本日、KAC向けの短編を公開いたしました。
900文字小説です。
ひなまつりについては、昨年も似たような題材で書いているので、イメージがしやすかったです。
KACも随分規模が小さくなってそろそろ終わりに近いのでしょうか。
お題も5つ(以前は10)、締め切りまでの期間も伸びました(以前は最短2日)。
トップページでの扱いもほぼ無いに等しいですし、盛り上がらせようという意図を感じません。
それでも脳トレの一環だと思い、当方はできる限りは書いてみるつもりでおります。
され、現在開催中の自主企画「──不真面目な作品──」について、これまでよりも大幅に参加者が少なくなりました。
改めて執筆されている中高年作家の方々は真面目な方が多いのだと理解できました。
普段は絶対にあり得ないようなバカバカしい発想ができることこそが小説執筆の醍醐味ではないでしょうか。
それはファンタジーに限らず恋愛でもスポーツものでもそうです。
バカバカしい内容だけど読んでみれば論理的に破綻していない。
そんな作品を書ける年寄りって格好良いと思いませんか。
引き続いて自主企画は作品募集中ですので、参加をお待ちしております。