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ちょっとした発見をしました

拙作「中高年のための小説創作のススメ」を多くの方がフォロー頂き、有り難い限りだと思っております。

期待に添えるほどの良策が書けるとも思っておりませんが、思いの丈を書き進めていきたいと思っております。

ところで、本作のフォロワー様に関してちょっとした発見をしました。
一般の小説ですと多くが読み専の方なのですが、本作は執筆をされている方が圧倒的に多いのです。
ジャンルのこともあるのでしょうが、作品によってこれ程明確に別れるものかと。

「中高年のため」と読者を絞っていますので、年齢層が高めの方は執筆も盛んにされているのかも知れないと思った次第です。

拙作のレビューに「高齢者が読みたいものは『高齢者が書く』」と書かれた方がおりましたが、まさにそんな感じになっているのかと。

だからこそのランキングなのかもと素人ながら理解するようになりました。

ここ数日色々と考えさせられることが多いです。

1件のコメント

  • コメントを頂きありがとうございます。

    少し後ろめたい、と言うのが私にもあります。
    私の場合は、どの作品でも「これでいいのか」という自信のなさから来る物ですが。

    自信がなくても、何かを書いて誰かに見せることが人生をちょっとだけ豊かなものだと感じさせてくれることを味わってしまったから、この気持ちを一人でも多くの方に味わって貰いたいと思い、この「中高年の~」を書き始めました。

    大作家様のように堂々たる作品を書くよりも、片隅で誰かが読んでくれるかも知れない作品を書く事の方が、ひょっとしたら高齢者にとっては尊いことなのかも知れませんね。
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