「15の掌編集」を「【第七回】小さく完璧な小説を書こう 報告会」で紹介していただきました。
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https://kakuyomu.jp/users/lay_do69/news/1177354054886283601机に向かって文章を書く作者の姿が匂い立つようなリアリティが素晴らしい。
タイトル通り、15の掌編集なのでどれから読んでも、一つだけ読んでも良い。
個人的には『何とかかんとかの世界』と『雑談について』をオススメしたい。
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とのことでした。
自分としては、
「まだ育つ余地があるアイディアなのか、これで完成なのか、もう見込みがないのか、ちょっとわからない半端物集」
といった位置づけのものなので、かえって生々しい、素の部分が出ているようなところがあるのかなと思いました。
「これはこれで、まあまあ面白いんじゃないか」くらいの感想を持っていただければ充分だなと思っていたので、自主企画の中で優秀作的な扱いをいただけたのは、望外の喜びです。
字数の点で規定に沿っていない部分があったようで、済みませんでした。これは完全に見落としでしたので、主催者の方にも、参加者の方々にもお詫び申し上げます。