ガエイ

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7月12日
「ホッとするキミと二人で」について
今年も「G’sこえけん」音声化短編コンテストの季節がやってきました。前年度は最終選考まで残ることができたので、今年も本作で残れたらいいなーっと思ってます。 https://kakuyomu.jp/works/16818093080708417776 「ホッとするキミと二人で」さて、本作ですが、書き始めたのはこえけんの応募発表があった６月２４日からで大体２週間で完成させた作品です。全１０話構成の約１万文字の予定です。内容としては、冬のとある週末の【センパイ】と【俺】の二人の日常を描く物語です。作中の時間で大体２４時間くらいの話です。この二人、具体的な名前は作中では一切出していません。ボイスドラマ化することを目標としているため、『センパイ』と『キミ』という呼び方にして、自分が主人公に没入できるようにあえて名前はつけませんでした。ただ、実際のところは既存作の『ある美漢』と前年の最終選考に残った『１７の水族館』の「加藤春昭」と「平野愛」の描いていなかった季節の物語です。『ある美漢』は春昭が高校２年の秋まで、『１７の水族館』は同じく高校２年の夏までを描き、そこから先は一気に大学生になるまで話が飛びます。なので、その間の高校２年生の冬を描いた作品が本作となります。ただし、前述のとおりお互いの呼び方が『センパイ』と『キミ』に変更しているので、別の並行世界の話なのかもしれませんが……。というわけで、前作「１７の水族館」が事実上の前日譚となりますので、ぜひこちらもご覧いただけると幸いです。 https://kakuyomu.jp/works/16817330660291644152 「１７の水族館」 https://kakuyomu.jp/works/16817330648080249845 「ある美漢／恨み感」あまり言うとネタバレになってしまうんですが、１７の水族館はある美漢の＃63の直後に該当して、ある美漢の後日談が本作で、その後にある美漢のエクストラがあるという、私じゃないとわからない時間軸になってます_(┐「ε:)_ 何にせよ、どの作品も単独で楽しめるものにしておりますが、他の作品も呼んでいただけると、より一層楽しめるかと思いますので、宜しければ是非ご一読を！
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2023年12月31日
2023年を振り返って
気がついたら12月31日になっていました。早いですね。今年も小説関係で色んなことがあったので、徒然なるままに記していこうかなと思います。 ◇　◇　◇ 2022年の12月ごろから書き始めた『金色の旅路』を地味に連載をして、7月頭くらいまで続けました。 https://kakuyomu.jp/works/16817330651333512682 一応、続きは地道に書いてはいるんですが結局半年間更新は滞っています。章単位で書き上がったらアップしようと思っているので、そのうち上がると思います。そのうちね。 ◇　◇　◇ 今年の大きな変化は小説関係でのコミュニティの広がりでした。お名前は具体的には挙げませんが、小説書きながら配信されている方を追いかけたり、冗談を言い合える仲間でライバルな方々と出会えたり、若い方々を遠くから見ながら時々近づいてみたり。とにかくコミュニティが広がりました。特にコンテンストに応募するキッカケを頂いた方との出会いがホントに転機で、良い出会いが出来たと思っています。そして、初めて応募したコンテストが「第2回『G’sこえけん』音声化短編コンテスト」 https://kakuyomu.jp/contests/gs_koeken_2023 で、既存作の「ある美漢／恨み感」の水族館の話を切り抜いて作ったスピンオフ作の「１７の水族館」を応募しました。 https://kakuyomu.jp/works/16817330660291644152 この際の宣伝で色んな方と知り合い、親交を深めることができました。結果、コンテストの総合2位、ボイスドラマ部門2位、カクヨム全体の恋愛週間ランキングも65位まで行くことができました。そして、なんとそのまま中間選考を突破して、最終選考に残ることができました。初めて自分の小説というものが明確に評価をされて、とても嬉しかったです。 11月中の発表というので、毎日のように結果が出るのを確認するくらいには楽しみにしていました。最終的な結果はまだこれからですが、中間選考が通っただけで満足しています。 ◇　◇　◇ 次に応募したのが、「嫁入りからのセカンドライフ」中編コンテスト https://kakuyomu.jp/contests/kadokawabooks_suddenmarriage でした。こちらは何を応募しようと思って考えた結果、このために新作を書くこととし「並行世界弾丸新婚旅行　-Endless Honeymoon-」という作品ができあがりました。 