2024年も残り一ヶ月になってしまいました、12月になるとなんか意味もなく焦りません?
個人的には12月11日から入院して、13日に胆嚢切除手術をする予定なので、そっちが気になってしまって色々とそれどころではないです。
年末年始も術後の経過と相談しながら生活や仕事をしなければならないので、さっさと終わらせてしまいたいものです。
歳は取りたくないですね。
閑話休題
カクヨムコン10ですが、とりあえず応募できる既存作は全て応募しとくかぁーという程度のノリです。
新作については短編を2本書いているものの、割と遅筆で間に合うのかなぁーって感じです。
1本はある人物の出生から死亡までを淡々と描く物語で、もう1本はキャラ2名が喫茶店でただ話すだけの物語です。
普段はプロットをある程度は作って書いているんですが、今回はオチを先に作ってそこに繋げていくって感じで書いているので、矛盾というほどではないんですが違和感が生まれがちで手直しが多くて筆の進みが悪いです。
あと、前者はキャラの一生を描くのでキャラが勝手に動いて逆に困り、後者は没個性で書いているので全部自分で考えないといけなくて大変――って感じです。
現状の話ですが、スランプというか、気力の問題というか、割と小説に関する熱が落ち着いています。
それもあって前述の短編2本の進みが遅いのだと思います。
今年もこえけんで新作を書いて、現在は結果待ちですが既に割と満足してるのと、9月に思いつきで書いた「雪中松柏」の出来が思ったより良くて今年はもう満足してしまっている感があります。
https://kakuyomu.jp/works/16818093080708417776ホッとするキミと二人で【ボイスドラマ】
https://kakuyomu.jp/works/16818093084407704143雪中松柏
あとは、なろうの方のコンテストで「サイアイ」が一時選考通過(二次落ち)したのもあって、自身の代表作評価されたのも満足しました。
という感じで残りを残して既に結構満足している1年でした。
なので、カクヨムコンについては肩肘張らず、既存作がひっかかればラッキー、新作も仕上がって応募できればラッキーくらいの気持ちで挑もうと思います。
というわけで、こんな軽い気持ちですが対戦よろしくおねがいします。