そんなん私は用意していたっけ?
いや、単なる思い付きで「かくりょ」始めているし。
ぱっ、ぱっと思いついた発想であらすじを決めて、思いついた事をその都度うわーっとメモって、+通勤途中にドカンと降りて来た発想をうじうじメモリつつ、使えるものは使い、使えぬものはバッサリと捨てて今に至ります。
つい最近、電子書籍を購入するようになりましたが、元々は否定的。
にも、関わらずに、すげえ助けられている。ぞ!
結構気になる書籍を見つけて、大型書店に赴いて探してみても、在庫が無いだとか、絶版になっていますだとかで、手に入らない場合が多い。それならと、書店員さんから提案される内容と言えば、キンドルでイケる!本が案外多い…と言う事です。
現在の出版社としては紙の本は、コストが掛かる。
データだけであれば、売れないもんは消せば良い。
そんな感覚らしいですね。
ああ、私は今、ババァの年齢で良かったなあ。本を尊敬する教育を受けているのだから。
それにしても、敬愛する上田正昭教授の本がそんな風に扱われていたら、ガチ切れして、私は間違いなく犯罪者になっていたはずだ。
ま、それは本題ではない。
サイバー空間と言うほどでもないけど、チラ見した本が気になってしょうがないので、結局買うという場面が増えてきました。
チラ見するのって、タイトルだけなんだけど、ずずーーーと気になる。
理由は分らぬ。
んで、購入して、安心♡
じゃあ、それからゆっくりと読むかと言えば、実はそうでもない。
ここも不思議なんですけれど、一文字も読まない。
なんで?
私も、そう思う。でも、これで良いのよ。多分ね?
お正月がきたら、お祭りが来たらこうしようああしよう♪
の、楽しみな期間を遠くに置いといて、それをただただ見つめてワクワクしている様なカンジ。
1ワード投げられて、妄想がこれでもかと言うくらいに膨らんだところを、お出ししている次第です。
☆追記:発端は怪談仕立てになっているのかな?でも、恐怖話を書くつもりはありません。では、人怖系か?それもしない。どちらかといえば、「それ、許してやれ?」系で収めたいかな。