「恋愛 短編」を含む小説

いつまでも笑っていると思ったら、大間違い。

書く習慣というアプリで自身が投稿した文のうち、良かった気がしたものだけを載せていきます。

魔法のiらんど　「きみは幸せでしたか？」 に投稿しています 「君は幸せだったかい？」男はそう優しく尋ねた。女は男のやせ細った手を取る。 人と人なざるもののこれは切ない恋愛…

（魔法のiらんどに投稿しようとして三千文字を超えたので投稿しました） 冬のある日男に助けられた女は、桜咲く春になって男の元にやってきて花嫁となった。 貧しいながらも幸せな日々を…

こんな日もあるさ。つらいのは、今だけだよ。

あなたが好きなのはわたしじゃない。

同期入社の都と修平。 同じ部署で仲が良い。 同僚以上、友達以上。 どちらも恋人いるけれど。 「ありがとう またね、大好き」ショートストーリーコンテスト 「浮気」部門　応募作品

好きな人、原口くんは絵を描くのが上手い。彼が絵を描くところを見るのが好きな私は、彼と同じ美術部に入ったけれど。

10年後くらいに結ばれるだろう二人。

私には仲のいい男子がいる。けれど彼は人気者で、かっこいい。私のことは男友達のように思っているようだ。私の定位置は彼の隣の席。けれど、そこにほかの女子が座ろうとして。

「魔法のiらんど」25年間 「ありがとう　またね　大好き」 ショートショート応募作品です。

平和な朝、私は自分が服を着ていないことに気づいた。 「寒いぞ、雅」 隣には幼馴染の直人。同じく服を着ていなかった！ そんな。もしかして。私、直人と？！

クリスマスイヴなのに、私の彼は残業だという。そんな彼を驚かせようとケーキを買って、会社のビルの前で待っていたけれど。

　あるところに、とっても恥ずかしがり屋の絵の大好きなのんちゃんと言う名前の女の子がいました。

過去の恋愛を引きずっている話です

鳥取南高校（男子校）と鳥取北高校（女子校）。分断された学園の生徒会長として、翔太郎と莉々菜は互いに対立する関係だった。しかし、ある雨の夜、偶然の出会いが2人の距離を縮める。最初は…

歳を取らない少年の独白 ※世界観は現代ファンタジーですが、小説内に現代描写は皆無です。 ※小説家になろう様でも「歳を取らない僕が、死んだきみの未練を愛おしく思うワケ」で投稿…

　終戦間もない頃、東北の雪深い村落で妻が獣によって食い殺された青年、佐藤孝作。彼は大学で、明治期に絶滅されたとする「北日本オオカミ」を研究する若い研究者であった。昭和２２年の秋、…