https://kakuyomu.jp/works/16817330661328993447 こちらの作品が生まれるまでの話は７月末ごろから書き始めた、個人的な評論的なものにまとめてあります。第四回　コンテスト用作品ができるまで https://kakuyomu.jp/works/16817330661036494529/episodes/16817330662330765520 結果的には中間選考に残ることは出来ませんでしたが、短期間に新しい作品を生み出すということが出来て楽しかったです。こちらも応募後は連載が滞ってしまっていますが、そのうち連載を続けたいと思っています。 ◇　◇　◇ その次に応募したのが、「世界を変える運命の恋」中編コンテスト https://kakuyomu.jp/contests/lbunko_sekaiwokaeru です。こちらも既存作の「サイアイ」を中編へ文字数を減らして応募しました。残念ながらこちらは中間選考に残ることは出来ませんでしたが、既存作を改稿するというキッカケを与えてくれました。ちなみに6万文字以下という条件で59,999文字という絶妙なラインまで削ってますｗ ◇　◇　◇ 改稿について、広がったコミュニティの中で小説の朗読をしていただく機会があり、そこから既存作の改稿を始めました。改稿にあたり、ウェブ小説としての文字の見やすさを始め、冗長だった部分を削除し、矛盾点の修正、他作品との関連部分の強化などを行いました。元々一度投稿したものに手を加えるということにかなり抵抗があったのですが、pixivは初稿のままにしておくという措置で抵抗感を和らげることに成功しました。その結果「ある美漢／恨み感」は話数が冗長だった話が消えたことで10話近く減り、より密度の高い作品へと生まれ変わることができました。サイトは異なりますが「小説家になろう」様の方では、公式様から感想までいただき、１７の水族館に続き本編の方も評価されて嬉しかったです。 ◇　◇　◇ さて、ここから現在に繋がる話になりますが、コレを書いている時点で開催中のカクヨムコン９には既存作を全て放出しています。第9回カクヨムWeb小説コンテスト https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu_web_novel_009 中でも私の代表作である「サイアイ」は自分の中でも一番良い出来だと思っていたので、これを武器に戦いたいと思っていました。 https://kakuyomu.jp/works/16817330648039257647 しかしながら文字数が８万文字にも満たなかったため、既に完成された小説に２万文字を違和感なく継ぎ足すという作業が始まりました。結論から言うと、継ぎ足せた上により完成度の高いものにはなりました。ただ、やはり全てを読むと面白いと思いますが、序盤の離脱率の高さが欠点だという自覚があります。まだまだこれから改善する余地があります。 ◇　◇　◇ 「ミステリーを書きたい！」と思ったのが１１月くらいだったでしょうか、スクエニさんから発売されている『パラノマサイト』に影響を受けた結果です。パラノマサイト FILE 23 本所七不思議 https://www.jp.square-enix.com/paranormasight/ ただ、私が本格ミステリーなんて書けるわけもなく、思いつくままに設定を作っていったら異能ミステリー的なものになりました。そうして生まれたのが「上篠市役所殺人事件」です。 https://kakuyomu.jp/works/16817330668417619951 こちらもカクヨムコン９に応募しようと思って書き始めたのですが、３万文字書いた辺りでどうあがいても１０万文字も書けないと思って、いっそ削って１万文字以下の短編部門に応募することにしました。出来が良いかどうかと言われると微妙なものですが、１万文字という制限のなか、カクヨムという舞台で展開される作品としては及第点かなぁーっていう感じです。正直、中間選考を通るとは思っていません。 ◇　◇　◇ という感じで、気がついたら年末になっていました。来年やりたいのは、金色の旅路と弾丸新婚旅行の連載を続けることと、できれば金色の旅路の改稿もしたいなって思っています。あとは何か中編で新しいのが書けたらいいかなぁーっていう感じです。私の世界設定なんですが Ep１：サイアイ Ep２：金色の旅路外伝：未来からの贈り物外伝：並行世界弾丸新婚旅行 Ep３：ある美漢／恨み感 Ep４：未定 Ep５：完結作品（名前だけは決まってる）こんな感じなので、金色の旅路は永久に続けられる旅なので、逆にEp４を先に書いてもいいかなーって思ってます。 ◇　◇　◇ というわけで、書いたことを見返してすらいないダラダラと書いた文章で今年を締めくくりたいと思います。２０２３年も大変お世話になりました。また来年も誰かが小説を読んでくれたら嬉しいなーっていうくらいの気持ちで書いていこうと思います。また来年もよろしくお願いします。それでは良いお年を。
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2023年12月23日
サイアイのイラストを書いていただきました！
