屋で飲んで、さらにジャックダニエルを買って、家で余った鶏皮とぶなしめじでつまみを作って。エリザベス女王がお亡くなりになりました。現代の国家を統べる女王としては、あれ以上の存在はいなかったし、今後も出てこないんじゃないかと思います。それだけに語り尽くされた感もあって、超人ロックのトレスをどうしても思い出してしまったり。そういえば聖悠紀先生もパーキンソン病を抱えているらしいけど、もう少し先まで読みたいなと常々思っています。私の方は、なかなか伸びないPV数に半ば諦めの境地ですが、くだらないアイデアはやたら湧いてきます。どんなおっさんでもまたがると美少女に変身してしまうロードバイクとか。ほんと何言ってんだか。
1件のいいね
2022年9月7日
けものフレンズ
YouTubeを見ていたら、レコメンドにけもフレのまとめ動画が上がってて、久しぶりに見てしまいました。野球回を書いてて、何か既視感があると思ったら…。のんびりだらだらとみんなで何かを作っていく感じや、知らない連中が得意な技を出し合う感じは、無意識に参考にしてたのかも。新シリーズ公開まで、数日休みます。仮タイトルは「いさかい食堂」なんだけど、大丈夫かなコレ。
2022年9月6日
野球回完結
次回公開ですが、野球回やっと完結しました。今後も野球してるシーンは何度か出てくるかもしれませんが、ひと区切りです。かなり冗長になりましたが、今後のためにもある程度の説明と描写は必要だった、と思うことにします。もう少し異世界村の怖いところを出していかないといけないと思いつつ、次の舞台は食堂です。最近すっかり口の中がギャグ味になってるというか、脱線上等な思考に陥ってるというか、よくない傾向です。