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山人は人也かんこ鳥は鳥なりけり

 次章の題名は決まっている。
 何故そう決めたのか?その時どう思っていたのかなんて覚えちゃいない。
 …はずなのに、今頃になってそれに沿った物語が出来上がりつつあるのが恐い。
 風の吹くまま気の向くままと、感じていても、実はそうでは無いのかも知れない。
 特に今回はあれれ?と思いながらぼつぼつ資料の収集を始めてみると…。
 ※空手ではやっていませんよ。それなりに、やっています。なめないでよね(フン!)と、言うか、なんで今頃こんな知識が大復活するのか?思うような事が勝手に蘇って来てびっくり。
 何十年も前にバイトしていた衛生研究所謹製の植物図鑑が有効であると判断した時点で、思った事は―人間万事塞翁が馬とは本当なのかもしれぬ。と言う事。
 「が」は「の」に置き換えて下さい。それでないと、今の人には分らない。
 私の頃には教科書に載っていたけど、今はどうか分らない。読んだところで、単なるひねくれ者の物語としか捉えて貰えないのかも知れない。
 人生はあざなえる縄のごとしを、ストーリー化したヤツね。
 そんな事言われても良く分からんやね。
 ま、いいや。
 もしも、あなたが現在ただ今絶賛不幸だとしても、1年先か、50年先かは分らないけれど、それは幸福のための伏線で、いつだって大金星なんだよと言う事。
 でもでもでも、絶望ありあり!!そんなん知ってるよ!
 でもさ。
 どうなるのか分りもしない明日の事にわざと妄想を盛って絶望するな!
 いつだって我儘一杯の自分だけに都合の良い未来を思いのたけ妄想して突き進め。
 以上。

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