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競竜師

毎年の私のPOG
7月「今年は完璧!絶対この中にGⅠ馬がいる!」
9月「こんな時期に活躍するようなやつは超早熟!」←今この辺
11月「負けも経験のうち、本番は来年だから!」
1月「うちの馬たちは年明けからが本番よ!」
3月「皐月は駄目でもダービーまでは時間あるから!」
5月「……(返事が無い、ただの屍のようだ)」

毎日暑うございますねえ。
今年から夏競馬は長い昼休憩を取っているのだそうです。
良い試みだと思います。
いつも思うのですが、何でパドックって屋根が無いんでしょうね?
別にレース前に雨に濡れる必要は無いと思うし、夏も汗をだらだら垂らさせて日向を歩かせる必要がどこにあるのやら。


最近、競竜師に評価をいただけることが増えまして、大変ありがたく思っています。
この競竜師は私の処女作でして、なろうで書いたものを、加筆し、修正して今公開しています。
この競竜師が書きたくて私は執筆活動というものをはじめました。
出発点ともいえる話です。

この話を書くにあたり、色々な事を考え、調べたのを覚えています。
異世界転生ってなんだろう?とか、楽しい文章ってなんだろうとか。
それこそ句読点の打ち方のような基本的な文章の書き方まで。

毎日話を書くということの大変さも味わいましたし、読者の応援コメントというのが非常にありがたい存在なんだという事も味わいました。

いわゆる王道ファンタジーとは全く赴きが異なりますから、中々評価はされないのでしょうが、いつかは評価される日が来たら良いなって思っています。

抗竜記の方は、今、後半の最初の盛り上がりを迎えています。
初期の頃に別れた人たちが続々と登場するという展開を迎えています。
こちらもあまり評価はされていませんが、いつか評価される日が来たら良いなって思っています。

話自体はもう最後まで書き上げていまして、さらに11月に公開する話(純文学)、12月に公開する話(競馬もの)まで書き終えました。
最近ペースが(モチベーションが?)落ちているので、ちょっと今月は小休止に充てようと来年のプロット作成をしています。


P.S.
未だにテレビは映っていません。

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