でも「2018年6月9日以降に投稿された作品を対象にします。」だったー!

旧作を新作のように誤魔化して……。と一瞬考えなくもなかった私ですが、やはりそれはすぐにバレると思ってやめました。

しかしそれを補って余りあるくらい、映画「勝手にふるえてろ」は良かったです。

「どんでん返し」というほどではないものの、作品世界の表面の皮がベローッと剥がれるような場面があって、ちょっと胸に迫るものがありました。

駅の階段を登るだけの場面でも、失望のあまりまったく足に力がこもっていない感じとか、喜怒哀楽がよく伝わってきました。喜怒哀楽ではなくて、マーケティング的な目論見しか伝わってこない映画が多いので、ストレートに「嬉しい」「悲しい」「ファック!!!」という感情が伝染してくるだけでも新鮮でしたね。