KADOKAWA Group
小説

おすすめキーワード

ジャンル

詳細条件

「言えなかった 短編」を含む小説

181〜200件を表示
全1,254件
言えなかった
短編
週間ランキング
表示多め

魔王軍の退職者／
渡貫とゐち

　辞めます　その一言が言えなくて…… 　だって、世界を震撼させる極悪非道の魔王様に、そんなこと言えるか……？
魔王様、退職代行と出会う
渡貫とゐち
1話目から読む

粗暴な王子と健気な公爵令嬢には、2人だけの秘密があるようです。／
豆大福

幼い頃からの婚約者リリーナに対し、いつも粗暴な言動が目に余るアスラン王子。大人しく健気なリリーナはそれでも彼を思い、声をかけ続ける。 公爵令嬢へ哀れみの視線を向ける周囲だが、相…
粗暴な王子と健気な公爵令嬢には皆が知らない2人だけの秘密があるらしい。
豆大福
意外な展開でほっこりした。
暇潰し請負人
1話目から読む

ローマ神はいつも気まぐれーロマンティックなSFラプソディ短編集ー／
南瀬匡躬

ep.1 　主人公、佐世保桜（させぼさくら）の幼少期の願いを叶えに来た、ローマ神アポロとオウィディウス。お見合いを断るための小芝居を劇団の友人である関門朝風（せきかどあさかぜ）に…
  • ★9
  • SF
  • 完結済 4話
  • 59,862文字
  • 更新
神話の神々は優しかった。そんな読み切り作品をあなたに……。
南瀬匡躬
1話目から読む

「えっと……」／
どもです。

木曜放課後、文芸部室は僕と私の二人だけ。 普段なら言わないことを、言えないことを、言葉にしよう。
  • ★3
  • 恋愛
  • 連載中 1話
  • 3,945文字
  • 更新
別にたいした事じゃないんだけど、目を合わせたら言えない事。
どもです。
1話目から読む

『あなたの心の中で息を止める』短編集／
ヨリ

「好き」の一言が言えなくて、心が止まりそうだった。 誰かを思うたび、私は少しずつ息を止めていた。 失恋、別れ、祈り、時間差の恋。 七つの短編が、あなたの記憶と静かに重なっていく…
  • ★37
  • 恋愛
  • 完結済 7話
  • 10,730文字
  • 更新
冷たい雨が心の戸を叩いた。あなたと過ごした、甘くて苦い夏の恋。
ヨリ
恋愛の終わり
チョーカー
1話目から読む

異世界書物～エネミーブルー～／
夜桜日々哉

異世界書物、それはテトラの居る世界とは異なる世界の物語が記されている本である。そこには、多くの奇跡や不幸、奮闘に愛、読む人の心を打つ魅力が沢山詰め込まれている。主人公テトラ・ハイ…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
みんなの好きな物語がぶつかりあってできた一つの物語
夜桜日々哉
1話目から読む

都合のいい駒／
小田虹里

あのとき言えば良かったね。 言おうと思った。 寄り添うようにみえて、実際はそうではない。 強者、人狼を飼い慣らすことが目的で、村人なんていくらでも噛まれていいのだ。 村人には…
会社は弱者を助けてなどくれない。所詮僕たちは体の良い駒にすぎなかった。
小田虹里
1話目から読む

涙を誘う崖／
平中なごん

※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16818622173833609900 　もとは「涙…
見るとなぜか涙の出る景勝地の断崖……その理由
平中なごん
1話目から読む

秘密／
ももいくれあ

誰かに、言えたら、楽なのかな。
ももいくれあ
1話目から読む

イヤだと言えないのなら、言えないままでいい社会に／
渡貫とゐち

※ちゃんとオチがあります
超過保護社会はいかがでしょう？
渡貫とゐち
1話目から読む

誰も知らない、お前の恋人／
三生七生(みみななみ)

元恋人の葬式の前日に書いた、切なくも未練のこもった手紙。 社会の価値観と個人の愛の間で揺れる心情が描かれた、静かで痛切なラブレターです。
  • ★3
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 1,125文字
  • 更新
生きていたら言えなかった。死んだから書けた。
三生七生(みみななみ)
1話目から読む

