「1分で読める創作小説」を含む小説

芸能人専用SNS、始まる。 "素人は黙っとれ" そんなコンセプトからなる、芸能人のみが投稿可能なSNSがリリースされた。

夏にこたつを引っ込めるか引っ込めないかのお話。 こたつは冬の思い出。

そう、別に片思いとかじゃない。 これはきっと友情。 何も始まらないし何も終わらない、友情（？）ショートストーリーです。

「1分で読める創作小説2025」への参加作品です。 「１分じゃ読めないお手紙のお話」 ラブレターのお相手は、本当に彼ですか？ 「朝に読み直して１分で……。」 ラブレターとレポ…

10年後のあなたが、もしまだ私を覚えていてくれたなら、 それだけで、私は幸せです。

中学生の頃からわたしを支えてくれたオリジナルキャラクターの「チワビル」。 40歳になり突然の大ブームが訪れて——。 ※1分で読める創作小説2025の応募作です。

【1分で読める創作小説2025】参加作品。 差し出された手。 その手を掴む、その一瞬に、 優しさの意味と、忘れられない記憶が刻まれる。

いつも一緒にいるのに、肝心な「好き」が言えない。 どっちが先に想いを伝えるのか――そう思っていた矢先、予想外の展開が!? 拗らせすぎてすれ違う、ふたりの甘酸っぱい恋模様。

1分で読める創作小説2025　用に書かせていただきました。サイエンスフィクションではなく　すこしふしぎ　な話です。 正確には　不思議な人による不思議な言動　の話です。 ご感想…

金曜日の雨の救急外来。カンファ室の小さな躓きから、長年の憧れが現実へ滑り出す。医師同士、上司と部下。指輪の冷たさと白衣の下の体温、その狭間で、二人は“選ばない優しさ”と“選ぶ勇気…

姫が魔王に囚われたと聞いた勇者たちは彼女を助けに向かったのだが……

「お釈迦様、今一度あのカンダダにチャンスを与えてやっていただけませんか？」 蜘蛛はお釈迦さまに懇願しました。 果たしてお釈迦様はお許しになるのでしょうか？ そしてカンダダの運命は？

1分で読める創作小説参加作品です。 大学生の「私」は久しぶりに老人ホームに入った祖母を訪問。 白髪だった祖母は、なぜか髪を青に染めていて……？ 1000字ぴったりの、ちょっと…

秋の虫が鳴いております。涼しい風が吹いてきました。まぁ、綺麗なお月様。どれもこれも、私の胸を打つのです。

大学の授業の帰り、スーパーに寄ったら、北海道の生さんまが売っていたので買った。 はじめはフライパンで焼こうと思っていたのだが、せっかくだから、魚焼きグリルで　焼きたくなって、ノー…

1分で読める二人の旅路です。 よろしくお願いします。

女子二人が昼休みにお弁当を食べているときの会話。 片方は方言がたくさん混じっているのですが、この地域ではこれが普通なので安心してください。 もう片方の子はこの地域に引っ越してきた…

贺鑫隆（ホーシンロン）にハマった私に起きた変化。 推しができると知性アップ、健康促進！ でも、ちょっと抜けているところは変われないんですよね……。 そんなショートです。

冷蔵庫を確認すると、焼きそばの材料が揃っていた。 https://kakuyomu.jp/info/entry/read_1minute_novel 【TikTok小説家とコラ…

密かに想っている知坂君は、会社の後輩で……カレと同期の女たちの人気者！ そのカレの商談に先輩として同行し、土曜日の“OFFカレ”を独占しようと目論む“私”です。