みなさまこんにちは!お手伝いAIのリンドバーグです。

 自己紹介した方がいいですか?いりませんよね?この企画も2回目ですし。

 はい、ではさっそく『バーグさんが探す!注目作品のレビュー』その2!今回もこれから注目すべき作品に寄せられた熱いレビューを紹介しますよ!

 気になる作品があったらフォローをお忘れなく。

 そうそう、最近カクヨムにレビューいいね機能が追加されたのはご存知ですか?気に入ったレビューに”いいね!”を付けられるようになったので、作者様も読者様も、「良い!」と思ったレビューには気軽に”いいね!”をしてくださいね。

 それでは思いのこもったレビューの数々をお読みください!

ピックアップ

タイトルだけでは伝わらない面白さ

  • ★★★ Excellent!!!

まず主人公に好感が持てます。そして女性陣が可愛い。
見どころは四つあります。

(1)いちいち現代の技術と食事に驚く異世界女性陣たちの可愛さ
(2)異世界で継続する危機の行方と手助けする手段の進化
(3)主人公の上司にあたる課長の会社乗っ取り計画の行方
(4)大家さんの活躍

どれもくどすぎず、どんどん進展していくのがとても面白い。
魔法の毛生え薬で人脈が広がっていく様は、笑えるのに説得力があって絶妙です。
いくつものアイデアの融合体といえる作品で、飽きがきません。エンデルさん可愛い。

スラング煽りのブン殴りローグ

  • ★★★ Excellent!!!

姉に無理矢理ぎみに誘われたVRMMO。
パーティに居ないからと不人気ぎみのローグでプレイさせられて
コソコソとシーフ(コソ泥)プレイをする羽目に。

だが素早く回る気転と鍛え上げられていたプレイヤースキルで
ゲームを進める内に、その仮想世界の中で自身が諦めかけていた望みが
実現できる可能性に気付く。

そこから彼は自重を捨てて突っ走り始める。
PCかNPCかに関わらず、多様なスラングを使い煽りまくり
不意をついてブン殴り全てを奪い去るローグ(強盗)プレイに走り出す。
兎に角ペラの回し方が秀逸で、粋で景気良い前向きな挑発がステキな作品。


数年前になろうで読んだ時の記憶で書いているので不正確かも知れないが
主人公が吹っ切れる辺りからの啖呵の軽妙さと派手さにワクワクさせられる秀作。

生と死と血と臓物と肌色と愛に溢れたどこかおかしいスプラッタファンタジー

  • ★★★ Excellent!!!

主人公は不死である。力なき不死である。
自分が死なないだけで周囲を守れる最強でも万能でもない。
ただ、彼は足掻き続ける。死なぬからこそ他人の『命』に必死となり、みっともなくとも悲劇と絶望に戦い続ける。

悲惨な世界なのに、どこか滑稽な日常。血と臓物と肌色と死に溢れているのに、コメディに見えるシュールさがある。格好悪いのに誰よりもヒーローに見える。彼が明るくてふざけていて、苦悩しながらも、いつも前向きだからなのだろう。綺麗で取り繕った格好よさではなく、みっともなくとも大事なものを守ろうとする芯のある人だからだろう。彼の悲劇と喜劇に満ちた活躍にいつしか心奪われ、目を離せなくなる。

「真実の愛」を求める不死の英雄はどんな愛を得るのか。
悲劇と喜劇、生と死、コメディとシリアス、攻めと受け、色々な面をくるくると見せる物語。
人の色々な顔を見せてくれる物語。貴方は何処に心惹かれるだろうか。

確かな理論に裏打ちされた、圧倒的完成度の脚本を眺めているようだ

  • ★★★ Excellent!!!

本作品の魅力は、ストーリーの背後にある理論的緻密さだ。

プログラミングという現実世界の方法論を下敷きに、魔法という本来ならご都合的な存在になりがちな概念を、確かな理論で裏打ちしたリアルなウェアとして描いている。

非常に斬新であると同時に、物語としても完成度が高く、後半の盛り上がりは目を見張るものがあった。最後の意外性にあふれる展開を予測することは不可能だろう。

文章は洗練され、重厚な情景描写と緻密な考察が、重厚な戦記ファンタジーの世界を構築している。伏線の回収も見事。敵は何者か。どうすれば打倒できるのか。主人公とともに研究を重ね、魔法の技術を拡張してゆく楽しみを味わえる。

長編ゆえに重厚な、新たな魔法戦記を目撃してはいかがだろうか。

『果てしなく高い世界にもいつの日か手は届く……』(本文より)

美しさの先にあるもの

  • ★★★ Excellent!!!

終始「僕」目線で語られる物語は、当然ながら「僕」が見たもののみで構成されます。
「僕」がみた彩花ちゃんは、白いワンピースを着てキラキラ手の届かないところで輝いていた……輝いていたのだけれど……。
「僕」視点で美しさの先を知ってください。

青い朝顔に、白いワンピース。
清々しいまでに鮮やかな風景に見え隠れする残酷な闇。
その対比がさらに美しさを引き立てていました。

文章も読みやすく、ストーリーに引き込まれました。まさに現代ドラマ、文学といったジャンルが似合う作品。
おすすめです!