てぃえむ（@koa55492597）さんに『サイアイ』のイラストを書いていただきました！サイアイの【最愛】レイラ＝フォード第1話の冒頭シーンですね。ヨーコちゃんがめっちゃヨーコちゃんしてて超かわいい！ (⌒▽⌒)この顔がホントにイメージ通りすぎるｗ【偲愛】ヨーコ＝マサキまでご覧になった方は、また違った風に見えるのではないでしょうか。てぃえむさん、本当にありがとうございました！
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2023年12月16日
上篠市役所殺人事件について
スクエニさんが出している「パラノマサイト」に影響を受けて「ミステリー」を書きたい！ https://www.jp.square-enix.com/paranormasight/ と思ったのが事の始まりでした。実際に書き始めたら大体３万字くらいまで行ったんですが、せっかくならカクヨムコン９に出したいなーって思うもののカクヨムコンは１０万文字からなので流石に届かない領域でしたそれなら逆に１万文字未満の短編で出せばよいのでは……？と、頭の悪い考えで生まれたのがこの作品です。なので、様々な部分に長編だった頃の名残が見れます。結果的に満足が行く出来かと言われるとかなりビミョーなんですが、初めてこういった作品をかけたというのは、書き手として成長できたのではないかと思います。とりあえず「パラノマサイト」オススメです！ https://www.jp.square-enix.com/paranormasight/ https://kakuyomu.jp/works/16817330668417619951
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2023年7月13日
１７の水族館について
新しい小説を書きました。 https://kakuyomu.jp/works/16817330660291644152 １７の水族館についてっと言っても、実際には「ある美漢／恨み感」のスピンオフ作品で、作中にある水族館へ行くエピソードをリメイクしたものです。ある美漢の方のネタバレになりますが、１７はリサイクルの１７でもあります。リサイクルの１７話での出来事が、今回の作品ということです。で、これを書くに至った経緯としましては、何かしらの賞に応募したいなと思いったので、 https://kakuyomu.jp/contests/gs_koeken_2023/detail 第2回「G’sこえけん」音声化短編コンテストが開催されていたので、これに応募するために書き下ろした感じです。募集テーマは「クセつよ×かわいい」ということだったので、平野先輩とヒカリのふたりがクセつよかわいいにならないかなぁーって。少なくとも先輩は結構クセ強いと思います。とりあえず、そんな感じで一念発起した翌日に８時間で書き上げた作品です。がんばった。選考にのこるといいね。
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2023年7月7日
サイアイの改訂について
私の代表作として置いてあるのがサイアイという作品なのですが、この度、色々と手を加えまして、リニューアルいたしました。と言っても内容は同じもので、行間や話数の調整を行いました。具体的には、段落や会話での改行を行っています。個人的にブギーポップで育って色々な小説を読んできたので、改行というものは殆どしないものだという認識なんですが、他の方の作品を読んでいると、スマホなどで読むのを考慮してなのか見やすさを考慮してなのか、改行が非常に多いので、そういった形に変更をしています。実際に、手を加えるとスマホやパソコンでは読みやすくなって驚きました。また、話数についても、元々自己満足で投稿した作品で読んでもらうことを想定していなかったので、１章８～１０万字とかいうバカみたいな長さだったのを昨年各章３話構成にしました。しかし、それでも１話あたりが１万字を超えているため、概ね2,000字前後で収まるように変更しました。そのため、区切りが悪いところがいくつかありますが、読みやすさを重視したという形で一つよろしくお願いします。この実験的な形式はカクヨミでのみ行っており、同時に投稿しているpixivと小説家になろうでは元々の3章構成のままとなっています。また、少し前に近況ノートに掲載したのですが、二章の主人公であるユキナ＝ブレメンテのちびキャライラストをあニキさんに描いていただきました。 --- あニキ（@akuyaku_niki） https://kakuyomu.jp/users/samusonaniki --- 私の脳内から写したようなイメージ通りの素敵なイラスト、本当にありがとうございます。というわけで、新しく生まれ変わったサイアイをご一読ください。 https://kakuyomu.jp/works/16817330648039257647 サイアイ -PSYI-
2023年7月5日
金色の旅路について　その７（第四章について）
