• に登録
  • 詩・童話・その他
  • 創作論・評論

執筆日記 小休憩と大雪の巻

今、書きつつある話は原稿用紙50枚分をやっと過ぎたあたりで、このくらいの量は速筆の作家であれば(アマチュアでも)一日か二日ほどで書けるくらいのものだ。

しかし自分の場合はかなり長いと感じる。自作とはいえ、一つの作品の世界にそれだけ長くつきあっているというのは、初めてのことだし、よく書けていると思う反面、飽きている面もなくはないので、倦怠期を乗り切らないといけない。

どうも一つのことを考え過ぎると頭が痛くなってくるので、ここは少し休むべきと考えている。場合によっては大雪にもなりそうだし、仕事もあるし、いったん休憩を入れて、できれば脳みそを新品に交換したいくらいである。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する