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  • あとがきへの応援コメント

     エピローグでそれまでとは違う雰囲気になった主人公を見て過去を乗り越えることと、”男になる”ということは自信がつくことなんだなと解釈しました。
     もしかしたら違うかもしれませんが。

     人を成長させるのは自分自身と向き合う時。
     最初の頃は『失敗しない道』を選ぼうとして失敗した彼に、もしここで簡単に上手く行っていたなら成長はしないしリアリティも感じなかったなと思いました。

     人は失敗するからこそ、たくさんの乗り越えるための方法を手にする。
     そして大変な想いをしたからこそ、大切にできる。
     離れていた時間があるからこそ、二人は互いが大切にできるのではないかと想像します。

     彼が過去を乗り越えていく姿、とても良かったです。
     そして上手くいってからの変貌ぶりが、自信そのものなのだろうなと感じましました。どうか二人が末永く幸せでありますように。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
    愛情を持って体を重ねるということは、相手に、全てを受け入れてもらえたという経験となって、その後の人生で自信を持つことにつながるという説があります。
    過去の障害を乗り越えたことに加えて、彼女との結びつきを得ることで、彼の生き方が変わったのだと考えています。

  •  ここまでの感想です。
     そう言えば仕切っていたのは彼だったなと思いつつ、ずっと違和感を持っていた部分に合点がいきました。
     それと同時に、代官坂さんは読者の感想に対して『随分と他人事みたいな言い回しをするのだな』と気になっていた理由にも答えを得られたような気がしています。
     
     彼らがどういう結末になるのかはわかりませんでしたが、彼女は感想を貰った時から彼のことが特別で、恐らく結果はかわらなかったのだと思います。
     とは言え、賭け。自分の行動は自分が決めるものだから。
    (この上の彼と下の彼についてはネタバレになるので明確にはしません。しなくても伝わると思います)
     ここまで読むといままでの行動の全てがわかる。伏線が繋がり、合点がいく。面白い構成だなと感じました。まるでミステリーですね!
     個人的な事情により、エピローグは次回読ませていただきますね。

    作者からの返信

    ここまでお読みいただき、ありがとうございました。また、ネタバレにもご配慮ありがとうございます。
    コメントへの返信では、確かに奥歯にモノが挟まったような言い方をしていたのもありましたね。彼の意図がバレないようにしないといけなかったので。

    ミステリーのようという評価は、意外でもあり、意図通りでもありですね。再会してからの健二の言動は、最初から一貫しているのですが、途中でブラフをかまして読者をミスリードさせてから、どんでん返ししているのは計算通りです。でも、ミステリーというほど緻密な伏線でもないので(笑)

    エピローグで、賭けに勝った彼女と彼の二人の姿をお楽しみ下さい。


  • 編集済

    3ー3 対決(3)への応援コメント

     ここまでの感想です。
     前回感想に返信、ありがとうございました。
     それを踏まえて主人公に感じていたことも補足させていただきます。

     主人公は読まれるため、ランキング上位になるためには『営業力』が必要であることを学んでいる。だから感想やレビューを書いて人との繋がりを大切にした。
     とは言え、どんなに上手い作品であっても自分に合うとは限らない。合わない作品というのは『価値観が違う』ので、レビューは非常に書き辛い。
     そして自分が好んで読まないジャンルに関してもまた、知識が少ないのでレビューを書き辛いんですよ。

     自分は募集という形でいろんな作品を拝読させていただいていました。
     俺がレビューを書いていたのは、あるサイトでレビュー欄にレビューではなく『良し悪し:批判』が多いのを見たから。
     それって作品に対してのレビューなの? と疑問に思ったのが始まりです。とは言えレビューなんて某ショッピングサイトのレビューくらいしか知らなかったし、書くのが大変でした。
     そんな自身の経験からも、主人公の並々ならぬ努力というのが伺えます。

    (補足:批判も意味合いはレビューではあるが、小説投稿サイトでのレビューは他の読者にお奨めするものである。ということを踏まえ、ここで『レビュー』という言葉を使っています)

     俺から見た主人公は努力で成っている人。
     ただし、失敗をせずに山を登りたいという人物にも見えます。人は失敗するからこそ、立ち直り方も覚える。
     彼は打ちのめされてしまったけれど、それは弱さからの挫折ではない。自分自身が『ハリボテ』であることを自覚していたからだと思うんですよね。
     書くのは好き、でも才能ではなく努力で上り詰めた。それはコンプレックスだった。俺はそのようにとらえています。
     
     自分でも小説は書いてはいますが、どうしても物語の中の読者側の視点で見てしまうのは自分がレビューを書いていたからだと思います。でも、凄く共感できるところが多かったです。それも読者側としての共感ですが。

     完璧で綺麗なものではなく、心に響く何かが読みたい。でも創作界って完璧さばかりに目が行き過ぎているように思えます。
     そんな自分にとってこの作品は考えさせられるところが多く、共感できる部分も多く、いろんな人に読んで欲しい作品だなと感じました。
     これを読んで、目を覚ませ! と言いたいですw

    作者からの返信

    ここまで、まとめて読んでいただいて、丁寧なコメント・感想、ありがとうございます!

    「主人公は努力で成っている人。ただし、失敗をせずに山を登りたいという人物にも見えます。」
    鋭いですねえ。
    宏樹は、「大学合格者ランキングで毎年上位に出てくる受験校」の智信学園の生徒で、瀬田大学に現役合格したあと、仮面浪人で国立の二重橋大学に行ったように、典型的な受験秀才でした(それぞれ元ネタの大学名は想像つくと思いますが……)。コツコツと努力して着実に成績を上げていくのは得意ですが、プライドが高くて、失敗して傷つくのが怖いタイプです。
    それだけに、才能の塊のような美優や健二がまぶしくて、結果を突きつけられた時に、立ち直れなくなってしまった。

    至美華との対決シーンは、そんな彼に立ち直るきっかけを与えたかったので、こんな形になりました。

  • 3ー3 対決(2)への応援コメント

     至美華さんの言っていることは一理あるが、レビュー欄でやることではないよね?
    と思いましたw ちゃんと運営に怒られてますけどw
     まあ確かに上手いと心に残るは違うし、賞を取ったら面白いという保証でもないし。
     それよりも、指摘は求めている相手にするものであって、思い込みで良かれとすることは、ただの有難迷惑。
     色々と創作界で目にしてきたものが描かれていて、臨場感がありますw

