「けもの川柳」を含む小説

最近、川柳コンテストや俳句大賞に入賞したり、選考を突破することが続きました。調子に乗ったので、こちらのコンテストにも応募させていただきます。

以前より五・七・五で俳句や川柳のように怪談あるあるを綴る〝怪句（※川柳が一時期「俳風狂句（略して狂句）」と名乗っていたのに倣い「俳風怪句（略して怪句）」）〟なるものを 『俳怪句…

高柳重信の多行形式の俳句や、短歌の岡井隆の歌集『伊太利亜』等々から、４字４行の詩形を思いつきました。俳句や川柳で、試行錯誤しています。自分では、4×4句（ふぉーばいふぉーく）また…

　以前より五・七・五で俳句や川柳のように怪談あるあるを綴る〝怪句（※川柳が一時期「俳風狂句（略して狂句）」と名乗っていたのに倣い「俳風怪句（略して怪句）」）〟なるものを 『俳怪…

　以前より五・七・五で俳句や川柳のように怪談あるあるを綴る〝怪句（※川柳が一時期「俳風狂句（略して狂句）」と名乗っていたのに倣い「俳風怪句（略して怪句）」）〟なるものを 『俳怪…

大学の授業で制作した全23句を収録。

Twitter に投稿した短歌・川柳・都々逸・詩・掌編などの文章を随時更新していきます。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテストの二十句連作部門参加作品です。 テーマは黒歴史です。 中学生から大学生にかけての恥ずかしくてちょっと笑えるエピソードを表現してみました。実話と…

前回、絶望的になって、しまたので、しきりなおしします。 新装開店です。 季語などは気にしない。 俳句、川柳じゃないです。 ブレイクした、標語、短詩などというあたりです。 …

ぐちゃぐちゃ——って、もう……（笑） せっかくなので、ぐちゃぐちゃシチュエーションを連想させる 狂句と狂歌を詠みました。 美味しいお題は、流し川柳と冷やし短歌に限りますよ（何で…

東京都台東区蔵前—— 商業施設や町工場がひしめく大通りから一本裏の筋を入ったところ、 昔ながらの寺社仏閣が鎮座する一角に、 時代から取り残されたような佇まいの古書店が、 今日もひ…

あらすじに重篤なネタバレ有 世界には龍が存在する。その存在を公に認め、権利を保証する都市の制定が行われることになった。 それを祝してアイドルとして活動する龍、川柳瀬（かわや…

四十六歳。 無難でうだつの上がらない長友慎太郎は、社会の荒波に揉まれながらも、妻と一人娘を持つどこにでも居るサラリーマンである。 彼には外見に特徴があった。頭頂部の毛がかなり薄く…

詩、短歌、川柳、ショートショートの中で、特に暗い内容のものだけを掲載する小品集です。風刺、ブラックジョーク、怪奇趣味、猟奇趣味などの要素が強いものを書きます。

友未哲俊様主催の自主企画「詩歌大賞」への応募作品です。

30年以上続いているサラリーマン川柳の名前が変わりました。お笑い風にいつもの二人がお届けします。変な関西弁です。 お笑い芸人さん、早く連絡ください。まだ、誰からも何も来ていません…

和歌を詠む黒猫は、商店街の街猫。 そんな黒猫のちょっとした冒険譚です。

ときに切なく、ときに新鮮で、ときに熱く―――― 一場面の切り取りを短歌３つで。 心から湧き出るすべてを５７５７７に。 令和の俵 万智を目指して。