マイページ
小説を探す
ネクスト
公式連載
書籍化作品
初めての方へ
ログイン
新規登録
(無料)
敲達咖哪
@Kodakana
2017年6月14日
に登録
歴史・時代・伝奇
創作論・評論
kodakana_ship10
フォロー
ホーム
小説
6
近況ノート
24
おすすめレビュー
2
小説のフォロー
2
ユーザーのフォロー
15
2021年12月20日 17:56
【古語・用語】伽藍・寺・てら
梵語で寺院をサンガランマのように言い、仏教伝来後中国でこれを音訳して僧伽藍摩の字を宛てた。略して「伽藍」とする。
「寺」は本来ある種の役所を指す(鴻臚寺が有名だがこれに限らない)。転じて僧侶の居所を指し、寺院、仏寺などの熟語を生じた。
日本で「てら」というのは直接には古代朝鮮(おそらく百済)から入ったらしい。その来源はアラム語だとかパーリ語だとかいわれるがはっきりしない。初期の寺院は「法興寺」と「あすかでら」、「法隆寺」と「いかるがでら」のように、漢語と倭語の両様の呼び名を持っていた。
敲達咖哪
X
Facebook
はてなブックマーク
コメント
コメントの投稿には
ユーザー登録
(無料)
が必要です。もしくは、
ログイン
投稿する
【古語・用語】のみ〔頓首〕する
【古語・用語】大織冠伝