     人って、自分が分かっていることをあえて指摘されるから痛いんですよね。
     主人公は努力をした。でもそれは正解の方法を模索しての努力。
     いうなれば正解なのだから正解で当たり前であり、テストなら合格を取れるだろうけれど、ここのカクヨミ(コンテスト?)で求められていたのは『正解』ではなく、その年代らしさ、等身大でありその年代にしか書けないものだったのだろうと思う。上手さでも完璧さでもなく。
     彼も分かっていたけれど、向かっていったのはその相手(至美華さん)だったのだろうと感じました。

    作者からの返信

    至美華さんは、まだ中学生で未熟だったんですよね。「文学」に対する熱意は人一倍あるし、感受性も鋭いから、思うところはあふれてくるんだけど、それを制御する社会性とか常識とかは、まだまだ足りてなかった。だから、むき出しのナイフのように、周りの人を傷つけてしまう。
    琥珀君も、そんな未熟な相手でも真っ向から相手をするくらい、やっぱり未熟だったから、拮抗してやり合っている間はとっても楽しかったんじゃないかなと思っています。
    コメントしていただいた通り「自分が分かっていることをあえて指摘されるから痛い」ので、そこを突かれた途端、拮抗していたバランスが崩れて、琥珀君は折れてしまった。
    コンテストは「正解ではないものを求められていた」という解釈は、なるほどと思いました。その通りですね。

  • 美優さんの言葉、共感しかない。
    整えるだけのものに面白さなんかないんですよね。
    ファンが面白いと言えば、それは面白いもの。
    ファンでもない奴がつまらないと言ったところで、どうでもいいことなのにそれに振り回されて面白味のなくなることは多い。 
    読みたいのは整って綺麗なものではなく、心震わせるようなものなのに。

    作者からの返信

    共感ありがとうございます!
    ヘッタクソでも、魂の震えるような熱量が読みたいんです!


  • 編集済

    1−5 家出少女(2)への応援コメント

     時間の関係で一旦ここで感想を書かせていただきます。
     初めは、主人公の彼に対し『好きだからこその努力の人』という印象を持っていました。物語を書くのが好きだから、その為の努力は怠らない。だからこそ学び、営業力を鍛えるというか、上り詰めるために何をすべきか学び実行する。
     その副産物として手に入れたのが人望なのかなと。
     だからこそ、先生として賞賛されることは嬉しいけれど『ハリボテ』であるようにも感じている
    のだろうかという印象を受けました。
     褒めること、感想を書いたりレビューを書いたりすることは純粋に作品を良いと思ってしているとは限らない、すなわち自分の為。だから負い目もあるのかなと。けれども、それに対して何も思っていないわけではない。
     ちょっと説明は難しいですが、そのように努力したからなんだと思っている部分があるのかなと。そこが彼の良いところなんだと感じました。奢っているわけじゃないんですよね。
     そして自分がしていたことが知らず知らずのうちに誰かを救っていたと相手の言葉で気づかされる。素敵だと思います。
     
     主人公の心の描写がいいなあと思いました。今でも好きと言っているわけではなくても、言動の端々に『好き』が伝わってくる表現があって。躍動感のある物語だなと感じました。

    (感想下手なんで、上手く伝えられなくて申し訳ないです)
     続き、またゆっくり拝読させていただきますね!

    作者からの返信

    ここまでお読みいただいた上、長文の感想ありがとうございます。
    レビューをなりわい(?)にされているcrazy’s7様ならではの視点で、自分が書きたかった宏樹のレビュー活動の葛藤を言語化していただいて、本当にうれしいです。
    続きもどうぞごゆっくり。

  • 1−1 四年前の夏(2)への応援コメント

     ちゃんとした感想は後ほど書かせていただきますが、この作品めっちゃ面白いです! ここの場面のどの部分がどのようにツボに入ったのか説明し辛いですがw

     あと、前回『初見です』の使い方を間違えていたかもしれないです。
     申し訳なく思っています。
     代官坂のぞむさんのことは存じておりますよ!
     ただ何(なに)でだったか思い出せなくて申し訳ないです。
     企画だったか、拡散だったか。(Twitterの話)

  • 1−1 四年前の夏(1)への応援コメント

     初見です。
     あらすじを読んで非常に面白そうだなと感じました。そしてあらすじの感じからは主人公も乗り気なのだという印象を受けていたのですが、本編を読み進めて行くと最初の時点ではむしろ忘れたいと思っていたということを知りさらに面白くなってきました。
     
     十代の頃って、謎の自信があるんですよね。とても不思議ですが。
     特に中高生頃は。
     けれどもそれから数年経ち、以前よりは経験をし成長している。その経験がどう生きてくるのか? それがきっと成功へのカギだと思います。
     この物語の中で、以前よりは成長した彼らがどのように再び熱い夏を過ごすのか。(季節は夏じゃない可能性もありますが)約束を果たすのか。
     そして何より、主人公がどのような心境の変化を経てその約束に関わっていくのかとても楽しみです。
     ゆっくり拝読させていただきたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    X(旧Twitter)のレビュー企画で、ずいぶん昔にお世話になりました。

    苦い挫折や、甘い恋心や、酸っぱい嫉妬や、若さゆえのいろいろな感情を込めてみました。長いお話ですが、どうぞごゆっくり。

  • あとがきへの応援コメント

    だいぶん時間が空いてしまいましたが、最後まで読ませていただきました。
    青春でしたね。

    こんな出会いがあって、それぞれがつながりあって、いろんな形を見せられる。
    それはとても素敵なことだと思いました。

    きっと劇的ではなくても、元になった皆さんにもそれぞれのドラマがあって、それぞれの息づかいがあったのでしょうね。

    たいへん楽しませていただきました。

    作者からの返信

    最後まで一気読みしていただき、どうもありがとうございました!!!
    元の人たちも、実際に劇的な青春をしていた(している)みたいですよ。

  • まったくもう。無意識に答えにくい質問をしてしまうとは、なんともw

    作者からの返信

    ですよねー。
    勘違いさせる、無意識不器用君。
    女の子と付き合った経験がなさ過ぎると、こんなふうになってしまうのでしょうか。

  • あとがきへの応援コメント

    めちゃくちゃ面白かったです!
    宏樹たちの青春を思う存分堪能できました。個人的な推しは健二です。彼、良い奴すぎます…!
    私は文学フリマにまだ行ったことがないのですが、この作品を読んだらすっごく行きたくなりました(笑)
    改めて素敵な作品をありがとうございました。とても楽しかったです!

