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話が長いと罪悪感を感じる

自分の書いている小説が長くなってくると、罪悪感を強く感じる。

他の人はどうもそうではないらしく「連載:264話」とか「千枚書いてしまって、どこの新人賞にも送れない」というレベルで長編を書いている人がカクヨムには多い。
自分も最近は、話が長くなる傾向にはある。

そんな私が現時点でお勧めなのは、「オネーギンによる鉛筆の教え」で、原稿用紙一枚分以下である。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884705999/episodes/1177354054885136558

これは短い!よって最も人に勧めやすい!そして、会心の出来!

しかし、世間的には「短すぎる」「意味がよくわからない」などの批判を受けそうだし、そういう批判もわかる。

とにかく、あるアイディアやイメージがあるとして、それをどのくらいのサイズにするべきなのか。それを決めるのもなかなか難しい。

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