第四章が書き終わりましたー。というわけで、明日から１話ずつ（朝８時）公開していきます。っといっても、４６～５０話までなので５日間だけの話なんですけどね第１章が異世界第２章が現代第３章が近代そして第４章は一応精神世界ということで、正直本題からはそれた世界になっていますそのため第５章ではちゃんと本筋に沿った上で、今まで行ってない新しい世界に行こうかと思っています。イメージはそれなりに出来ているので、後は落とし込むだけかなーって思ってます。相変わらず面白いかどうかは別です( ‘ᾥ’ ) 誰かワタシ以外に一人でも刺さってくれればと思って書いてる次第です。それでは公開をお待ち下さいー。
2023年6月29日
ユキナ＝ブレメンテ（篠崎有紀奈）のちびキャラについて
サイアイやその他各作品に登場している、ユキナ＝ブレメンテ（篠崎有紀奈）のちびキャラを「あニキ」様に描いていただきました！ --- あニキ（@akuyaku_niki） https://kakuyomu.jp/users/samusonaniki --- 私の頭の中を覗いたかというかくらいイメージ通りのもので、元々のただの自信のない頃のユキナと、愛ゆえに破壊を選んだユキナ、その両方が本当に上手く落とし込まれているなと思いました。また、背景の見える花と蝶の模様も、彼女の母から送られた花嫁衣装を彷彿とさせるもので、サイアイのユキナを完璧に表現しているなと、もう筆者としては感動以外の何物でもなかったです。はぁー、すきすき、ユキナちゃんすきそんなサイアイは私の代表作でもあるので、ぜひぜひサイアイ -PSYI- https://kakuyomu.jp/works/16817330648039257647/ あニキ様ほんとうにありがとうございました！
2023年6月20日
金色の旅路について　その６（第四章について）
金色の旅路についてですが、第四章が途中まで書けたので明日から再び投稿を再開いたします。次は精神世界という形にしてありますが、精神世界へ行く直前までの投稿で２話分となります。その後は書き次第投稿しようかなと思います。余談です。最近AIで遊んでいて、いろんなアプリでAIイラストを作っていたら、自分の思うユキナ＝ブレメンテに近いイラストが作れたので、載せておきます。元々は実在するモデルさんをトレスして、色々と手を加えてAIで処理を掛けてイラスト化したものです AIイラストは著作権とかの問題とか色々と複雑なので、問題がありそうだったら消します。
2023年5月18日
金色の旅路について　その５（第三章について）
金色の旅路についてですが、第三章が最後まで書けたので明日から再び投稿を再開いたします。これでステラ編は完結となり、第四章へと続く形となります。第四章はまだ頭の中にぼんやりとあるだけなので、次はそれなりに期間が空いてしまうのではないでしょうか。異世界→現代→近代（現代）という流れできたので、また異世界に行きたいなーなんて思っています。第四章が書き終わったらまた投稿を再開しますので、しばらくおまちください。ありがとうございました。
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2023年5月8日
金色の旅路について　その４（第三章について）
第三章について、本日投稿分までで現在投稿できるものが最後となります。その後の部分については現在執筆中で、頭の中で出来てはいるのですが、なかなかアウトプットが進んでいないという状況です。内容としては第二章のステラ側の情景を描くものとなります。完成し次第、改めて更新を再開しようと思います。第四章についても概ね構想が頭の中で出来ていています。こちらは第二章の続きから、新しい世界を旅するものとなる予定です。第三章を書いてて思ったのですが、ステラ周りのキャラクターは書いてて楽しいですね。ある美漢を書いていた頃はステラにそこまで強い思い入れはなかったのですが、金色の旅路を書き始めてからステラには結構思い入れが強くなってきています。何か書けなくなる理由がない限り必ず完結させますので、また更新をお待ち下さい。ここまでお読みいただきありがとうございました。
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2023年4月20日
金色の旅路について　その３（第三章について）
本日時点で第２章の投稿が全て終わっており、明日から新たに第３章「ステラ＝ヴェローチェ」が投稿されます。当初、３章は書き上げられないから投稿は無理ーって思っていたんですが、とりあえずキリのいいところまでは書きあげることが出来たので、そこまでは投稿しようかなと思います。３章自体の内容は、割りと章単位で他の章の知識を知らなくても読める内容にはなっているので、３章だけ読んでも良いのではないかなと思います。他の章はどうしても説明が必要なことが多かったけど、３章はそういうのが少ないです。そのまま投稿予約しているところまでの間に、続きを書けると良いんですがこればっかりはわからないですね第４章の構想もあるにはあるんですが、どういう風にキャラを動かすとか、そういうのは全く考えていないので、書きながら考えて行こうかなと思います。
