最近、本づくりがますます盛り上がっており、先日出した本のそのまた次の本のインタビューが続いているので、またまた気分が高揚している。
これは一生に一度、出せるか出せないかというレベルの本になるはずなので、期待大である。
期待の上に気分まで大きくなって、そのまた次の次くらいに作りたい本の構想が幾つか浮かぶ。
そのうちの一つは、長年少しずつ考えては飽きてやめている、「濁点・半濁点なし文」の考察や実践である。
うーん、これは2004年からなので長い。構想20年!と名乗れるまで、あと2年である。これはユーモラスだし、自分の中の批評性を駆使できるので、ピッタリだと思う。