書きなれていない戦闘を描写するの、疲れる…。
聖悠紀氏の訃報がありました。
「超人ロック」は自分の中で絶対的なヒーローでした。
まさか自分がこの年になるまで連載され、しかも完結しないとは…。
この作品の特徴は、永遠の時を生き続ける不死身の超能力者、ロックの存在につきます。
いつでもどこでも好きなところにテレポートできちゃったりとか、今ではご都合主義と言われそうな部分もあったりしますが、色あせないハードコアなSF設定とスペースオペラ、そしてイケメン主人公。
初期の全集分だけでも、ぜひ読破しておくべきです。
マンガ喫茶にも置かれていないので、次作を待っているうちになんとなく疎遠になってしまった人、多いと思います。
私もここ数年分、追いきれていませんでした。
年末年始で、買いあさりたいと思います。