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青蛙堂

これは、まずい。
最近急に思い出しました。
書き進めている時は何も思わなかったけど、これ、岡本綺堂パクっているかも?
確かウチに一冊だけ、彼の本があったはず!
探してみても、何故か見つからない。
内容は確か、青蛙堂に寄り集まった男女が順番に怪談を披露する展開だった。
青蛙堂(せいあどう)と言う名称と、3本足の蛙。その記述があった!はず。
本が見つからなくなったので、確証が無い。
絶版になっている本なので、確かめようも無い。
お前、パクったろう!?遺族に詰め寄られたら認めざるを得ない。
何故か証拠が無くなっちゃったんだけど。
好きな本だから大事に保管していたし、無意識にでも模倣してしまったのであれば、納得のいくところです。
修善寺物語=芥川龍之介の「地獄変」に似た残酷さがあって、印象深い作家さんです。

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