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◎◎先生に励ましのお便りを書こう!

「◎◎先生の漫画が読めるのは、ジャンプだけ!」
という柱のコピーはかなり有名だが、子供の頃はよく、
「◎◎先生に励ましのお便りを書こう!」
という文句も見たような気がする。

しかし、どうも子供の頃から「励ましのお便り」に効果はあるのかなと疑問に思っていたのだが、今日はたまたま「夢三十三夜」に好意的なコメントをもらって、やけに励まされた。

私は案外単純にできているので、また今日から計画的に「第十八夜」の続きを書くことにする。

そして、高羽慧さんの「あなたの知らない百万字後の世界」を読んでいたら、

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885140387

“多少のぎこちなさや、推敲したい表現があっても、とにかく書きます。まずは先に進むことを一番に考えていますね”

という東野ミシン先生のお言葉があった。その通りである。

とりあえず「夢三十三夜」以降に書きたいと思うヴィジョンやアイディアが多すぎるので、とにかく書きかけの「第十八夜」は何とか進めなければいけない。

という訳で、「第十八夜:予言する者」は近日公開できるよう、鋭意製作中です。

4件のコメント

  • ちょw

    うちの話は、この後、如何に話を冗長に伸ばすかに走りますので、参考にしちゃダメです。
    目さんの対極。

    ご紹介ありがとうございます!
  • こちらこそいつも有難うございます。今日、第十六夜にコメントしてくれた方は、高羽さんのファンの方のようでした。
    「あなたの知らない百万字後の世界」はタイトルに負けず、中身もひと言では言えないユニークな作品だと思います。続きがどうなるのか予想もつかず、楽しみです。
  • それは!と思わず読んで来ましたが、おそらくこの読者さんは目さんのファンだと思いますよ。
    「夢三十三夜」では私もチョロチョロ顔を出してるせいで、勘違いされたのかなあと。

    切れ味鋭い短編を紡がれるのが目さん、テンプレ素材をナタで叩き潰して提供するのが高羽です。
    「百万字」、読んで頂いてありがとうございます。
    うちの読者さんで「千夜一夜」と見抜かれた方がおられましたが、そうなんです。
    ミンチにしたら、原型を留めてないという。
  • >うちの読者さんで「千夜一夜」と見抜かれた方がおられました

    言われてみれば確かにそういうタイプの設定ですが、言われなければ絶対に気づかないレベルの指摘ですね。私は創作論で言われていることをうまく使って、かつホラーでコメディ、という線にはとても魅力を感じますし、最近ちょっと「ジャンル」という枠組み自体を窮屈に感じているので、そういう意味でもどういう風に着地されるのか楽しみです。
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