2023年4月12日
３サイトでの比較や考察について
【ある美漢】を2023/4/1から小説家になろうに日刊２話ずつ投稿を始めたのですが、やっぱり結構差がありますね現状2023/4/12時点で【ある美漢】12話、【恨み感】12話の計24話までの閲覧数が、【閲覧数】 pixiv：640（全体2635） 2022/9/6公開　全話同時公開カクヨム：364（全体555） 2022/10/6公開　日刊2話更新小説家になろう：218 2023/4/1公開　日刊2話更新 pixivはこのまま概ね平均的な流れ最終回まで行き、番外編が本編の倍以上伸びてる（何故カクヨムは最初が伸びて右肩下がりで実質最終回あたりは閲覧数1とか2 なろうに関しては毎日の部分別を見ると公開した話の閲覧数が10くらいで、過去のを読んでいる人が数人って感じっぽい？カクヨムは自主企画っていう宣伝する場がある一方で、最初の数話で読者の心を掴めないとあまり最後の方までは読んでもらえないし、１話が長いとそもそも読んですらもらえないという印象実際、【サイアイ】の合計閲覧数が次のとおりで、 3章構成の作品だけど、カクヨムだけは途中から１章３話構成に変えてるんですよねなにせ１章が21,000文字あって明らかに閲覧数が伸びなかったので6700文字+8200文字+6100文字し、分けても他のサイトより明確に伸びが悪いんですよね( ‘ᾥ’ ) 【閲覧数】 pixiv　561 カクヨム　実質65（3話中最も多い閲覧数の合計）なろう　274 でも、閲覧数は少ないけど他の作品よりも一番反応が良いのがサイアイなんですよね。全部読んでいただいた方からは評判がそれなりに良のだと思っています。他の作品は1話あたりが少ない分閲覧数だけは多いのかな、閲覧数が多いのはいいけど、閲覧数が全てじゃないけど閲覧数が読んでもらえる一つの指標になるから難しいよなぁーって色々と考える次第です。というわけで、そんなオススメの【サイアイ】未読の方は是非( ‘ᾥ’ ) https://kakuyomu.jp/works/16817330648039257647
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2023年4月9日
未来からの贈り物（改訂版）について
https://kakuyomu.jp/works/16817330655573189910/ こっちが改訂版で https://kakuyomu.jp/works/16817330648666331680/ こっちが従来版内容は全く変わってません。最近色々と考えていて、何分古い人間なので、昨今の作品の書き方に慣れていないのです。例えば、セリフの前後に改行を入れるとか、昔ではあまり見かけなかったやり方だし、中には段落ごとに改行を入れている人もいるし、何がいいのやらって感じです。どうやら世間的にはセリフの前後に改行を入れるのがトレンドっぽいので、今後の作品ではそうしていこうかなと思いつつも、一度試して見ようと思って作ったのが、改訂版の未来からの贈り物です。見やすくなってるのかなぁ、わからないなぁ。元々紙ベースで育ってきたし、最近はKindleとかで読んだりはするけど、そこまで極端に改行してるのって見たことがなかったので、感覚がわからない。 ◆の使い方とかシーンチェンジは何行あけろそういうのも書く上で決まりがないし、そういうのの感覚って難しいね。っていう話。どちらにせよ、次に活かすって言っても今書いてる金色の旅路は当分終わらせる予定はないから、いつ活かすのやらって感じではあるんですが……。
2023年3月22日
金色の旅路について　その２
今日時点で１７話まで公開されていますが、無事に第二章も書き終わりました。このまま大体４月中頃くらいまで投稿が続くかと思います。第一章は投稿開始が２月１４日なので、第二章を書き終えるのに大体１ヶ月強かかった感じです。そのため、第三章を書き上げるのに同じ時間以上はかかるかなって思うので、第二章が全て投稿されても、まだ第三章は投稿されない可能性が非常に高いかなと思います。というか、第三章についてはまだ頭のなかで展開とかが固まってないので、そこから考えなきゃなーって感じです。第二章についても若干勢いで書いたので、面白いのかどうか自分でもよくわからないです。あと、文字数が１３万文字強になって、ある美漢を抜いて一番多い作品になりました。がんばったね。とりあえず、無事に第二章は書き終わったというご報告でした。 ---3/29追記--- 第三章を書き始めたら割りと導入はうまく書けたから、とりあえず導入部分だけは投稿することにしました( ‘ᾥ’ ) 続きはどうするかわかりません
2023年2月21日
金色の旅路について
