「オリジナル想区」を含む小説

かつて、混沌の語り部によって、世界は未曾有の危機にさらされていた。 しかし、創造主、そして「空白の書」の持ち主達の手によって世界は救われた。 あの戦いから、20余年の月日が経つ……

「この世界は、続いていく……」 ラフカディオのもとを訪れたキュベリエ。彼女は今ある騒動に巻き込まれているらしくて……？ オリジナル想区が舞台になります。テンポよく進めていくつ…

運命を持たない空白の少年。 ストーリーテラーによって運命が定められるこの世界で 少年は何を思い、何を見つけるのか？ これは居るかも知れない、グリムノーツのメンバーの物語。

アナタは物語を書いたことがありますか？ その物語は完結することができましたか？ これは作者にすら存在を忘れられた物語のお話。 永遠に終わることのできない物語のお話。

　『カオステラー』による想区の破壊を阻止するため、旅を続けていたエクス達四人。 　次の想区にはカオステラーの気配はないものの、何故か出現していたヴィランに襲われる妖狐の少年、常葉…