お盆の時、お坊さんが来てお経上げてくれた時、祖父と会った。
祖父はもう80代。孫が大学院行くと言って中国に渡り、コロナで舞い戻ったわたしを祖父は「ニート」だと思い込んでいる(実際無職になったのは8月からよ)。祖父の眼にはかれこれニート2年生の孫だとされているわたし。
眼を合わせてもらえない。
わたしは妹がいる。妹には「彼氏がいるか?結婚したら家建てるか?」など笑顔で聞いているが、わたしには何も声を掛けられない。
父曰く、祖父は怒っている訳ではないらしい。単に何か余計なことを言わない様に、あえてわたしとの会話を避けているようだ。
わかっている。そこに愛はあるんだって。でも。あなたには孫、もう一人いるよ!
行き場もなく、まとまりもなかったので、ノートに載せました。ちーん。