書こう書こうと思いつつ気がついたら連載開始から１週間がすぎていました。【掲載について】新しく連載を開始した「金色の旅路」ですが、投稿開始時点で既に１章は書き終えていて２章の執筆に入っている段階です。そのため、１章に関しては既に完成したものを定期的に掲載していく形となっています。掲載は毎週月・水・金曜日の午前８時となっています。二章以降についても、章単位で執筆が完了し次第掲載していこうとおもっています。【内容について】内容としては単体でも楽しめるように書いてはいますが、基本的には私が書いているシリーズの作品の一部となっています。 Ep1:サイアイ Ep2:金色の旅路 Ep3:ある美漢／恨み感 Ep4:？？？ Ep5:？？？外伝:未来からの贈り物現段階ではこんな構成です。今回の物語は「旅」をテーマにして、レイラ＝フォードが様々な世界を旅して仲間を増やしていくものです。サイアイは３人のキャラを平等に扱い、ある美漢では主にユキナとおまけでヨーコをピックアップしました。そのため、金色の旅路ではレイラを中心として、ステラやその仲間たちを描いていく予定です。そのため、基本的に終わりがないので、ある美漢と設定上食い違わない限りは、延々と書き続けられる物語にはなっています。レイラの長所でもあり短所なところは、守ることしか出来ない能力です。そのため、何か行動を起こそうとすると、どうしても周りからのサポートが必要になってきます。しかし、彼女にはその仲間を集めるだけの人望も行動力もある人物です。一方で、ユキナは一人ですべてが出来てしまう万能な能力の持ち主です。それ故、独りでも問題がなく、また彼女自身も独りであることが苦痛ではありません。この二人の対比を上手く描ければいいなと思っています。設定だけは上手く出来てるなって、書きながら自画自賛しました。問題はそれを上手くいかして面白く書けないところです。【おわりに】ここまで読んでいただいてありがとうございます。本編の方もぼちぼちと書いていこうと思っていますので、ぜひとも読んでいただけると幸いです。よろしくお願いします。
2023年1月13日
深い穴について
プロことカシヲさんが2021年に行った配信に投稿した内容のものです。【2021/08/14】ガクブルヒエッな怖い話2021 https://youtu.be/sD4m7wDz3Co?t=2362 そういえば、どこにも保存してなかったなーっと思って、勢いで投稿しておきました。タイトルもなかったので、適当に思いつきで付けました。多少濁してある部分もありますが、概ねノンフィクションだと思います。多分。私がこういう人格者かどうかは別ですよ。真人間なので。こういう短編のホラーみたいな内容ってのはカテゴリーが難しいですね。
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2022年12月27日
2022年を振り返って
今年何を書いたのか、何をしたのか振り返りつつ備忘録として。最初に小説を書き始めたのが今年の２月27日でした。別件の製作物が行き詰まったので、久しぶりに小説を書いてみよう、改めて黒歴史を作っていこうと思った次第です。完成した小説が「サイアイ-PSYI-」でした。これをいつも色々とお世話になっているPixivさんに投稿したのが４月８日でした。 2022/12/27時点で閲覧数は１章が222、２章が130、３章が110なので合計は462 多分110人くらいの方が最後まで読んでくれたのかなーって思ってます。その後、噂に名高い小説家になろうに投稿したらどうなるのかと思って投稿したのが５月８日でした。同じく現時点で閲覧数は累計219、ユニークが146人となってます。なろうって各章ごとを簡単に見れるページってないんですかね。カクヨムさんに投稿したのが10月４日、特に意味もなく「他のサイトにも投稿してみようかなぁー」っていう軽い気持ちだったんですが、閲覧数こそ一番少ないものの、機能面で一番便利なので一番気に入ってます。前２サイトと異なって、各章を３話に切っているので閲覧数自体は結構異なっているので、各章の１話で見ると１章が31、２章が６、３章が７、合計が44といった感じです。 Pixivと大体10倍差がついていますが、それでもカクヨムさんの方が機能的な面では好きです（２度目この作品は唯一３つのサイトに投稿しているので、それぞれ良い点と悪い点が見えてきて面白かったです。サイアイを推敲してる途中、投稿直前の４月５日ごろに書き始めたのが「未来からの贈り物」でした。ギミックがメインな小説なので、内容というよりギミックを楽しんでくださいという感じですね。こちらはサイアイより早く、Pixivで４月６日に、カクヨムで10月21日に投稿しているんですが、カクヨムで投稿した際に「最後が投げっぱなしで勿体ない」というご意見を頂いて「そうだよなー」って前々から思っていたので、12月9日最終章を改めて投稿した変わった作品です。閲覧数はPixivは136、カクヨムは話数を切っているので第1章だけで見ると26です概ね5倍くらい差がありますが、カクヨムの方がリアクションが多いので嬉しいですある美漢／恨み感を書き始めたのはサイアイをPixiv投稿した５日後の４月13日でした。結構途切れなく書いてるんですね。長編単発のサイアイ、短編の未来からの贈り物、そして投稿は書き終えてからでしたが、一応連載形式のある美漢と全て違う形態だったので、書くのは結構楽しかったです。現状の閲覧数は、総合計でPixivが1937、カクヨムが513と大体４倍ほど差がついています。