はい、タイトルの通りです。参加者の皆さんには短編集をエントリーしてもらってその収録作からアンソロジーを編んでもらいます。
基本ルールとしては、他人の短編を読んで、期間内に最低一つはアンソロジー案を発表してもらうことになります。これは近況ノートを設けるのでそちらを使ってください。コメントにそのままアンソロ案を発表してもいいですし、発表用に作品ページを作ってそのURLを張ってもらう形でもオッケーです。発表されない場合、企画終了2日前に何らかの形で通知します。
なお、アンソロジー案には何かしらのテーマを設けてください。「胸キュン恋愛小説」くらいざっくりしててもいいですし「初恋」みたいにテーマを絞ってもいいでしょう。何も浮かばなかったら「掌編十傑」みたいなのもありです。ただし、ネタバレには気を付けてください。あと、できれば並び順にもこだわっていただければなあ、と。
ちなみに、参加作が集まらなかった場合はただの短編集祭りになります。また、この企画用に短編集を作ってもいいですが、1作の文字数は目安として5000字以内にしてください。企画性質上、複数作を読むことが前提になっているので読み手の負担を軽減するようご協力いただきたいのです。ただし、既存の短編集でそれ以上の文字数のものがある場合はそのまま参加されてかまいません(あえて企画対象外とはしませんが、長そうだなと思ったら読み手の方も無理せず飛ばしてください)。
ルールをまとめると
・短編集でエントリーする(現状、1作のみでも可)。
・作品登録者は期間内に最低1つはアンソロジー案を主催近況ノートに発表。
・作品を登録しなくてもアンソロジー案は発表できる。
・アンソロジーに使えるのは企画に参加している短編集の収録作のみ。
・アンソロジーには必ずテーマを設ける。
・アンソロジー収録作は最低4作から。
・収録作に自分の作品を含めてもOK。
・同一著者の作品は1アンソロジーにつき1作まで。
・この企画用に短編集を新たに設けてもよい(1作およそ5000字以内)。
近況ノート
https://kakuyomu.jp/users/Tomatsu_A_Tick/news/1177354054886480279
※7/30
現在、参加数が足りないので、無理にアンソロ案を発表しようとしなくて結構です。というか、たぶん無理です。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「【追記】集え、短編集! 編め、アンソロジー!」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
「人間が好きじゃないと小説は書けない」という定説を打ち破るべく立ち上がった人間嫌いの勇。 厭世家による、厭世家のためのエンターテインメントを目指します。 作品数が多いですが、コレクションで色々と…もっと見る