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1−5 家出少女(2)」への応援コメント


  • 編集済

     時間の関係で一旦ここで感想を書かせていただきます。
     初めは、主人公の彼に対し『好きだからこその努力の人』という印象を持っていました。物語を書くのが好きだから、その為の努力は怠らない。だからこそ学び、営業力を鍛えるというか、上り詰めるために何をすべきか学び実行する。
     その副産物として手に入れたのが人望なのかなと。
     だからこそ、先生として賞賛されることは嬉しいけれど『ハリボテ』であるようにも感じている
    のだろうかという印象を受けました。
     褒めること、感想を書いたりレビューを書いたりすることは純粋に作品を良いと思ってしているとは限らない、すなわち自分の為。だから負い目もあるのかなと。けれども、それに対して何も思っていないわけではない。
     ちょっと説明は難しいですが、そのように努力したからなんだと思っている部分があるのかなと。そこが彼の良いところなんだと感じました。奢っているわけじゃないんですよね。
     そして自分がしていたことが知らず知らずのうちに誰かを救っていたと相手の言葉で気づかされる。素敵だと思います。
     
     主人公の心の描写がいいなあと思いました。今でも好きと言っているわけではなくても、言動の端々に『好き』が伝わってくる表現があって。躍動感のある物語だなと感じました。

    (感想下手なんで、上手く伝えられなくて申し訳ないです)
     続き、またゆっくり拝読させていただきますね!

    作者からの返信

    ここまでお読みいただいた上、長文の感想ありがとうございます。
    レビューをなりわい(?)にされているcrazy’s7様ならではの視点で、自分が書きたかった宏樹のレビュー活動の葛藤を言語化していただいて、本当にうれしいです。
    続きもどうぞごゆっくり。

  • いいなぁ(ポソリ)

    作者からの返信

    青春、してましたね……
    コメント、ありがとうございます!