カクヨムについては閲覧数が殆ど動いていないんですが、Pixivに関しては今でも週50くらい増えているので誰が見てるんだろうって感じです（Pixivのアクセス解析は有料あと面白いなーって思うのが、カクヨムは普通の小説と同じで１話が多くてそこから右肩下がりで完走してる人が１～３人くらいだと思うんですが、 Pixivに関してはかなり閲覧数が凸凹していて、なんなら第１話よりもＥｘ１「好きな匂い」の方が閲覧数が多いという状態です。基本的にPixivの方はエクストラの方が閲覧数伸びているんですよね、確かに短編でそっちのほうが読みやすくて正直そっちの方が面白い感じはするんですが、そこまで差がつくか？って感じではあります。さて、これからの話です。ある美漢の最後の短編を書いたのが11月26日、未来からの贈り物の最終章を投稿したのが12月９日、それ以降何も投稿していないんですが、別に何も書いていないわけではなくてですね、最終章を投稿した12月９日から新しい小説をぼちぼちと書いてはいます。過去の３作品は、私が昔書いたものをリメイクしたり、書いてはいなくても思い描いていたりしていた作品だったのですが、今回書いているのは完全新規なので、まだ書きながら考えている状態です。書いているのはサイアイとある美漢の間の話です。 Ep１：サイアイ Ep２：（今書いてるやつ）外伝：未来からの贈り物 Ep３：ある美漢／恨み感 Ep４：未定 Ep５：完結作品（名前だけは決まってる）頭の中でこういう構成になってる感じです。順番に投稿しようかとも思っていたのですが、設定が固まってない部分があったりするので、第１章とかある程度区切ったところで投稿しようと思っています。こちらもある美漢のエクストラみたいに無限に書ける形式を取る予定です。というわけで、自分でも気がついてなかったんですが、意外と２月くらいから年末までずっと何かしら書き続けていたのだと再認識できました。もちろん、毎日ではなく調子の良いときに書いているって感じではあるんですが、それでもここまでモチベーションが持っているっていうのは、何か生産性のあることをやりたいから何だろうなって思いました。 2023年も色々と書いて、誰かが読んでくれるといいなーなんて思いながら今日もまた続きを書いていこうかと思います。読み返して推敲すらする気の無い備忘録でした。お目汚し失礼しました。それでは良いお年を。
2022年12月9日
未来からの贈り物の続きについて
本編自体は10月21日に投稿したものなんですが、 12月1日に蒼瀬矢森様から頂いたおすすめレビューで「最後が投げっぱなしで勿体ない」というお声を頂いて前々から自分でも「そうなんだよなー、ラストがなぁー」って思っていたのでいい機会なのでその後を書いてみようかなと思って書いてみました。元々の状態が好きな方からしたら蛇足かもしれませんね。私が書く小説はひたすらバッドエンドになるんですが、未来からの贈り物は割りと「俺達の戦いはこれからだ！」エンドだったのが「あれ？これバッドエンドになってない？」って感じになったような気がしないでもないです。詳しい中身は是非読んでいただけると嬉しいです。余談ですが、元々この「未来からの贈り物」という作品は私が書いた「サイアイ」という作品の外伝的作品なので、サイアイを読んでいただけると本作で登場する死神が誰なのか、なぜミライを殺そうとしてくるのかっていうのが何となくわかるかもしれません。そちらも読んでいただけると幸いです。 https://kakuyomu.jp/works/16817330648039257647 サイアイ -PSYI-
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2022年11月15日
ある美漢のキャラ画像的なもの
カクヨムさんは色々なシステム的なものがあって結構好きなんですが、挿絵を入れることが出来ないのが唯一のデメリットだなって思ってます。というわけで、pixiv版では導入していたキャラ画像を一気に貼っておこうかなと思います。都度紹介しなかったのは、ネタバレ防止と面倒だったためです。上段左から安藤雅彦、氷川ヒカリ、加藤晴昭、平野愛中段左から篠崎有紀奈、政木葉子、レイラ＝フォード、シキ下段左からステラ＝ヴェローチェ、ある美漢31話版ステラ、エクストラ大学生版平野愛です。これらはすべて、 https://picrew.me/ つくってあそべる画像メーカーで作成しており、それぞれヒカリ　愛　ユキナ　ヨーコ　レイラは「ちり子」様が作成された https://picrew.me/image_maker/1333071 ちり子式ふわ髪女の子メーカーステラ、大学生愛は「妙子」様が作成された https://picrew.me/image_maker/196270 妙子式おんなのこシキは「クラクラ」様が作成された https://picrew.me/image_maker/217440 しんどい男子メーカー 31話ステラは「ｳｼﾁｬﾝ」様が作成された https://picrew.me/image_maker/69653 在庫処分を用いて作成しております。作っているだけで楽しいし、絵がかけない私としては自分の頭のなかのキャラクターを出力できるというのはすごく気持ちがいいですね。製作者の方々は使用させていただき、誠にありがとうございました。
