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2022年を振り返って

今年何を書いたのか、何をしたのか振り返りつつ備忘録として。


最初に小説を書き始めたのが今年の2月27日でした。
別件の製作物が行き詰まったので、久しぶりに小説を書いてみよう、改めて黒歴史を作っていこうと思った次第です。

完成した小説が「サイアイ-PSYI-」でした。
これをいつも色々とお世話になっているPixivさんに投稿したのが4月8日でした。

2022/12/27時点で閲覧数は1章が222、2章が130、3章が110なので合計は462
多分110人くらいの方が最後まで読んでくれたのかなーって思ってます。

その後、噂に名高い小説家になろうに投稿したらどうなるのかと思って投稿したのが5月8日でした。

同じく現時点で閲覧数は累計219、ユニークが146人となってます。
なろうって各章ごとを簡単に見れるページってないんですかね。

カクヨムさんに投稿したのが10月4日、特に意味もなく「他のサイトにも投稿してみようかなぁー」っていう軽い気持ちだったんですが、閲覧数こそ一番少ないものの、機能面で一番便利なので一番気に入ってます。

前2サイトと異なって、各章を3話に切っているので閲覧数自体は結構異なっているので、各章の1話で見ると
1章が31、2章が6、3章が7、合計が44といった感じです。
Pixivと大体10倍差がついていますが、それでもカクヨムさんの方が機能的な面では好きです(2度目


この作品は唯一3つのサイトに投稿しているので、それぞれ良い点と悪い点が見えてきて面白かったです。



サイアイを推敲してる途中、投稿直前の4月5日ごろに書き始めたのが「未来からの贈り物」でした。
ギミックがメインな小説なので、内容というよりギミックを楽しんでくださいという感じですね。

こちらはサイアイより早く、Pixivで4月6日に、カクヨムで10月21日に投稿しているんですが、カクヨムで投稿した際に「最後が投げっぱなしで勿体ない」というご意見を頂いて「そうだよなー」って前々から思っていたので、12月9日最終章を改めて投稿した変わった作品です。

閲覧数はPixivは136、カクヨムは話数を切っているので第1章だけで見ると26です
概ね5倍くらい差がありますが、カクヨムの方がリアクションが多いので嬉しいです


ある美漢/恨み感を書き始めたのはサイアイをPixiv投稿した5日後の4月13日でした。
結構途切れなく書いてるんですね。

長編単発のサイアイ、短編の未来からの贈り物、そして投稿は書き終えてからでしたが、一応連載形式のある美漢と全て違う形態だったので、書くのは結構楽しかったです。

現状の閲覧数は、総合計でPixivが1937、カクヨムが513と大体4倍ほど差がついています。
カクヨムについては閲覧数が殆ど動いていないんですが、Pixivに関しては今でも週50くらい増えているので誰が見てるんだろうって感じです(Pixivのアクセス解析は有料

あと面白いなーって思うのが、カクヨムは普通の小説と同じで1話が多くてそこから右肩下がりで完走してる人が1~3人くらいだと思うんですが、
Pixivに関してはかなり閲覧数が凸凹していて、なんなら第1話よりもEx1「好きな匂い」の方が閲覧数が多いという状態です。
基本的にPixivの方はエクストラの方が閲覧数伸びているんですよね、確かに短編でそっちのほうが読みやすくて正直そっちの方が面白い感じはするんですが、そこまで差がつくか?って感じではあります。



さて、これからの話です。
ある美漢の最後の短編を書いたのが11月26日、未来からの贈り物の最終章を投稿したのが12月9日、それ以降何も投稿していないんですが、別に何も書いていないわけではなくてですね、
最終章を投稿した12月9日から新しい小説をぼちぼちと書いてはいます。

過去の3作品は、私が昔書いたものをリメイクしたり、書いてはいなくても思い描いていたりしていた作品だったのですが、今回書いているのは完全新規なので、まだ書きながら考えている状態です。

書いているのはサイアイとある美漢の間の話です。

Ep1:サイアイ
Ep2:(今書いてるやつ)
外伝:未来からの贈り物
Ep3:ある美漢/恨み感
Ep4:未定
Ep5:完結作品(名前だけは決まってる)

頭の中でこういう構成になってる感じです。
順番に投稿しようかとも思っていたのですが、設定が固まってない部分があったりするので、第1章とかある程度区切ったところで投稿しようと思っています。
こちらもある美漢のエクストラみたいに無限に書ける形式を取る予定です。


というわけで、自分でも気がついてなかったんですが、意外と2月くらいから年末までずっと何かしら書き続けていたのだと再認識できました。
もちろん、毎日ではなく調子の良いときに書いているって感じではあるんですが、それでもここまでモチベーションが持っているっていうのは、何か生産性のあることをやりたいから何だろうなって思いました。

2023年も色々と書いて、誰かが読んでくれるといいなーなんて思いながら今日もまた続きを書いていこうかと思います。


読み返して推敲すらする気の無い備忘録でした。
お目汚し失礼しました。それでは良いお年を。

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