    作者からの返信

    お読みいただき、また、素敵なレビューもありがとうございます!
    リアルな場所で、仲間と作品を売るのは、とても楽しい経験になります。
    買いに行って、売り子さんと会話するだけでも楽しいので、浅川瀬流さんも、ぜひ体験してみて下さい。

  • 1−4 再結成(2)への応援コメント

    お邪魔してます。
    リモートでの顔合わせ、ドキドキですね。楽しそう!と思っていたら、なんだか気まずい雰囲気に…
    高校生のころとは作風が変わった人やずっと書き続けている人を見て、宏樹はきっと複雑な気持ちですね。見た目もみんな少しずつ大人になるし、自分だけ置いていかれているような感覚…(;´・ω・)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    時間がたってからの再会で、気持ちがほぐれていくのには、また時間がかかるかもしれません。

  • 1−6 復帰(1)への応援コメント

    うう。なんだか心の中がえぐられるようです……!
    また書けるようになるのでしょうか。どきどき

    作者からの返信

    いろいろ、つらい経験をして筆を断ってしまった彼ですが、仲間がいますから。
    きっと大丈夫。

    コメントありがとうございます!

  • あとがきへの応援コメント

    完結お疲れさまでした。
    僕自身書き手ということもあって、かなり共感できることの多い青春小説でした。

    あと最後の3人での飲みは誰かの家ではなくお店でしたね。失礼しました。
    続きを読み進めていって、あれ?と思い……すみません。あまりにも3人の会話に入り込みすぎて場所を忘れてしまっていました。

    そしてまさか、実際にあったことをベースに作られていたとは、驚きです。

    改めて、完結お疲れさまでした。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、さらに素敵なレビューまでありがとうございました!
    自分自身の、カクヨムでの執筆や、Amazon Kindleでの出版、文学フリマへの出店の経験は、随所に書き込みましたので、共感いただけると嬉しいです。

    高校時代の仲間が再結集したエピソードは、あとがきにも書きましたが、本当に枠組だけをいただいたもので、サークル内の人間関係は完全に自分の妄想なんですよね。
    そうありたかった、理想の青春かもしれません。

    あらためて、ありがとうございました!


  • 編集済

    美優も悲しい過去を背負っていますね……。
    しかしこの、宅飲みから始まって最後美優から心配される琥珀先生で幕を引くエピソードは、個人的に一番青春してるなーと眩しくなりました。健二のことも含めて……。
    今までの話ももちろん青春バリバリだったんですが、読む人によって青春と感じるシーンが違うのだろうと思うと、それもまた面白いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この三人を始め、みんな全力で青春してますね。
    この先、どう転がっていくのか、楽しんでいただけるとありがたいです。

  • >そうありたかったアオハルだな
    >青春やりなおしなのは、俺たちだけか
    文章書く人たちなだけに、台詞のワードセンスがいいですね( *´艸`)
    男同士でマック食べるのもなんかアオハルっぽくていいなぁ!
    華はないけどしっかりキラキラしてる笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    男同士の朝マックも、ラブラブな仲間へのやっかみも、みんな青春ですね。

  • 1−6 復帰(2)への応援コメント

    現代を生きる私たち、とりわけカクヨムで活動している人たちにとってあまりにも身近な題材で、読んでいても登場人物たちの気持ちやその場の空気感がありありと伝わってきました。
    まずなによりとっても読みやすい!
    ファンタジーな要素やアクションがあるわけではないのに、つい次のページに進んでしまうほど先が気になる展開が続きます。
    月並みな言葉で申し訳ないのですが、とっても面白いです…!
    琥珀先生を慕って4年前の仲間たちが集ったシーンは胸にくるものがありました。
    再出発をきった「月夜ノ波音」、今度は無事に発刊できるのでしょうか。
    主人公が抱えるトラウマとの決着も気になります。
    続きも楽しませていただきます!

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます!
    「読みやすい・面白い」と言っていただき、とても嬉しいです。

    続きもお読みいただけると、大変ありがたいです。琥珀先生と仲間たちの喜怒哀楽を、お楽しみ下さい。

  • あとがきへの応援コメント

    読了しました。
    読了して、飲み会に出て、今日は一日中二日酔いで、なお醒めやらぬ頭でコメントしています。
    文学メルカートの設営を朝からして、店番して、その後もなんだかんだ一日中会場にいて、打ち上げやって、朝まで飲んで、築地まで歩いておむすび平らげた宏樹と健二と美優(彼女は設営はしていないけど、名古屋から上京して)、いやはや、さすがのご健啖、若さですね。
    新橋から築地、歩けるけど、決して「近い」とは言えませんよ。ww

    面白かったです。
    十人の若者たちの青春の傍らにいた様な読後感。
    その中でも、中心の3人の物語が、とても面白かったです。
    お祭りやイベントの開催という青春小説では定番なドラマを土台に、Web小説というカクヨム読者ならば身近に思わぬ訳がないテーマ、文学系のフリマという作者にも読者にも新体験ホヤホヤな舞台、ネットで繋がる若者たちといういかにも今日的な設定が、さすがのベテランの筆さばきで料理された作品でした。
    「背表紙の幅」などという書籍化ならではのエピソードも絶妙。
    私も、学生時代に、ボランティアで、子供の文集など手綴じ本をいくつか作りましたが、
    「なるほど、『商品』にする書籍は、こういうものなんだ!」
    と新鮮でした。

    さらに、隣のブースの年の差二人組についても、妄想が色々と膨らんで楽しかったです。

    主人公の宏樹は、結局、メチャクチャ美味しい役回りでしたね!
    美優ちゃん、4年も待ってくれるなんて女神過ぎ。
    健二は、絶対に自分でも美優に「想い」があったろうに、彼女の恋をかなえるために骨折るなんて、良い人過ぎ!
    その上、ifルートで至美華もいるって、この主人公、美味し過ぎません?
    それもこれも、人を惹きつける琥珀先生の魅力なのかも知れないけど、こんな連中に囲まれて過ごせるならば、青春もやり直してみたくなりますね!
    完結、お疲れ様でした。

    作者からの返信

    完読しての、感想コメント、どうもありがとうございます!
    新橋から築地は、酔っ払ってふらふらしながら歩けば、だいたい1時間くらいですかね。イベントで盛り上がった勢いで、そのまま完徹打ち上げって、若いからこそのハイ状態で、もうマネできません。

    創作仲間に対しては、宏樹本人は「ノウハウに従ってコメントしていただけだ」って思っていますが、やっぱり人柄の良さがにじみ出ているんでしょうね。みんなに慕われるには理由がある。
    美優のような女神様に、出会いたい青春だった……

    至美華if、けっこうコミカルに書けそうで、うずうずしているんですが、ムズいですね。自分は二次創作もやったことないので、本編と矛盾するストーリーを作るというのに慣れなくて。
    いずれ、できたらまたカクヨムで載せます。

    どうもありがとうございました!

