野沢　響

三題噺 「雨」「人形」「本屋」

碧月　葉様　質問企画　【あなたの書架】を覗いてみたい。　参加エッセイ。 盛り上がりますように！

つきあいはじめた山田の様子が変。 いつの間にか、おじいさんになってた。 なんでそうなるの？ そしてアタシの他の人にはどうしてそう見えないの？ という話。

冷蔵庫の中にあまりものが入ってないため、 ありもので「鍋を作ろう」という、 緩やかな決意表明です。 夕方から若干寒く、買い物に行きたくないのです。 鍋はよいです！！！

毎日カクヨムにのめり込んで楽しく書いたり読んだりしていた私に、突如○○から警告が来ました。 どうしよう！？ どうする！？ 犀川よう様の自主企画『エッセイを書きましょう2024…

熱海の和菓子屋、「花みや」の一人娘、 花宮アユの視点での、和菓子屋の朝のお話です。 通学の前や通学途中に見える、年に数回しかないようなキラキラした海。 新作のかぼちゃの和菓子や…

奥森は考えていた。 昨年、意を決して参加したカクヨムコンテスト。リアルとの折り合いがつかず参加を断念してしまった。 今年も参加が危うい。 自身を参加に追い込むために記録を書こ…

きたるカクヨムコン10に向けて、カクヨムの為の、カクヨムらしい小説が生まれる事を目的とています！ 今年は今までの結果なども踏まえ、どうしたら中間突破できそうな小説が書けそうか共…

ただの雑録です。

面白いお話しが書けない…苦悩した作者が生み出した存在「花」 花は妄想か、現実か、幻覚か、ドッペルゲンガーか… 虚実入り混ぜてのエピソードトーク。 一話ごと完結。

劇団四季の「アナと雪の女王」に、四季ど素人 （人生で3回目の四季観劇）のアラフォーが何をどう感じたか。 ネタバレはほとんどしておりませんが。 本当に気になる方は見られないで、 …

【不定期更新】 ロシア系ウクライナ人の母をもつ私のウクライナの戦争についての日記。 戦争の事だけではなく、ハーフの悩みや状況なども書きます。 題名は私の大好きなアニメの進撃の巨人…

『日本語が消滅する』山口仲美（幻冬舎文庫）を読んで、いろいろ考えてしまいました。 一個人の意見です。 しかも、備忘録みたいに書いておこうというもの。 えーと、つまり、石投げないで…

江戸に暮らす下級武士、柴山小三郎、そして、大身旗本の息子、政木英之助。人知れず密会を重ね、悩み戸惑いながらも愛し合う二人。だが、英之助の部下に出世の邪魔だと反対され、国許から現れ…

大木げん家にはアレルギー体質の家族が３人います。 『私』•••アレルギー症状は今の所無し 『妻』•••重度の花粉症+ハウスダストアレルギー 『息子』•••重度の花粉症+猫とハウ…

近況ノートにすらも書かないメモ程度の記録を淡々と書いていきます。 淡々と書いているだけなので、山も谷も面白みもありませんの、２０２４年下半期バージョン。

いまよりずっと先のお話し。 「俺は街から離れたこの山の上で祖父と静かに暮らしている。この十四になるまで退役軍人である祖父からいろんなことを学んだが、その中にはこの国の歴史も含ま…

第一回　さいかわ葉月賞　テーマは「夏」参加作品です。

高校二年生のミユの住む家には秘密がある。 12話から残酷、暴力シーンあります。 公開時にセルフレイティングを付け忘れました。申し訳ありません。

１番には、なれない私。 生きている以上は……

突撃ではなく突貫。 山田お手製の質問を複数の作家に送りつけて回答させるという蛮行を成し遂げた末の賜物です。 駄々を捏ね、無理を通しました。お付き合いいただいた方々には心より感謝の…

犀川ようさん主催『さいかわ葉月賞』参加作品です。 余命宣告を受けた女性、菊永佳水（きくなが・よしみ）。 自分はこの夏に死ぬだろうと予感し、それを受け入れている佳水だったが、 …

完結まで毎日更新予定です。 ＜あらすじ＞ 帝国将軍の家系ロガ家の嫡子ベルシスは、幼い頃から『社畜』なる労役者として生活する妄想を抱えていた。 そんな彼は若くして将軍の座を引き継…

ピアニストとして何の才能もない彼女が、最初の観客になってくれた少年にたいして残すお話。 ※ご興味がある方は、プルグミュラー25の練習曲21番「天使の声」で検索してみて下さい。m(…

