このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(485文字)
ドライブしながら様々な土地で歌った句集、言わば、現代版「奥の細道」。行ったことのない土地でも情景が想像でき、ついでに旅のワクワク感も味わえます。少し昔に訪れたであろう場所の風景は、まるでタイムスリップしたようでいっそう味わい深いです。
読んでいると、目の前にその景色が浮かんでくるような感じがしました。これからも執筆う頑張ってください。