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「連作部門」を含む小説

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かきごおり　カクヨム短歌賞1首部門＃5／
滝口アルファ

カクヨム短歌賞1首部門・週間1位(2025/07/30、31)。 カクヨム短歌賞総合・週間1位(2025/07/30、31)。 カクヨム「詩・童話・その他」週間2位(2025/0…
夏空は悲しく晴れているけれど虹の卵を秘め持つだろう
滝口アルファ
夏のまぼろしと、君のいない世界。
柊野有＠ひいらぎ
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傷口にて／
志賀拓和

「カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門」への応募作品です。
もしも氷になったら海に溶けだして双子座としてまた凍りたい
志賀拓和
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一日／
足立燈璃

初めて短歌を書く。僕は短歌というものは堅苦しく、選ばれた人にしか書くことのできない、そんなものを想像していた。 書いてみて分かった。もっと自由できれいで爆発している。短歌って僕の…
この列車は太陽方面行きです　皆様終点には行かないで
足立燈璃
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祈りと呪いは同義たれ／
しのつく

清らかとは程遠いけれど、あの人のために祈りを捧げます。その正体がどんなに残酷な呪いであったとしても。 カクヨム短歌賞（10首連作部門）の応募作品です。
知ったんだ、あの短冊は呪符になる　それでも君に生きてほしいから、
しのつく
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一度きりの「楽譜」／
ひとでくら

可惜夜の気持ち淋しく静寂なら月光届かぬ落ち着く底へ
ひとでくら
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しまなみ海道・尾道の旅【カクヨム短歌賞10首連作部門】／
水涸 木犀

ある夏の数日、しまなみ海道・尾道へ旅行に訪れた際の出来事を詠んだ10首です。
大橋の真ん中二輪で駆け抜ける高揚二割に畏れが八割
水涸 木犀
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こだま732号、片道でください／
@scallop_lol

未完成のわたしを名付けてくれるなら 何でもいいよ、MBTI
@scallop_lol
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明滅ゲイザー／
市瀬まさき

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】｜10首連作部門 市瀬まさき「明滅ゲイザー」
太陽は90度ほど動いたが彼は1度も動かなかった
市瀬まさき
繊細な感性の口語短歌集
滝口アルファ
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裏工作失敗『カクヨム短歌賞　10首連作部門』投稿作品／
明日見 慧

日本のどこにでもあって欲しい光景
あー会社辞めたい
明日見 慧
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淡き夏にて煌めく星／
春咲夏花

カクヨム短歌賞10首連作部門の応募作品です。
あれは双星 遠くに消えた 離れ星 次逢う時は 永遠に見せてよ
春咲夏花
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幻想記　カクヨム短歌賞1首部門＃4／
滝口アルファ

カクヨム短歌賞1首部門・週間1位(2025/07/22~24)。 カクヨム短歌賞総合・週間1位(2025/07/23、24)。 カクヨム「詩・童話・その他」週間2位(2025/0…
しののめの幻想ですが産み立ての朱雀の卵おそらく蒼い
滝口アルファ
幻想の国に散華する
紅瑠璃～kururi
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57577＝31≒／
深見

私にとってはぜんぶ祈ることです
指折って数えて削って足して削る磨いた果てを抱きしめる
深見
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dear Friend, in the Azure／
七理チアキ

10代の頃、この青春は永遠に続くものだと信じて疑わなかった。 そんな想いを詠みました。 後ろ向きでまるで曇天のような私とは違い、友人はネガティブなことを滅多に口にせず、将来の夢…
蒼穹の刹那切り取り、とこしえに。駆け抜けた春、韋駄天のごと。
七理チアキ
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最果ての空 〜遙か異界の大地にて〜　【ナツガタリ'25】 10首連作部門／
六月

「カクヨム短歌賞」10首連作部門 ナツガタリ'25 最果ての空《小説味》 10首連作なのを利用して小説風に仕上げてみました。 テーマは、異世界転移召喚　そして・・・ 起・承・転…
遙か異界の大地にて　「カクヨム短歌賞」10首連作部門 《小説味》
六月
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仰ぎ見る赤の背へ／
スノ｜snowverse

届かなくても、追いかけてしまう。 遠い存在だからこそ、深く救われる。 これは、私にとっての「赤いヒーロー」へ贈る感謝と敬意の詩。
仰ぎ見る　その背はいつも　遠くても 　胸のいちばん　近くにあるよ
スノ｜snowverse
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ある日、病気になったから／
蜂蜜ひみつ

ゆっくりと　どうか怒らず　優しくね　私よ私を　ご自愛なさい
蜂蜜ひみつ
これは個人的なエール。
福山典雅
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白猫の歌(回顧録)／
宵埜白猫

カクヨム短歌賞の10首連作部門の応募作です。 長いお話を読むのに疲れたあなた、ぜひ気軽に読んでみてください。
藤の花 風にたゆたい 猫の鼻先 色見えずとも 咲う犬猫
宵埜白猫
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なおこれはラブソングではない／
重本累

カクヨム短歌賞ナツガタリ'25 10首連作部門応募作品です。
ぼくだけにLINEをくれよもし君が人を殺めてしまったときは
重本累
秀逸な口語短歌集
滝口アルファ
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碧い目の記憶／
百窓文鼠/ひゃくそうふみねずみ

碧い目が 瞬きするたび 浄化する まだ世の中は 終わっていない
百窓文鼠/ひゃくそうふみねずみ
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見えづらい私の日常。【カクヨム短歌賞　10首連作部門参加作品】／
ひっちゃん

　重度視覚障害者（弱視）でシステムエンジニアとして働く私のことを短歌にしてみました。 　身近にいないとなかなかわからない『見えづらい』人の日常、ちょっとだけ覗いてみませんか？
見えづらい世界、ちょっと覗いてみませんか？
ひっちゃん
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