ぶつかり、終わる／
広川朔二

都内某駅、朝のラッシュ。 会社でも家庭でも息が詰まる加藤は、誰にも言えない“ささやかな習慣”を持っていた。 それは、人混みの中でわざと他人とぶつかること。女性、気弱そうな男、そし…
気づいたときには、もう誰にも触れられない
広川朔二
1話目から読む

薫風ロマンティック／
外清内ダク

夕陽も沈んだ宵の頃、どことも知れぬ山の奥から不思議な薫香が流れきて、人々の鼻を刺激する。その香りは極めて魔法的かつ魅惑的。これを嗅いだ恋人たちは、たちまちロマンティックな気分を掻…
ひとたび魔法の匂いを嗅げば、恋人たちは、いてもたってもいられなくなる。
外清内ダク
1話目から読む

ぬいの中身／
三好 詠佑

この物語は、主人公・中里の独白から始まる。 少し変わった趣味を持つ中里はその日の感情を色とりどりのビーズに託し、怒りも、飲み込んだ反論も、すべてぬいぐるみの中へと詰め込んでいく。…
誰にも言えない趣味がある。 ぬいぐるみの中身を入れ替えることだ。
三好 詠佑
1話目から読む

春にほどける名前／
睡眠⭐︎ふんわり毛布

「先生が、“先生”じゃなくなる日を、ずっと待っていた——」 美術部の藤村はるかは、静かな放課後の美術室で、美術教師・村瀬に心を寄せていた。 生徒と教師という“名前”に縛られた関…
  • ★15
  • 恋愛
  • 完結済 3話
  • 2,041文字
  • 更新
あの日、触れられなかった手が、春の光の中で重なる——
睡眠⭐︎ふんわり毛布
1話目から読む

宮廷魔術師、スルタンより難題を賜る／
@AiueOkaki_VT

アララビット王国に突如として現れた「巨大な災厄」。 「傲慢なスルタン」は「憶病な宮廷魔術師」にその排除を命じる。 猶予は三日。それまでに解決できなければ宮廷魔術師へ極刑が下される…
「無理に決まっておろう」とは口が裂けても言えなかった。
@AiueOkaki_VT
1話目から読む

『口づけ抄ー青ー』／
見早

『だれでもいいからキスがしたい』 大学受験前の夏課外でした、初めてのキス。 それが真水くんとの始まりだった。 “キス”を軸に綴る、別れと成長と「言えない本音」のオムニバス…
  • ★50
  • 恋愛
  • 完結済 6話
  • 23,635文字
  • 更新
「だれでもいいからキスがしたい」――それが真水くんとの始まりだった。
見早
キスがしたい。キスをする。キスはした。そして――
カクヨム運営公式
1話目から読む

ホテルの海辺で出会った女は、／
櫻葉月咲

【電撃大賞用あらすじです。ネタバレ注意】 　由梨亜（ゆりあ）は何か悩み事があると、海の見えるホテルへ行く。 　この日は恋人に手紙を書いている最中で、しかし上手い言葉が浮かばない。…
  • ★2
  • 恋愛
  • 完結済 8話
  • 21,531文字
  • 更新
私の前に現れたその人は、美しい『女性』だった。
櫻葉月咲
この社会や現実の有象無象に取り憑かれたあなたへ贈る純粋無垢なラブレター
奏詠（そうえい）
1話目から読む

【吉原遊郭文学少女短編小説】雪月花抄 ～文字の海を泳いだ少女～（約16,000字）／
藍埜佑（あいのたすく）

　明治二十年、雪の降る夜。 　十歳の少女・雪月花は父の借金のために吉原に売られた。 　底辺からの過酷な日々の中、彼女は一冊の本と出会う。 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造…
文豪たちが愛した、文学少女だった花魁の知られざる生涯
藍埜佑（あいのたすく）
1話目から読む

夕暮れ、君の横顔／
れいや

中学からずっと一緒にいた春川悠と私。 なんでも話せる親友だけど、「好き」だけは言えなかった。 大学生になっても変わらない距離感。 けれど、夕暮れの駅前、いつものベンチで交わした…
  • ★12
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 1,614文字
  • 更新
夕暮れの空よりも、君の横顔に見とれてた
れいや
1話目から読む
前へ
次へ

人気作から探す

ジャンルから探す

その他

ヘルプ・ガイド

Xアカウント
Discord
niconico
ニコニコチャンネル
© カクヨム