犀川よう様の自主企画『第一回　さいかわ葉月賞　テーマは「夏」』参加作品。 お盆休みに帰省したナツキは、母に頼まれて草取りをしていた。 そこで遭遇したのは……。

【まえがき的なやつ】 『ひとつの花に託す。』が『５分で読書：驚愕のミライ』に収録してもらえることになりました。 【書籍の紹介ページ】 https://www.kadokawa.…

はっちゃけた自分史。それもいいだろう。 静かにたたずむ自分史。それもまた一興。 ただひとり、途方もない傷を背負い麗らかにふるまうXXXXは世俗の渦に身をゆだねる。

修理者の皮を被った殺し屋は排敵に奔走する。

第一回　さいかわ葉月賞　テーマは「夏」 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093082082662779 ※結果発表をここで行いますので、…

クロノヒョウ様の自主企画「2000文字以内でお題に挑戦」参加作品です。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093081555378436 …

掌編小説。帰宅時のちょっとした心の動き。 さいかわサマーダッシュに参加 https://kakuyomu.jp/user_events/1681809308107609920…

「……それ、ブラックベリーじゃないわ。ラズベリーよ」 彼女は言った。 クロノヒョウ様自主企画 『第58回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画』参加作品。 https://ka…

夏だから…夏だからなんだ。 子供達に教えておいて欲しい事…

「第30回スニーカー大賞」用　あらすじ 　どこにでもある地方の小さな町。 　そんな田舎に彩乃は東京から転校してきた。両親の離婚により母方の実家で生活することになるが、そこは中…

　瀕死の際に竜に血を分け与えられ不老不死に近くなってしまった彼女。幕末を生きた巫女は、明治１０年、竜神より授かりし使命を果たしに行く前にがむしんに挨拶しに行った。

6月に、これまでの自分ではなかったような、 高いPVを達成できた反面、食事に気を使わずに歯を悪くするなど、散々でした。 7月は、PVこそ激減しましたが、 美味しいご飯が食べられ…

毎日の中で感じる小さな疑問をテーマに、楽しくてためになるエッセイをお届けする「エッセイ日和」。 狂気が溢れる文章で、日常をもっと豊かに。 気軽に拾い読みすることも可能です。

実家の物置の奥にいくつも積まれた段ボール箱。古くなった家の取り壊しにあわせてモノの整理をしていた主人公だが。 クロノヒョウさま　第57回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画用…

✨️発表中✨️ 【掌編名作発掘コンテスト☆目指せ黒帯レビュワー】✨️【天川賞進呈企画】 https://kakuyomu.jp/user_events/1681809308557…

ただ、死にたくて海に来た。 ただ、生きたくて海に来た。 ただ、苦しかった。 ただ、信じたかった。 たった一つの悩みに、病気に振り回される青年が前を向くための、顔を上げるための話。…

とても短いです。 御一読頂けたら嬉しいです。 性別に特に頓着は無かったので「交互に書いていこうか」くらいのスタンスだった。 でもこれは最後まで「僕」にするか「私」にするか迷った…

犀川 よう様が企画された「第一回さいかわ卯月賞」参加作です。 テーマは「春」。 綺麗な物が妬ましかった。 私以外の全てが、私を置き去りにしてるようで憎たらしかった。 だから私は…

手酷い失恋をした「わたし」は、魂をさまよわせながら台湾で時をすごしているが――。 ※縦組み表示を推奨いたします。

犀川 よう様「さいかわ水無月賞」参加作品。 テーマは「雨」。 どこかの誰かの眠れぬ夜を、ただ何も言わず黙って見つめる。 そんなお話しです。 少しだけセンシティブな内容を含みま…

言葉が出てこないもどかしさが、ちょっと笑えたので、短編にしてみました。

とある探偵事務所。 そこには、王子さまのような風貌の美青年大学生がいる。 今日も、究極のぶりっ子・フーちゃんと、引きこもりハッカー＆ストーカー・魅夜子、そして（自称）正統派美少…

“組合”の借金取りとして働くオリヴィアとガレット。 彼女たちが住んでいるこの街は、血と硝煙の臭いが立ち込めて。 過去に見ていたフクロウは、今となっては何処へやら。 “食えない…

面倒な仕事を片付け、雨の中、俺事私立探偵の乾宗十郎は、雨宿りと時間つぶしを兼ねて、馴染みの喫茶店に入った。

『雨が忌まれる時代。人類は雨に閉ざされた地上から逃げ、地下に楽園を造ろうとした。地下街の天井から滴る水は呪術的な意味を持ち、そこへ住む人間を恐怖へと陥れる……』 ハードSFの皮…