本編自体は10月21日に投稿したものなんですが、
12月1日に蒼瀬矢森様から頂いたおすすめレビューで「最後が投げっぱなしで勿体ない」というお声を頂いて前々から自分でも「そうなんだよなー、ラストがなぁー」って思っていたのでいい機会なのでその後を書いてみようかなと思って書いてみました。
元々の状態が好きな方からしたら蛇足かもしれませんね。
私が書く小説はひたすらバッドエンドになるんですが、未来からの贈り物は割りと「俺達の戦いはこれからだ!」エンドだったのが「あれ?これバッドエンドになってない?」って感じになったような気がしないでもないです。
詳しい中身は是非読んでいただけると嬉しいです。
余談ですが、元々この「未来からの贈り物」という作品は私が書いた「サイアイ」という作品の外伝的作品なので、サイアイを読んでいただけると本作で登場する死神が誰なのか、なぜミライを殺そうとしてくるのかっていうのが何となくわかるかもしれません。
そちらも読んでいただけると幸いです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648039257647サイアイ -PSYI-