  • あれ? 全部、仕込み?
    前話までの僕の感動を、返して!!ww

    作者からの返信

    あわわわわわわ……

    すみません。ごめんなさい。健二の心中を察して、応援していただいていたのに。申し訳ない。

    ここは、健二の心意気と演技力に免じて、お許し下さい。
    こいつ、本当にいい奴なんです……

  • 健二くん!
    I.W.ハーパーは、いい酒だよな!
    ハーパーをオーダーする君が、僕は好きだ!!

    作者からの返信

    バーボンの中では、一番好きです。
    いい酒ですよね。

  • 健二くーん!!😭
    その場にいたなら、背中をポンポンと叩いて、グッと抱きしめてやりたいシチュエーションだ!!
    いいヤツなのに。💧
    人生は、残酷だぁ!!

    んで、琥珀先生よぉ!
    「なんで、こんなに心配しているんだろう?」って、心配だからに決まってんだろ!(笑)

    作者からの返信

    健二の心中は、いかばかりか。

    それにしても、琥珀先生の鈍感力はすごいですね。至美華のことも、女子として見ていないけど、実際どうなのよ、と。

    なんとなく、「至美華 if Route」とか書きたくなってきます。

  • アイラ島‥‥。
    スコッチのウィスキーには、時に、本当に薬みたいに苦いだけのがありますよね。
    琥珀先生も、4年間、鬱々としていたばかりでなく、良い勉強もしていた様で(笑)

    で、そういう事ならば、空気は読めますよね!
    美優さんは、健二と二人きりにはなりたくなかった、と。
    こりゃ、しばらくはドリカム状態で良いんでないですかね?
    ちょいと苦いのも、また、味わいの内という事で。

    作者からの返信

     作者の酒の好みが出てしまって……。アイラモルトの煙いのや、ハイランドモルトの華やかなのが好きでして……。琥珀先生も、いいバイト先で勉強していたんですね。
     さて、この三人、どういう展開になるのか、もう少し先をお楽しみいただけるとありがたいです。

     毎話、コメントありがとうございます!

  • 胸が痛いのなら、このまま何もしなかったら後悔するなんてのは、琥珀先生お得意のセオリーでしょう?

    作者からの返信

    ほんとそうですよね。弱気すぎるのは、体にも良くない。
    コメントありがとうございます!

  • 4−2 二人の選択(2)への応援コメント

    BL‥‥、好きですよねえ、女子たち。ww

    作者からの返信

    好きな割に、隠す子も多いような。
    やっぱりR18な作品が多いからでしょうか?

  • 4−2 二人の選択(1)への応援コメント

    おお! 龍兎翔クン、突撃隊長か!
    でも、誰の目にも、琥珀先生が有利に見えるよね。
    どうする、健二!?

    作者からの返信

    龍は、なんも考えてない子ですから(笑)
    さて、宏樹の煮え切らなさを、どうしましょう?


  • 編集済

    4−1 意外な感想(2)への応援コメント

    よしのんって、誰だ?

    というのは、さておき、美優さんは、やっぱり、琥珀先生をよく見ていますよね!
    健二に告白されたら、三人の関係はどうなるのでしょう?

    さて、私も『はちみつ色の空を翔ぶ君』を読みながら思っていましたよ。
    よく出来るな! ストーリーが破綻したりしないものなのかな、って。
    すごいです。

    作者からの返信

    よしのんと水晶は、拙著『こらぼれーしょん』の主人公二人でして、クロスオーバーさせてみました。前から、こういうのやってみたかったんですよね。入間人間先生とか、伏見つかさ先生の作品でやられているので。
    コラボ小説は、プロット準備にどれだけ時間をかけるかですね。それと相手との信頼関係。
    コメントありがとうございます!

  • 4−1 意外な感想(1)への応援コメント

    青春は‥‥、騒がしいですね。ww

    人数が多ければ、タクシーというのも手でしたね。

    さてと、琥珀先生は、健二と美優さんがつき合っても良いの、かな?
    琥珀先生は良いとして、美優さんは、どうなのでしょうね???

    作者からの返信

    琥珀先生と、健二と、美優。
    微妙な駆け引きが始まってます。
    どうなりますやら。
    コメントありがとうございます!

  • 1−2 道標の本(2)への応援コメント

    どうなるのか、何があったのか、どきどきしますね。

    作者からの返信

    お読みいただき、また、コメントもありがとうございます!
    お楽しみ下さい。

  • 1−5 家出少女(3)への応援コメント

    虐待....とかじゃないですよね?
    と不安になりました。
    親と言ってもめちゃくちゃな人もいますよね

    作者からの返信

    「しつけ」という言い方で、自分の価値観を押し付ける親は、多いですよね。それが、言葉や物理的な暴力との境目があいまいになるとまずい。
    でも、美優の四年後の成長した姿を見ると、この時は、そこまでには至らなかったのだと思います。
    コメントありがとうございます!

  • あとがきへの応援コメント

    続きが気になりつつも中々読みに来られなくて、やっと追いつきました~(*´∇`*)✨
    真面目で繊細そうな琥珀先生にはハラハラさせられましたし、健二くんはすごく良い奴で漢だし……やり直しどころかみんな青春真っ只中っすね。
    フリーな男子たちも……きっと、これからですw
    見事なハピエンごちそうさまでした♪♪

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、どうもありがとうございました!
    青春真っ只中で、みんな少しずつ成長しているので、これから楽しみですね。


  • 編集済

    お疲れ様でしたね。
    無事に(血を見る事もなくww)、楽しい一日が終わりましたね!

    作者からの返信

    はい。丸くおさまったようで、なにより。
    至美華との関わりは、また別の物語で書いてみたいなと思ってみたり、みなかったり。最近はやりのラブコメだと、ifルートになりそうな……

  • 3ー3 対決(3)への応援コメント

    ネットで、言葉だけのやりとりをしていると、相手の顔が見えないから、自分の投げた言葉が相手にどれだけの痛みを与えたかが、見えないのですよね。
    ネットは、便利だけれども、美優さんの言う通り、人間は、やっぱり、生身で会わないといけませんね。
    至美華は、文学の造詣は深かったかも知れないけど、そういう、人との生身のつき合いが足りなかったのかも知れませんね。

    作者からの返信

    そうですね。
    きっと、彼女も経験を積んで、いろいろ学んでいくのだと思います。
    そういう失敗をしながら成長していく時間も、青春の大事な側面だと思います。

    コメント、感想、ありがとうございます!

