破滅する悪女でしたが、闇堕ち義弟の求婚ルートに入ってました
三崎ちさ/ビーズログ文庫
プロローグ
「ど、どうしてこんなことに……」
影の主は、ふっと口元に
「……なぜ? 俺をこうしたのは
長い指先が、私の
(俺をこうした、なんて、そんなこと……)
「姉さん、俺たち、
ルビーのような真っ赤な
「そんなこと、できるわけないじゃない」
なんとか
わね、この子」と
「どうして? 姉さんが言っていたみたいに俺は
切なげな表情がますます眼前に迫ってくる。
きれいな金色の
「あ、あなたに問題があるわけじゃなくて……!」
どぎまぎとしすぎて舌がもつれそうになりながら、あたふたと
義弟は生来
だが、しかし、どう
義理とはいえ弟とそういう関係になるのは
――『私』に
だから、ダメなの! 絶対に!!
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