「褒めたい」を含む小説

　6月×日 　初めてまして、でいいのかな。 　SNSはやった事がないから投稿するのは緊張する。取り敢えず、思いついたままに書いていこうと思う。 　私には趣味はないし、友達もいな…

今度こそはと出した賞で、最優秀賞を逃した渚。 そこで渚の絵を綺麗だと褒めたのは、 最優秀賞を受賞した春だった。 からかわれたと、よく思わなかった渚だったが、 非常勤講師として働く…

嫉妬でぐちゃぐちゃな気持ちを表現した詩です。人間に向けた嫉妬なら怒ったら終わったはずなのに、「私」が嫉妬したのは、「人形」。考えても考えても何も残りません。

　カクヨムコン10に応募したものです。 　これは、天才に叩きのめされつつも、音楽から離れられぬ二人と、音楽の才を持たぬ、音楽が好きという才能を持った一人の物語だ。 　天才とは…

南雲先輩が好きでたまらない私と、南雲先輩が付き合うまでのラブコメ…のはず…私は先輩と、ちゃんと付き合えるよね！？

モブ男になりきって、ミミちゃんを口説いて振られたい気分だったので書きました。 主人公の恋心は報われません。たぶん台本形式です。カクヨムの他は小説家になろうとpixivにも投稿して…

田舎の中学校に通う明(あきら)は、昔から絵がうまいことを人に褒められてきた。しかし、都会から引っ越してきた少女、愛理(あいり)によってその唯一の特技を汚されたと一方的に愛理を嫌っ…

闇堕ちした義弟により破滅を迎える悪役令嬢に転生したアルメリア。 バッドエンド回避のため義弟グラジオを徹底的に褒めて励まし慈しんで闇堕ちを阻止することに！　 その結果グラジオは自己…

＜あらすじ＞ ・シザ・ファルネジアは【アポクリファ・リーグ】の優勝候補である。実力、容姿共に申し分なく圧倒的人気を誇る。しかし彼の相棒であるアイザックは、あまりに完璧すぎるシザを…

「○○くんって真面目だねー」って言う人いますけど、あれ褒めてないですよね。むしろ悪口。

妖精と言われました。それは褒め言葉ですか？

おでこを出したその日、今まで見えなかった“何か”が見えるようになった。 見えないはずの“ソレ”が、私を付け狙う──！？

隣の家のお姉ちゃんは、とっても褒め上手。 だから、主人公はいろいろ頑張れた。お姉ちゃんみたいになりたい。 でも、それは難しいみたい。なら、得意な事で誰かを応援したい。そこから彼女…

褒めていただくと恐縮します🙇、ただただ、評価していただいた方に感謝を…🙇。 中国の秦の勃興を主に描いています。 エッセイというか、歴史物語の断片として、どこでも好きなところ…

娘が異世界召喚された。 仕方なく了承したのに、その後異世界の学園から「三者面談」の呼び出しがきた。 どうやら娘は乙女ゲームの世界に、ざまぁされるヒロインとして召喚されたらしく、そ…

せっかくのイベントなので、久しぶりにこのシリーズでひっそりとスポット参戦します。 ……手抜き？　それ、褒め言葉ね。 ちなみにカクヨムさん、まだ「コメディ」ジャンルは未実装です…

小学生の俺、風見鶏風馬（かざみどりふうま）は、従妹の雛祭桃花（ひなまつりももか）と久しぶりに会った。 桃花は「今日の桃花、可愛いでしょ？　今日のために桃色のワンピースにしたんだよ…

病弱な小学5年生の「斎藤勇樹」は、とても良い子で素直である。しかし、ある言葉が言えないままになってしまった。その事はある女性に「伝わっているよ」と言われ、安心する。小学５年生には…

好きな人に告白して、振られた。 全体的に二番目の男に送る、ささやかな『終電一本前』の祝福。 ※芳岡　海様の企画 『【書いてください】指定の文章で終わる小説「終電一本前だった。」…

自主企画『大人たちで示す税の在り方（感想分・作文・評論のみ）に参加するために書いた作品。 　日本人は会社に勤め、税金を搾取されるために学校教育は行われていると過激な人は言う。 　…