  • 3ー3 対決(1)への応援コメント

    まあ、中学、高校生でも、明治大正の文学をしっかりと読んでいる人はいるし。
    ネットだと、人格変わる人もいるし。
    大体、当人的には、まっとうな主張をしているだけの積りなのかも知れないし。

    ただ、どんな場合でも、大人が腕力に任せてあどけない女の子に手を出しちゃいけない。ww

    美優さん、どう落とし前をつける気かな?

    作者からの返信

    ちょっと緊張感を出してみました。
    次話をご期待。

    コメントありがとうございます!

  • ド! ドンマイ!!涙

    作者からの返信

    がんがれ!!!

  • 3ー1 設営(2)への応援コメント

    お隣さん、「遥音&於菟」。
    創作、あるあるですね。
    Twitter 見ていても、男性なのに女の子アイコン使っている人の多いこと!

    で!?
    どこかのフリマの、五十代男性と二十代くらい女性の二人組。この年齢差で男女の組み合わせのサークルとは、一体どういう関係だ?
    ニヤニヤ。

    作者からの返信

    はて? どこかのフリマとは何のことでしょうか?
    思い当たる節が、一つしかなくて、よくわかりませんねえ。
    こんな素敵な出店だったら、何度でもやってみたいものです(笑)

    まあ、周辺の出店者さんたちも、老若男女いろいろいましたからねえ。みなそれぞれに楽しそうだったし。

    コメントありがとうございます!

  • 3ー1 設営(1)への応援コメント

    いよいよですね!!

    至美華、こちらが相手に気づいているくらいですから、敵もこちらに気づいている可能性は大ですね。
    がんばれ、琥珀先生!

    作者からの返信

    さて、どんな展開になるでしょうか。(この返信を読む頃には、この先の顛末を読まれているでしょうけど……)
    コメント、応援、ありがとうございます!

  • あとがきへの応援コメント

    一気に読みました。一気に読める。良かったです。面白かったです。
    この二人はとても繊細で、これからも傷つきやすいのかな。ギリギリのところで二人で踏ん張りそうでもあり、繊細な愛情をこれから太くしていけたらいいなぁとも。
    一方で気持ちを確かめ合ったあと、一気に大人びた感じもあって。

    この二人の関係の濃淡、ゆらぎ。良かったです。

    健二がまた素敵で、どこかで健二のお話もあるかもしれない。彼のストーリーもまた動いているんだろうな。

    青春をテーマにした展開の中に読み手として追体験できた、楽しかったです。面白かったです。

    作者からの返信

    全部読み切っていただき、その上、こんなありがたい感想まで。本当にありがとうございます!
    こだわっていた少年、少女の頃の思いを乗り越えて、大人の関係になった二人は、少しずつ成長していくんだろうと思います。

    健二のストーリーですか。
    宏樹の視点からは見えないところで、何をしているんでしょうね?


  • 編集済

    あとがきへの応援コメント

    完結おめでとうございます!

    最後まで一気に読めて、爽やかな読後感でした。
    さすがです(^^)

    (ご報告・章3-2でメル↔マル混同ありました)

    作者からの返信

    1日で一気読みしていただくとは。どうもありがとうございます。
    誤字報告も、本当に助かりました。3-2も直しました。

    爽やかなハピエンしか書けない体質なので……

  • どうなる人間模様(⁠・⁠_⁠・⁠;⁠)

    コメント欄に書くのは申し訳ない気がするけれども「放空歌は軽く一例」→「一礼」かなと。

    作者からの返信

    誤字指摘、ありがとうございます!!
    十分チェックしたつもりでも、ありますねえ。助かります。

  • 2ー5 最後の準備への応援コメント

    ドキドキしますね(⁠*⁠﹏⁠*⁠;⁠)

    ところで最後の行がマルクートですが、メルカートですよね?

    作者からの返信

    ありがとうございます!!!
    直しました。

  • 3ー3 対決(3)への応援コメント

    宏樹の過去のわだかまりがなくなって、本当によかったです!

    作者からの返信

    ちょっと成長してくれれば。
    コメントありがとうございます!

  • 3ー3 対決(2)への応援コメント

    この「3-3」のお話と、ぽんたさんへのコメント返しを読んで思ったことなのですが……。
    (場違いな書き込みになってしまいます。すみません)

    私は新人賞を受賞して書籍化しました(webからの声掛けではなく)。
    昨今、特にラノベは新人賞からの書籍化作品は、売れない傾向になっています(電撃など、一部レーベルは除く)。

    なので、新人賞を受賞したあとに、担当編集さんから「webでも発表したらどうですか?」と言われた人を、私は何人も知っています。

    私もその流れで(担当さんにススメられたからではありませんが)、去年からwebコンテストに挑戦し始めたのですが、厳しいです。
    新人賞対策と、webでポイント(PV)を取る方法は、まったく違いますよね(>_<)

    おもしろい作品を書いた「だけ」では、webでは埋もれてしまう……。

    なので、たとえあざとい方法だと自覚しながらも、埋もれない方法を駆使するしかないと思いました。
    (もちろん、小手先テクニックをしなくても★4桁のランカーさんたちもいますが、あそこは神の領域なのでw)

    代官坂さんのこの作品は、とても身につまされます……。
    長文、失礼いたしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    Web投稿と新人賞では、書き方からして違うということは、カクヨムで書き始めた当初から意識していました。それこそ、宏樹のようにWeb小説のノウハウのブログとかエッセイを勉強しまくったので、最初に書いた長編は、各エピソードの最後の一文に「引き」を入れたり、各章で山場を作って飽きられないようにしたり、第1話から第2話へのPV遷移を分析して、冒頭がキャッチーになるように何度も書き直したり、てんこ盛りでやりましたね。

    その次の長編は、カクヨムに掲載するものの、公募用のつもりで書いて、某社の新人賞に応募して2次選考までいったのですが、その評価シートに、
    「ウェブ連載に起因すると思われる構成の粗が目立ちましたので、腰を据えてじっくりと、一冊の本としての制作に向き合ってみると良いでしょう」
    と書かれていて、ガーンとなりました。知っているつもりでも技量不足ということですね。

    この『四年目のアンソロジー』は、流行りのイチャラブちょいエロ「ラブコメ」でもなく、女性むけ「ライト文芸」でもなく、中途半端な感じもしますが、電撃文庫に時々ある、骨太な青春小説にしたくて書いてみました。Web小説の裏側も、文庫にした時の読者様に、新鮮に感じてもらえるようになっていたらいいなと思って書いていますが、どうですかね?

