「安楽椅子探偵/探偵 ファンタジー」を含む小説

80歳の誕生日、ちよは異世界に転移した。 彼女は椅子に座ったまま話を聞いただけであらゆる謎を解き明かす安楽椅子探偵だった。 異世界でおばあちゃん探偵が大活躍！

こういうお題に沿って書くのは大好きなので即興で書き上げて参加！ 未来予測を得意とする魔術師が家族とともに『全てを破壊しながら突き進むバッファローの群れ』というお題に真っ正面から…

　平安時代、権大納言　花房家には、変わり者の次女がいた。 　華やかな姉、可憐な妹に比べて、地味な顔立ち。女だてらに漢詩を読みこなす彼女は、皆から、頭でっかちな「土筆(つくし)」…

冒険者として同期の知人が自殺して1か月が経過した。 どうしても、違和感が消えなかった主人公はスレを立てて第三者の意見を聞くことにした。 そして、主人公――スレ主の書き込みによる最…

とある桜の木に関する、謎解き作品を男爵令嬢が読んで、読者への挑戦を受ける話です。 小説家になろうの【春の推理　2022】参加作品。