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「夏 カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】」を含む小説

81〜93件を表示
全93件
夏
カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】
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あの夏を思ふ／
小烏　つむぎ

振り返ると浮かんでくる夏の風景。 懐かしくてももう戻れないあの時。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「カクヨム短歌賞」【ナツガタリ´25】十首部門　参加作…
縁側の　蚊やりのけむりゆらゆらと　爪切る君の肩に頬よす
小烏　つむぎ
素晴らしい１０句でした
大田康湖
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夏の君／
音那憂（初海）

カクヨム短歌賞ナツガタリ'25 10首連作部門応募作品です。 第1首目の夏の憂(夏の雨)は梅雨や夕立のことを指しますが、本当の夏の憂は「君」だったのかもしれない。 憂う恋心を、…
夏の君　愛しき笑みは　向日葵の　記憶に咲きて　散る日を知らず
音那憂（初海）
完成された言葉
ネコの額ほど度量が狭い
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かっこ悪い夏なんてない／
並木空

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】 十首連作部門参加作。
アオハルだというけれどどこが春だと熱い青空を振り仰ぐ
並木空
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四季折々／
杉山賢昌

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門応募作品
あの頃の 万能感に 酔いしれて 酔いも醒めたる 朱夏のこの頃
杉山賢昌
春夏秋冬を身体で感じて
悠宇天之夜
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夏にとける／
冬野ほたる

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】（10首連作部門）応募作品です。 恋の始まりから気持ちを届けるまでを詠みました。
甘い憂鬱　苦く愛しく頼りなく　世界があなたで廻るような恋
冬野ほたる
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さよならの陽炎／
山田康時

夏に彼女と別れた後を詩にしてみました。初の連作です。
リビングで　仲良く並ぶ　人形だけが　あの時のまま
山田康時
別れ際はいつも切ない
しゃもこ
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たとえば、恋でした／
花屋 澄

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】応募作品 短歌10首連作
いつまでも彼女を想うヒメユリは わたしのもとでは上手く咲かない
花屋 澄
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【夏語り】「カクヨム短歌賞1首部門 応募作品」／
かごのぼっち

テーマを三つ ・メメント・モリ ・ヴァニタス ・ケ・セラ・セラ ・カルペ・ディエム を詠いました ⚠️苦手な人は読まないでください。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
君とゆく千畳敷にうちあげた 　弾けるしぶき大輪の華
かごのぼっち
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十首連作　『鳥枕』／
めいき～

鳥名を頭に使った短歌十首。「カクヨム短歌賞：ナツガタリ’25用」 一、ノビタキ　二、オオジンギ　三、シメ　四、カワラヒワ　五、ヒバリ　六、ホオジロ　七、アオジ　八、キビタキ　九、…
ヒバリ顔　屋台のオヤジ　顰め面　顔色重ね　金魚祭
めいき～
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夏の夜道に漂う胡乱な人生観について／
テラ・ぺた・エクサ

私の住むマンションの近くにはそれなりの長さの遊歩道があります。 夏も序盤、夜にその道を行くと豊富な植え込みや近くの民家から様々な「香り」が漂ってきて、それにつられて様々なことを知…
ミルクみたいな匂いのチューベローズ　墓石みたいな匂いの雨
テラ・ぺた・エクサ
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異世界で、君と夏にいた／
田中ゆうひ

「夏の終わりに世界は終わる」 クーラーの効いた部屋でだらけていた僕は、 気づけば草原で、火の玉を放つ少女と出会っていた。 異世界の夏、勇者、魔法使い、魔王、そして別れ―― 十…
夏の扉　開けたらそこは　異世界で 　宿題片手に　君に出会った
田中ゆうひ
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ノスタルジック怪短゛歌／
平中なごん

　カクヨム短歌賞「ナツガタリ'25」・10首連作部門応募作です。 　普段は俳句や川柳の方を詠む私ですが、なんかナツガタリに参加できないと淋しかったので、今回は短歌も詠んでみよう…
ノスタルジー香る怪談を短歌にしてみました。
平中なごん
日常の向こう側へ
snowdrop
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ナツの少年／
ユキ丸

灼熱の太陽、真夏の少年、バスケ。熱い夏を短歌に詠みました。ナツガタリ'25カクヨム短歌賞10首部門応募作品。
日に焼けた上腕三頭筋のぞく風穴のシヤツ夏の少年
ユキ丸
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