    あえてWebであることは意識せずに「一冊の本として」書いてみたつもりですが、どこまでできているか……。まだまだ修行です。

    じゅん麗香さんの『恋文が苦手な代筆屋のウラ事情』は、独特の雰囲気がとても良くて、勉強になります。
    続きも楽しみにしています。

  • 2ー5 最後の準備への応援コメント

    代官坂さんは、先日のフリマの後は、いかがでしたか?
    浜松町?

    さあ、当日が楽しみです。

    作者からの返信

    文フリの後は、まっすぐ帰りました。
    羽依さまが挙式直前だったので、準備もいろいろあるだろうし、ということで打ち上げはなし。

  • 今度は、琥珀先生・宏樹の名プレイ!
    さて、宿怨の相手との接敵は、どうなる?
    がんばれ!

    ちなみに、私がここ数年で読んだ書籍で印象深いのは、
    『戦艦大和の真実』
    という本。
    元・大和の副砲長だったという百歳過ぎのじいさんの本で、百歳過ぎてパソコンを習って、人生で初めて本を書いて上梓して、ぽっくり逝かれたそうです。

    作者からの返信

    内容、作者とも興味深いですね。
    Amazonで検索してみましたが、深井 俊之助さんの
    『戦艦「大和」反転の真相』 (宝島社新書) ですか?

  • 「小説って、評論家のために書くものじゃない。読者に面白いと思ってもらうために書くもん」
    良い言葉です。
    もっと言うなら、アマチュア小説なんて、自分自身のために書くもん。
    美優さん、名マネージャー!

    さて、問題は、背表紙か!

    作者からの返信

    渾身の叫びが、魂に届いたでしょうか。

    美優ちゃん、マネジメント能力高いですよね。
    こんな上司に仕えたかった。

    コメント&一気読み、ありがとうざいます!


  • 編集済

    相手も大人げないけれども、それに真向立ち向かっちゃった琥珀先生も、若いですね。
    ネットでの言葉の暴力は、「文学」なんてやるそこそこナイーブさも持った少年には、きつかったのですね。

    ただ、その相手にばかり注意を向け過ぎると、自分を崩しちゃうよ、琥珀先生。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ひどい相手にばかり注意を向け過ぎると、本当に、自分を崩してしまいますね。


  • 編集済

    まだ語られていなかった、主人公・琥珀先生の高校時代のエピソード。
    10月も末だというのに、この期に及んで何が語られるのか?
    ドキドキします。

    これは、続きを読まずには寝れない!

    作者からの返信

    トラウマになっている出来事がありました。
    これを克服できるのでしょうか?

    コメントありがとうございます!
    でも、夜更かししすぎないで、寝てくださいね……

  • 4−2 二人の選択(2)への応援コメント

    青春の恋の駆け引き。痛くてみずみずしい、初々しい。書きたいけど書くこともできなくなってる。青春を書けるのが羨ましいです。いいよなぁ

    作者からの返信

    いつまでも成長できないもので……
    自分ができなかった、みずみずしい青春を妄想しているだけ……
    コメント、ありがとうございます!

  • 1−1 四年前の夏(1)への応援コメント

    黒歴史というやつですね(*'▽')

    作者からの返信

    そうですね。なぜそうなってしまったのか、続きをご覧いただけるとありがたいです。
    コメント、ありがとうございます!

  • 女の子は、いつだって、計り知れないなあ‥‥。
    琥珀先生、ドンマイ!

    作者からの返信

    乙女心を、男子校の生徒が理解するのは難しいですね。
    コメント、ありがとうございます!

  • 太宰は口実、琥珀先生が目的だった???
    太宰でもジブリでも、いわさきちひろでも、良かったのかもね。

    そういえば、学生時代、通学路の途中の三鷹近く(久我山かな?)に、男子校があった。
    学校って、大抵ざわざわしているものだけど、そのざわざわが、共学校より1オクターブ低かったのがおかしかったな。

    作者からの返信

    口実ですね。近づきになりたいための、手段。
    国学院久我山ですかね。オクターブ低そう。

  • 世の中は、2つの人種に分けられる。
    アオハルがキラキラだったやつと、アオハルが砂漠だったやつだ!ww

    作者からの返信

    ……いつの間にか、アオハルが終わってしまっていた人種が通ります。
    アオハルは、砂漠というか、無だったような。
    仕方ないので、キラキラなアオハルを書いて気を紛らわせています……

    コメント、ありがとうございます!

  • 4−1 意外な感想(2)への応援コメント

    おぉ、同じ時間と空間のお話なんですね。出てきて読んでいて嬉しくなったです<よしのんさん

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ちょこっと、すれ違いさせてみました。前から、こういうのやってみたかったんですよね。
    『安達としまむら』に『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の花咲が出てきたり、『エロマンガ先生』に『俺妹』の桐乃ちゃんや黒猫が出てきてすれ違ったりしたようなシーン。
    気がついてもらえると、とっても嬉しいです!

    編集済
  • やり直しは始まり。新しく動きだす。からまった感情がほぐれ、また絡まっていく。しみじみ

    作者からの返信

    ほぐれて、またからまって。やり直せること、できないこと。
    その繰り返しが青春なのかな、と思います。
    毎度コメントありがとうございます!

  • 1−6 復帰(2)への応援コメント

    どうなるのかはさておき、ひとまず、前向きな気持ちになれた様ですね。

    作者からの返信

    一つの山は乗り越えられたようです。
    この先、まだ山があるのでは。
    コメントありがとうございます!

  • 1−5 家出少女(3)への応援コメント

    逃げちまいましたかね? 手に負えない現実から。
    小説が書けても、現実ってやつは、手に余りますね?

    作者からの返信

    宏樹の最大の悔恨ですね。
    この傷を、仲間達との関わりで回復できるのか。
    コメントありがとうございます!

  • 1−4 再結成(1)への応援コメント

    持つべきものは友ですね!

    作者からの返信

    ですよね!

  • 1−3 初顔合わせ(2)への応援コメント

    そこが「最高の瞬間」だったかぁ!!😢

    作者からの返信

    この瞬間が、あとに続いていきますので。
    継続して読み進めていただいて、ありがとうございます!

  • 1−2 道標の本(1)への応援コメント

    気のせいかも知れませんけど(私が急ぎ気味に読んでいるせい?)。

    文章の密度が濃いですね。
    主人公は、高校を出て、小説はもう書いていない様に見受けられるけど、文章から伝わる熱気が、濃い!
    これが若さ、ですか!

