「ちがう、そうじゃない」を含む小説

事実を元にしたフィクションです。 そういうことじゃない！　という体験を名曲にのせて、サラッとぶちまけます。

現代日本で働く、しがないサラリーマンの俺。 唯一の趣味は、シルクロードやアッピア街道など、古今東西の「道」に想いを馳せることだった。 不慮の事故で命を落とした俺が、最後に願った…

黒幕（名詞）１．表面に出ず、かげで指図したりする人、２．黒い幕 俺は、正義の味方が嫌いだった。正義の味方はテレビの中の人間しか救わないから。 そんなキッズ時代を過ごした俺は、徐…

せわしいひとっているじゃないですか。 素人の新人に矢継ぎ早にとにかく喋る、報告してくる、ハイペースマイペースという新たな人種。しかし古より存在せしベテラン。 もうね。近くにいるの…

　ある日、大学生・青柳　律（１８歳）は、凶刃に倒れて死んだショッキングな前世を思い出す。きっかけはどうやらテレビドラマ。しかし「ちがう、そうじゃなかった。そんなことじゃなかった」…

桜坂純也は春ヶ崎高校に入学し、念願の「ナンプレ部」へ入ることに！ 「部室に足を踏み入れたら、入部以外の道はないと思え」といった入り口の文言を気にせず、入室したら、そこは変人たちの…

幼馴染にこき使われている零。学校が終わり帰路についていると、なにやら揉めている場面を目撃する。その助けた人物は学校の高嶺の花だった。そして、助けた翌日。なにやら、異変が…？

パーティーメンバーが使えないんで、追放してみた。 決して流行に乗っかったワケではない。 丁度タイミング的に追い出しやすいとかおもってない。 小言の多い元同僚にもめげず、治癒師の…

自覚無しで病んでる。依存してる。 それをそこはかとなく漂わせる感じが好きです。