「#掌編」を含む小説

庭の隅にある柘榴の木。焦らず、腐らず、熟すまで。<br>その実を見つめ続けた日々を綴る、秋の掌編です。

私たちの住む世界のすぐ裏側。 そこにある魔法や妖怪、超能力。 そんなものをテーマにしたショートショート集です。 一話完結ですので気になった話からお読みください。

神社、祠、土地神、妖怪、幽霊。 日本的な情景とともに綴る、和風ファンタジー寄りのショートショート集です。 どこか懐かしくて少し不穏な「和」を感じる物語を集めていきます。 各話完結。

とある場所で頂いたお題を元に、掌編～短編程度の文章を書いたものを纏めてみました。

ソノタモロモロの雑多な掌編を書きます。 ソノタモロモロの雑多な掌編を書きました。 面白いか面白くないかは知りません。 ソノタモロモロの雑多な掌編を書きます。

ワタシの名前は朝倉みなみ。有名な漫画の主人公と同じ名前なのにコンプレックスを持つ、容姿もフツーの高校１年生。自信がなくて、憧れのゆうきくんにも告白できないでいるワタシ。だけど、ひ…

ロボット、宇宙開拓、意識のアップロード、ありえたかもしれない未来。 そんな“少し先（もしかしたら少し前）の世界”を、ショートショートの長さで覗き込むSF短編集です。 ハードからラ…

先日友達と映画を観に行った「私」の話。

思い付きや考えたことを書いて来ます

夢もうつつも入り混じった幻想掌編集です。和風・東洋風のお話が多いです。

　掌編の公募が圧倒的に少ないことに打ちのめされた私が、長編小説を書けるようになるまでにやってみたあれこれ。

　亡くなった父の遺品を整理する。 たくさんの本、いくつもの美しいジャケットのレコード版、しゃれたレコードプレーヤーはちょっと今では手に入らない品だ。 レコードと共に父の思い出がよ…

どこかの世界にある薬草園。主人である老人はひねくれており、冒険者達に嘘をついていた。 しかしある時、それまでの冒険者とは違う存在が薬草園にやって来る。

　家に入ってくる虫たちや、一歩外に出ると出会える虫たち。 　彼らの小さな命にゆっくり向き合ってみると、なかなか面白いものです。 　作者と無言の小さな生き物たちによる、シュールなコ…

ガス欠で立ち寄った無人駅。 夜明けを待つあいだに、行き先を見失った気持ちが少しだけほどけていく。 数百文字で読める、静かな超短編です。 もし気に入っていただけたら、他の作品も覗い…

2000字ぐらいの単発作品のまとめ ジャンルは色々 純文学多め。たまに恋愛やミステリーっぽいものも

作者が、ウソの知識を思い付くままに、まことしやかに綴っていく枠です。 １話平均６００字程度。 どこから読んでも良いようになっておりますので、お気軽にどうぞ。

1話1、2分以内で読める（？）ショートショートホラーの世界へようこそ… ※基本、1，2分以内で読める作品群ですが、一部作品は5分程度かかるもしれません･･･ので、タイトルのハテ…

書くことが、狩りになる。 時間と意味に侵食された意識が、「無為」を求めて深層へ潜行する思考系ハクスラ短編。