    作者からの返信

    読み取っていただきたいポイントに気がついていただいて、ありがとうございます。
    宏樹は、創作をやめてはいても、熱はまだ残っているんですよね。
    コメントありがとうございます!

  • 恋模様が一気に動く日なんですね!

    作者からの返信

    彼も、この日に向けて決意を固めてきたようです。
    その結果どうなるのかは、引き続きお楽しみ下さい。

  • あれ、美優はすぐにホームズと答えないのですね。ニヤニヤ。

    作者からの返信

    答えませんねえ。
    彼女もまだ高校生。しっかりしてそうですが、乙女心は整理されてないのかもしれません。

  • 美優ちゃんのために、総復習をする宏樹くん。エエコやなあ。

    作者からの返信

    女子と関わると、やたら必死になる。男子校あるあるです。

  • 1−5 家出少女(3)への応援コメント

    未成年に人を養う能力はまだありませんし、これはどうしようもありませんね。
    せつない……。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    何かしてあげたいけれど、歯がゆいばかり。
    コメントありがとうございます!

  • 1−1 四年前の夏(2)への応援コメント

    小説家を目指す者あるある……。『SAVE THE CATの法則』とか、誰もが通りますよね!
    高校生という若い時に、同じ志の仲間と切磋琢磨するのは楽しいでしょうね。うらやましいなあ。

    ……このあと、宏樹くんは筆を折るのでしょうが……(>_<)

    作者からの返信

    読んでいただいた上、コメントもありがとうございます!
    宏樹君の挫折と再生と、仲間達とのあれこれをお楽しみいただけると嬉しいです。

  • 3ー3 対決(3)への応援コメント

    うん(これしか言えないです、しみじみしみじみしみじみ)

    作者からの返信

    仲間がいて、痛みや悩みを乗り越えていくのが青春。
    至美華も、次に進んでいけるといいな、と思います。

    コメント、ありがとうございます!

  • 1−2 道標の本(2)への応援コメント

    本当に参加する気がなかったら、きっと、電話に出ることすらしませんよね。ブロックすればいいことですし。こうやって、強引に連れ出してくれる人たちがいるのは、ある意味、ものすごく、ありがたいことですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そこのところを読み取っていただけると、本当に嬉しいです。
    Lineのグループから抜けただけで、アカウントは残しているし、着信もするようにしているし、心のどこかで、つながりを捨てきれないでいるんですよね。

  • 3ー3 対決(2)への応援コメント

    うぉ(何も言えない(笑)、いろいろ沁みる)

    作者からの返信

    このあたり、かなり肩に力が入ってしまいながら書いてます。

    カクヨムの作家さん達が読んだ時の受け取り方と、一般に書籍で出した時の読者さんの受け取り方は、ぜんぜん違うだろうなと思いますが、どっちかと言うと、一般の読者さんの心に響かせたい。

    うむむ。コメント返しも力が入ってしまう……

  • 3ー3 対決(1)への応援コメント

    おぉ・・・

    作者からの返信

    心の叫び、ありがとうございます!

  • 1−3 初顔合わせ(1)への応援コメント

    何やら読んでいるとカクヨムを始めた頃のことを思い出しますね。
    自分は自主企画をよく主催してたので、それがきっかけで交流を続けている人が多いです。

    あと、途中で気になる表記として「小説を書いていていた」がありました。

    作者からの返信

    誤字報告、ありがとうございます! 修正しました。

    投稿を始めた頃の新鮮な感覚と、いろいろ経験してしまった後の苦い思い出を書いていますが、実際にこういう交流をされてきたというのは、うらやましいです。


  • 編集済

    1−1 四年前の夏(2)への応援コメント

    小説の書き方、みたいなものは読まないようにしていますが、やはり投稿サイトごとにコツのようなものはありますね。
    スラリとした青春作品の匂いがします。
    引き続き、読ませていただきますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「スラリとした」などという、かっこいい修飾をいただけると照れます。

    勉強したノウハウにこだわる主人公が、その後どんな経験をするのか、おいおい明らかになっていきます。


  • 編集済

    1−1 四年前の夏(2)への応援コメント

    はじめまして。
    リアルと思わせるような過去の青春が、今まさに再出発進行というか(^^)
    蒸し返されるのか、新たな人生という名の物語になるのか。ドキドキさせられますね。

    中盤の参考書?等を読みあさったり、他の人の作品読んで、コメントしたり…ets
    色々と共感してしまいます(^^)
    でも、ちょっと気になってしまったので。ひとつだけ。
    1-1 四年前の夏(1)の序盤に一箇所、誤字があると思います。今一度、ご確認くださいませ。
    (意図した事でしたら、大変失礼しました)

    読むのが遅いですが、引き続き読ませて頂きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    青春のやりなおし、を巡るお話なので、楽しんでいただけるとありがたいです。

    誤字報告、ありがとうございます。ただ、見直してみても気が付けないので、どの単語か教えていただけると助かります。きっと、正しい単語に脳内変換されて読んでしまっているのだと思います。

    よろしくお願いいたします。

  • 1−6 復帰(2)への応援コメント

    仕事の合間なのにここまで読まされてしまいました。。。
    ちょっと物語の完成度に対して評価が少なすぎるのでは・・・と初見で思いつい、コメを入れてしまいました!
    この先も楽しみに読ませていただきます!

    作者からの返信

    ありがとうございます! ありがとうございます!
    素敵なレビューをいただき、感激しています。

    宣伝が下手なのもあり、ちょこちょことしか読者さんが増えていませんが、あんなに褒めていただくと、舞い上がってしまいます。
    10万字で一区切り完成させる予定で書いていますので、もしよろしければ、最後までお付き合い下さいませ。

  • 3ー1 設営(2)への応援コメント

    作者の性別を、勘違いすることって、まじでありますものね。驚くんですよね(この感想書いてる読者は、この作品を書いてる作者さんに対して、過去驚いたことがあるので、共感できるんです(笑))

    作者からの返信

    ぐはぁ!
    はい。女子高生主人公で、乙女心満載の連載していて、周りを混乱の渦に巻き込んだのは自分です。
    ぽんたしろおさんも、あんなハードSF書いていて実は、なんて、結構驚きましたけど(意趣返し)

    ペンネームだけだと、わからないことが多いですよね。
    コメントありがとうございます!

  • まさしく青春やり直し。吐いてしまうことも含めて。苦いことも含めて。青春は甘酸っぱい、かつ苦くて痛い。そうですよね。きつかったことも降ってくる。

    作者からの返信

    きつい経験も、甘い思い出も、みんなひっくるめて青春。
    やり直すことで、またつらくなるのか乗り越えていけるのか、人それぞれですが、仲間がいれば大丈夫だと、自分は思います。
    毎度、コメントありがとうございます!!

