先日、恋愛診断テストなるものをやってみたところ、「FAPE-N-D 魅惑系 最後の恋人」という診断結果でした。
連日暑い日が続きますね。
クロノヒョウ様の自主企画『第80回「2000文字以内でお題に挑戦!」企画』に参加させていただきました。
『暑かった初夏の日』
https://kakuyomu.jp/works/2912051604783156222
今回のお題は「夏の色を集める人」というものでした。
『夏の色』
そう聞いて真っ先に思い浮かぶものってなんでしょう。ヒマワリ、朝顔、花火、かき氷、浴衣、人によって色々と思い浮かぶものはあるでしょう。
私も最初、そんなところで何かとプロットを考えていたのです。
しかし、暑いですよね。煮詰まって全然プロット作成が進まないんです。
ふっと頭に思い浮かんだのが「大坂夏の陣」でした。
「大坂夏の陣」
何年か前の大河ドラマ「真田丸」の最終話の舞台です。
「戦国時代に幕を下ろした大戦」「戦国時代最後の大戦」そんな風に言われている戦いです。
もちろん勝者は徳川軍。
ですけど、こういう場合、やはり書いてドラマ性があるのは敗れる軍の方だと思うのです。
私はショートドラマの場合、作中に出てくる人物に特定の名前は付けません。
理由はいくつもあるのですけど、大きなのは2つ。
1つは、短い物語でわざわざ名前を覚えてもらう労力をかけたくないから。
もう1つは、名前って書き手の意図とは関係無いキャライメージを作られやすいと思っているから。
別に考えるのが面倒だから付けていないわけじゃないんです。
という事で、今回も主人公に名前は付けていません。
「名も無き雑兵」
あえて言うならそんな感じでしょうか。
ですので、権兵衛でも田吾作でも(……誰がわかるんだ、こんなネタ(汗))勝手に想像してください。
でもですね、そんな雑兵にも家族はいるんですよね。
戦う理由もあるし、目的もあるんです。
もし討ち取られたら、そこでその人の人生は終わりです。
でも、武将と違ってどこどこ村の誰兵衛が死んだなんて、一切記録には残らないんです。
悲しい話ですよね。
しかも、教育を受けているわけじゃないから、戦の意味すらわからない。
だからこのお話では、主人公は綺麗な色の旗を奪うんだと、勝手な目標を立てているんです。
大河ドラマなんかを見て、戦のシーンを見た時には、こういうドラマがあったのかもしれないなって思い出していただけると嬉しいですね。