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「note」と「カクヨム」の違い

「note」にも掌編を置いてみると読まれるのかなと思って、ちょっと様子を見てみると、一応「スキ!」という「いいね!」みたいなやつが付くには付く。

しかしどうも、読まれているという実感に乏しい。コメントを書いてくれる人もいるのだが、少数である。

何となくだが、カクヨムはコメントなしの★とかハートでも、一応は読まれているという確信を持てるし、同じ書き手同士だという連帯感を感じる。少なくとも、文句を言うだけの野次馬は少ない(ほぼ見かけない)。しかしnoteは、やたらとポエムが多くて、書き手は書き手でも、どこか信用できない。なぜか分からないが、顔写真などがあるとかえって信用できない。

カクヨムにおける100PVは、それなりに89人くらいは読んでくれていそうだが、noteの300PVは、実質15人くらいじゃないかと感じる。

noteには良い面もあって、ごく簡単に「マガジン」というまとめのようなものを作れる。これは便利なので、回文を整理するのに使いたい。短めの小説がたくさんあるという人も、noteで少し別の観点から編集し直して掌編・短編集を作れるのでお勧めである。課金もできるらしいが、私はする気が今のところない。

また、合間に音楽を入れることもできる。ただYoutubeのURLを入れるだけだが、小説に音楽をつけるような組み合わせもできそうである。やっているのを見たことがないが、自分はちょっとやりたい。

https://note.mu/faceless


カクヨムでひたすら書いているだけだと行き詰まりそうなので、noteは気分転換用、整理用、再編集用の場所といったところである。


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