お待たせしたかどうかは分からない。
でもまあ、今じゃないと描けなかったかな?という内容です。
イントロだけは把握していたけれど、あの人この人が登場するとは思っていませんでした。
あれっ?この人独立させてエピソード捻ったらイケるんじゃね?とか思ったり。
これだから止められない!これだからさぼっちゃう!
能楽の番組には、寝かせが有ると聞きます。
それ、分かる。
寝かせている。手を付けない。その間、なーんにもしない。
でも、何も働いていない。と、言う事は無い。
発酵食品のように、熟成の期間が必要なものはあちこちに有ります。
もしも、これをお読み頂けているのなら、ありがとうございます。
あなたが居ると思えば、この先の“続き”を描けるられるから。
この話、残念ながらいつまでもだらだら描けない。
私はラストを知っている。どこをどう辿るかは知らないけれど。
でも、それが楽しくて嬉しくて。もう少し駿太郎君と一緒に居られるかな。