「米津玄師」を含む小説

ずっと独りでうつむきがちだった少年、米津玄師。中学に入った彼は星野美咲と出会い、少しずつ変わっていき、音楽に目覚めていく…。 敬愛する米津玄師さんの学生時代を勝手…

性同一性障害。 そんな症状を抱える少女の中身は少年で。 会話も、どこか他人任せで。 歯車は、どうして狂ったのか—— 以下の歌詞を一部使用しています。 (曲名/作詞者) パプリ…

米津玄師の『春雷』という曲をイメージしながら書いた話です。小説賞に応募していた作品なのですが、残念ながら落選という結果になったのでここに公開します。

あらすじ 若者のカリスマ、時代の寵児と持て囃されるシンガーソングライター"光津源氏"と同名であることをコンプレックスに思っている"夜宮源氏"はホストクラブで働きながら新宿にあるア…

東雲彼方さまのTwitter裏自主企画の参加作品です。 ある歌をイメージして描いた物語です。 一話完結ですが、もしかしたら、他の歌でもまた開催されるのかもしれないので、連載中にな…

《エッセイ・実話・実用作品コンテスト　読者選考通過しました》 本来離れている感覚の結合「共感覚」。 音にも・字にも・数にも・時にも、色がある共感覚者の千住が 極彩色の世界をご紹介…