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初の創作論

随分と朝晩の気温が冷えてまいりました。
もう十月も残り一週間。
今年も残り二月となりました。

十月末で抗竜記は完結となります。
明日の公開で300話となります。
一月から公開し続けあと六話で終話となります。

来月からは全然違う話を公開する事になっています。

タイトルは
「Fairy Cage ~妖精の住まうビオトーブ~」

ジャンルはこんなタイトルですけど現代ドラマとなっています。
ちょっとファンタジー要素あり、恋愛要素あり、田舎暮らし要素ありという感じのお話です。

小説を書いて公開するという事を初めて行ったのは一昨年の八月一日。
気が付けば二年が経過いたしました。
そこで初めて創作論を書いてみる事にしました。

ですが、私はここまでただただ長くやって来たというだけで、特にこれといった評価もされていません。
創作論といっても、ウケる作品はこうやって書くんだ!的な事は書けません。
むしろこっちが教えて欲しいくらいです。
長く続けるコツと言われても「諦めんな! 諦めたらそこでゲームセットだ!」くらいしか思いつきません。

そこで、小説を書いてみたいけどその一歩が踏み出せない、もしくは踏み出した一歩目で転んだという人に向けて創作論を書いてみました。
せっかく面白い話を思いつくのにそれを表現できないって不幸な事だと思うのですよ。
だから第一歩。
そこを後押ししようと。

これを読んで、僕にも私にも小説が書けましたという方が出たら嬉しいですね。

最後になってしまいましたが、シンシア様、素晴らしいレビューをいただきまして本当にありがとうございました。
私はレビューを書くのが本当に苦手ですので、こういう文章が書けるという事に憧憬いたします。

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