3作品
たぶん耽美
「たぶん耽美」の小説を書く
小説を書くにはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
南風野さきは
マスケッター
ぼくの家は森のなかにあって、そのひとにとっては宝石箱のようなものだった。
★8 現代ファンタジー 完結済 1話 692文字 2019年3月24日 00:00 更新
残酷描写有り暴力描写有り 短編幻想耽美たぶん耽美退廃異装
食餌を終えた梟が声高に啼いた。月は歩み、少女は光のなかに、私は夜のなかにいた。少女が顎を擡げると、微風が赤の髪を揺らした。艶やかな赤は皓に曝され、降り注いだ皓は雫となって滴り落…
★7 現代ファンタジー 完結済 1話 2,055文字 2019年3月4日 00:00 更新
短編幻想妖精ファンタジー恋愛耽美たぶん耽美
その街の印象は灰色だった。 透きとおっているわけでもなく、霞んでいるわけでもない。曇っているわけでもなく、ぼやけているわけでもない。透明度はひどく高く、彩度だけがひどく低い。…
★6 現代ファンタジー 完結済 1話 7,784文字 2019年2月24日 00:00 更新
短編幻想妖精詩人恋愛耽美たぶん耽美
「たぶん耽美」でキーワード検索する
X アカウント
Discord
ニコニコ チャンネル
© カクヨム