  • 何やら不穏。うまいなぁ(定期)

    作者からの返信

    ありがとうございます!(定期)
    古傷がえぐり出されて、大変なことになります。

  • 1−1 四年前の夏(1)への応援コメント

    一般文芸の如く文学的な文章!
    憧れます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    文学的と言われると気恥ずかしいのですが、ラブ「コメ」にしたくなかったので、落ち着いた文体にしています。

  • 2ー2 編集会議(1)への応援コメント

    本づくり、こんな感じなんですか。知らないことばっかです!

    作者からの返信

    まじめに作ると、こんな感じになりますね。
    自分が文フリに出した新書版の本は、結構こだわって、出版社の本に比べても遜色ないように仕上げました(後で表紙に誤字が見つかって恥ずかしかったけど)。
    一般的な同人誌だと、ここまでこだわらないところも多いです。

  • 1−1 四年前の夏(1)への応援コメント

    十代の1年は濃いぃ!!
    ましてや4年。
    燃え尽きて忘れ去るには十分な時間ですね。
    でも、一度きれいに忘れ去って再起動するにも、悪くない時間かも!?
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この四年間で、変わったことと、変わらないことを追いかけていきたいと思っています。
    続きも楽しんでいただけると嬉しいです!

  • どこかくすみながらもやっぱり青春を感じさせる色の中で、小説というきっと昔から悩ましきテーマ、それでいてWeb小説やオンライン飲み会など現代故の繋がり方から生じる関係性が描かれていて面白いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    高校生とか大学生の悩みって、きっと昔も今もあまり変わらなくて、でも舞台装置とか道具が変わっているので、違う形で悩むんだろうなと思って書いています。
    面白いと言っていただけて、本当に嬉しいです!

  • 1−3 初顔合わせ(2)への応援コメント

    最後の一文が不穏ですね……

    作者からの返信

    はい。この後、宏樹がどんな経験をして、何を学ぶか、見ていっていただけると嬉しいです。
    コメントありがとうございます!

  • その時々のギリギリ、つま先で立ってる。そういうイメージが読んでいて湧いてきます。

    作者からの返信

    まじめで優等生の高校生が、精一杯背伸びしている様子を読み取っていただけるとありがたいです。
    コメントありがとうございます!

  • アオハル、妄想やり直し組と
    アオハル、続行中組
    やり直せない世代にはどちらもキラキラです

    作者からの返信

    ……やり直せないなら、書けばいいじゃん。あ、結局、妄想やり直し組だ!
    ということで、まだまだ、ぽんたしろおさんも大丈夫です。

    コメントありがとうございます!

  • 1−6 復帰(1)への応援コメント

    好きなことは、好きなんですよね。好きをやることが楽しいかと言われたら楽しくはない時が多いけれど、避けていても気になってしまうし。
    ――これは恋愛感情にも通じるかしら?

    読んでいていろいろと心が蠢く感じになって、楽しいです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いろいろモヤモヤしながら、手探りで進んでいく年頃なんですよね。
    そんなウズウズを描いてみたくて。

  • 1−5 家出少女(3)への応援コメント

    コメント失礼します。
    引き込まれるお話でした。彼らがどのようにサークルを進めていくのか。彼らが個人の問題をどう解決していくのか。
    ゆっくりと見届けさせていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    じっくり書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

  • 1−5 家出少女(3)への応援コメント

    〉〉未成年者掠取
    未成年者略取ではないですか?

    続き楽しみにしてます。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます!
    直しました。

    毎朝更新していきますので、また感想などいただけるとありがたいです。

  • 1−5 家出少女(2)への応援コメント

    いいなぁ(ポソリ)

    作者からの返信

    青春、してましたね……
    コメント、ありがとうございます!

  • 1−5 家出少女(1)への応援コメント

    この話の持っていきかたが「代官坂のぞむ」だなぁと感じます。いいなぁ。

    作者からの返信

    「彼女」を困らせがち(笑)
    コメント、ありがとうございます!

  • 1−4 再結成(1)への応援コメント

    オンラインの飲み会ってのは、今の時代を表していますよね。
    オンライン飲み会——この言葉が特定の時代を表す言葉になっていくのか、今後も根付くのか、そんなことをふと思います。

    作者からの返信

    飲み会かどうかは別として、誰かと話をする時に、オンラインミーティングを使うのは普通になってくると思います。
    メッセージツールとして一番普及しているLineで、そのままビデオ会議ができるので、普段からメッセージをやり取りしている友達グループと会話するなら、それが自然ですよね。

  • 1−2 道標の本(2)への応援コメント

    作品、追っていきます。
    ほの暗いモヤっとした感情がどこに向かうのだろう?

    作者からの返信

    序盤、うつうつとした展開が続くので、つまらないと言う人も多いかもしれませんね。でも、ハピエンしか書けないひとなので。

  • 1−1 四年前の夏(2)への応援コメント

    青春と黒歴史は表裏一体……そんなことを思いながら読ませていただきました。
    過去と決別して前に進もうと懸命な主人公と、そうは問屋が卸さないとばかりに振り回してくれそうな友人の間柄が新鮮に描かれていて、この二人とお仲間が何を巻き起こすのかと……波乱の予感とワクワクをいただきました。
    そして過去に何があったのか、主人公君……。

    歴史は繰り返す……青春の第二幕が始まるのです( 〃▽〃)♪ (←スンマセン💦勝手に想像して先走ってるぅw)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    歴史は繰り返す。そうですね。わざわざ、やり直す人もいますので。
    この二人が、どんな過去を持っていて、これから何をやらかすのか、どうぞお楽しみに。

  • 1−1 四年前の夏(2)への応援コメント

    ネットのやり取りから始まつ登場人物たち。この展開、ほんとうまい(うまい、ばっかですみません。でも、うまいなぁというのが正直な感想なんですよね)

    作者からの返信

    >何人かのフォロワーがついただけでなく、「面白いです」という感想をもらえたことで、どっぷりと沼にハマる。

    いやあ、ぽんたしろおさんがいるおかげで、代官坂も沼っています(笑)
    コメントありがとうございます!

  • 1−1 四年前の夏(1)への応援コメント

    大学生あたりの青春。登場人物が集まりそうな導入、やっぱりうまいなぁ。
    もう切なくなるフラグがビシバシと

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いろいろと詰め込んでいきますので、どうか最後までお読みいただけるとありがたいです。