2022年11月13日
ある美漢のあとがき的なもの
　ある美漢／恨み感＝Re:cycleをお読みいただき、誠にありがとうございました。　この作品は私が高校生のときに初めて連載という形で執筆した作品をリメイク……ではなく”リサイクル”した作品です。　当時『アルミ缶』と『ある美しい漢』という言葉遊びから書き始めた作品で、キャラの設定や作品冒頭などは最初に書いた時と概ね同じです。　恨み感側の内容が大きく増えて、あとは結末も大して考えてなかったけどキャラが勝手に動いて今回の結末まで辿り着いた作品になりました。Re:cycle編も最初は全く考えてないし存在すらしてませんでした。　ちなみに『アルミ缶リサイクル』という単語を言いたいがために改めて書き始めた作品と言っても過言ではないので、『ある美漢Re:cycle』が最終的なタイトルになるんですかね。わかりません。　私が先に執筆した『サイアイ』の方のあとがきにも書いたのですが、当時『PSYシリーズ』というシリーズものを構想していて、サイアイがEp1で、ある美漢がEp3という立ち位置にいます。　ある美漢を先に読まれた方は、是非Ep1のサイアイも読んでいただけると幸いです。ある美漢の数百年前の話になっています。 https://kakuyomu.jp/works/16817330648039257647 　　ある美漢Re:cycleは一応完結はしましたが、後日談として『四人の物語』を気が向いたら更新していく予定です。　作中でもレイラが若干メタ的な発言をしていますが、あの世界でのシキの物語は終わってあとは四人で物語を作っていくことになります。　高校を卒業してそれ以降の四人の些細な出来事や心情を1話完結で書いていきたいと思っています。　ただ、本当に気が向いたら書くという程度ですので、月に1話書くことができればよくやったと褒めてください。現時点で3ヶ月で５話書いてます。　思いつくまでに時間がかかって、書き始めたら半日くらいで書けるんですけどね。　さて、先に書いた『サイアイ』が全体をしっかり考えて一つの纏まった作品であるのに対して、ある美漢は一応連載という形態を採って書いていたのでサイアイに比べると非常に難産でした。　そのため作品全体の完成度を比べると、やはりある美漢よりもサイアイのほうが高いという自覚があります。　ただ、高校時代に書いていた思い出もあってタイトルに関してはある美漢の方が思い入れがあります。　勿論、どの作品もどのキャラも全て思い入れはありますけどね。　書きたいことをただ書いてまとまりのないあとがきですが、既存の作品や今後執筆する作品や四人の物語も読んでいただけると嬉しいです。　あとがきまでお読みいただき、ありがとうございました。
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2022年10月7日
サイアイのあとがき的なもの
サイアイ-PSYI-については、pixivで2022年4月に投稿した作品で、その後5月に小説家になろうへ投稿し、カクヨムには半年経った10月に投稿しました。色んなサイトに投稿しようかなと思って適当に選んで投稿したんですが、使いやすさはカクヨムが一番な印象です。ただ、挿絵を入れられないという点だけは不便だなと思ったので、他サイトで掲載しているキャライラストをここに掲載しておきます。キャラクターは「ちり子」様が作成された https://picrew.me/image_maker/1333071 ちり子式ふわ髪女の子メーカーを用いて作成しました。左から、レイラ＝フォード、ユキナ＝ブレメンテ、ヨーコ＝マサキです。私が頭の中に描いていたキャラ像が出力されて感動しています。作者のちり子様には大変素敵なものを利用させていただき、本当にありがとうございました。サイアイは私が若かりし頃に構想した「PSYシリーズ」という、そのまま書かずに終わったシリーズをリメイクしたものです。実際に書き出したら全員死んでしまって驚きました。元々の構想ではレイラと戦ってユキナが死ぬくらいしか決まってなかったんですけどね、どうしてこうなってしまったんでしょうか。キャラたちが勝手に動いて勝手に死んでいったので、私は悪くありません。彼女たちは肉体を棄て、精神体となって世界の壁を超えていきました。そして、それから幾年後の物語として書いたのが『ある美漢／恨み感 -PSYIII-』です。恨み感サイドの話にはサイアイの面々が登場していますので、よかったら読んでみてください。 pixivには全話既に公開していますが、カクヨムでは毎日２話ずつ更新という形式を取っています。サイアイがEp1で、ある美漢／恨み感がEp3です、Ep2もちゃんと構想はありますが構想しかないです。予定ではEp5まであるらしいです。思いついたことを書きなぐった取り留めのないあとがきですが、また何かあれば追記するかもしれません。読んでいただいてありがとうございました。
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