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大岡裁きを真似て

寒いです!
早くも。しかも乾燥してきたらしく、夜になると咳が出るようになりました。
カラカラという落ち葉舞う音が、何とももの悲しさを抱かせる季節になりましたね。


『第71回「2000文字以内でお題に挑戦!」企画』に「大岡裁きを真似て」という話で参加いたしました。

https://kakuyomu.jp/works/822139839383066345

今回のお題は「てるてる坊主の証言」というものでした。

つい先日「しあわせ→しゅくふく」を公表し、「ゆにポテの『IT's Show 話 Time!』」も公表し、今回ですから、先日の「カクヨムからのお知らせ」にある「過度な頻度で作品やエピソードを投稿する行為はお控えください」に引っかからないか心配です。
https://kakuyomu.jp/info/entry/2025/11/13/170248

最近「小説家になろう」も「なろうチアーズプログラム」を始めましたし、カクヨムオンリーの短編を全てバックアップしておいた方が良いのかなって考えてしまいます。

バックヤードの話はさておきまして、今回のお話について。
今回は時代劇にしてみました。
時代劇というよりは落語調でしょうか。以前公開した「お露の廃寺」のようなお噺をもじったお話です。
https://kakuyomu.jp/works/7667601420102141579

こういう話というのは二次創作みたいなものですから、元ネタを知らないと楽しみというものは半減です。
「お露の廃寺」でも「牡丹灯籠」の紹介をしているように、今回も元ネタの「縛り地蔵」を紹介しているのですけど、やはり知らないと、そもそもの話として、読んでみようというハードルが高いですよね。

そのせいかPVは大苦戦。
ちょっとしょんぼりな結果に終わってしまいました。

気持ちを切り替えて次回に挑むとしましょう。

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