現在連載中の「『祝祭の聖女~』」が1万PVに到達しました。
百話以上書いていてそんなものかと笑われそうですが、私としては結構な数字であると思っています。
文章は稚拙ですし、ストーリーもわくわく感がないことは百も承知しています。
私としては、タイトルにある「誰かを助ける」ことのアイディアを出すことが面白く、とても良い脳トレになっていると感じています。
貴婦人がトイレで困っていたり、馬車の御者達にスポットライトを当てたりすることはなかなかないことではないかと、一人悦に入る姿は気持ち悪く思われるかも知れませんが。
この作品は一応終了の仕方だけは考えているのですが、途中は行き当たりばったりのオムニバス的にエピソードを並べています。
何せどんなアイディアが浮かぶかは自分でも分かりませんので。
目標は二百話程度ですが、別にどうしても書いてみたいストーリーができましたので、どこかで強制終了的に終わらせるかも知れません。
いずれにせよもう暫くは本作を書き続けていきますので、引き続いて愛読頂きますようお願いいたします。
猛暑ですので、お体にはくれぐれもご自愛くださいませ。