「(*´∀｀)気がする」を含む小説

小説を読む息抜きにでも読んでください。

普段は人に見せない小説です。ですが、僕の何かが詰まっています。だいぶ昔に書いたものだから恥ずかしい気もするけれど最近恥ずかしさを忘れつつある。

※あらすじは第31回電撃小説大賞に応募する為、最初から完結まで書いてあります。 ※ネタバレを気にする方は途中で読み飛ばして下さい。 あらすじ： 　藤堂碧は焦っていた。 　相手を…

俺には妹が居た。 「おにいちゃん、大好き。大きくなったら、おにいちゃんのおよめさんになる。」 そんな言葉を言っていた気がする。でも、彼女はもういない。 もういないはずなんだ。それ…

５歳の頃の失われた記憶。 それは人ならざる友人との思い出であり、封じられた本当の自分を見つけるきっかけでもあった――――。 僕はこの春、高校に進学する。 両親は海外赴任が決ま…

　『息子のベッドの下からエッ○な本を見つけたお母さんの話』の息子視点のお話です。 　この母と息子、ラブラブやんな〜♡ 　ユー達、もういっそ、付き合っちゃえYO♪ 　って、それ…

　勉強が出来ない十七歳の菖蒲梨九は、ある日の昼休みに、学校の中庭に呼び出される。 　梨九を呼び出した一学年下のかをりは、梨九に好意を寄せているクラスメイトの友人がいると告げる。…

就職のため上京してきた主人公。 穴場物件も見つけ、大家さんもお隣さんもいい人で… ただ、水道水は飲めたものではないし排気ガスで空気は汚い。 都会で深呼吸する方法は？

主催したのだから、しっかりとまとめておこうと始めたもの。 公開した後もちょくちょくと書き足していきます。 さすがにこれに広告をつけるのは、申し訳ない気がするので、外してあります。

冬染健太、２２歳。ようやくプロ棋士になったが、デビューしてから１回も勝てない。研究内容を忘れているような気がするが、周囲からは「気のゆるみ」と言われる。とにかく１勝を目指す健太だ…

冬の間に忘れてしまった温かい日差し。 夏は毎年来るのに、どうしていつもはじめてな気がするのだろう。 寒さが悲しいのはなぜだろう。 そんな気持ちをぽつりぽつり呟いています。

「何故であろうな……、私と彼は似た者同士な気がする…。」 東海道から遠く離れた地、越後の龍·上杉謙信は呟く。 民を愛したのはもちろん、幾度も逆境に立たされた今川義元。 彼の人…

「猫好きに刺さる小説·エッセイ」募集の自主企画参加作品。 　猫との付き合いは、ちょっと恋に似ている。 　そんな気がするのは私だけでしょうか(笑) 　アレルギーで一緒に暮らせな…

主人公の中道透哉は、１１月に告白されたばかりの彼女に呼び出され、半年ばかりの交際が幕を下ろした。 理由も釈然としないまま出会った教育実習の大東先生もまた、傷心の真っ只中であった。…

異世界転生はガチャです。でも転生の天使が一つ特典をプレゼントしてくれるとすれば？？ 筆者の息抜きの楽ちん小説になります。 もちろん読む方も楽ちんを意識していますので、1話〜3…

「……見損なったぞ！ 貴方とはこの場で婚約破棄させて頂く！」 煌びやかな舞踏会の中心で、ライラ・ファータは婚約破棄を告げられた。 「お話はそれだけでしたら、私は失礼します」 (ー…

この黒歴史エピソードは小学生の頃のものです。 他人にとってはなんでもないことかもしれないけれど何年たっても自分の中から消えてくれない、 「それはとっても恥ずかしかったね」 と共感…

そんな気がするから書きました。 少しの謎と少しの幼さを、悪意無く曝け出す生物、そして、著しい成長を望む生物、それが少女だと。